SSブログ

【寄贈本】車のある風景 アルファロメオ147 GTA -ヌコ文庫- [図書室]

崎坂俊介は、ちらりとカウンターの向こうの壁に掛かっている時計を見た。9時10分前だ。
約束は9時なので、もう少し時間があった。大学生の鷹野杏子とはまだ2回目のデートで、1回目は杏子の学校の帰りに最寄りの駅で待ち合わせだった。お互いの家も詳しくは知らないので、今回は駅の近くの喫茶店での待ち合わせとなった。
窓際の二人席に座ると、高校生のアルバイトか、まだ顔に幼さが残るウェイトレスが注文を取りに来た。
「ご注文は?」
「エスプレッソ」
「はい、エスプレッソをお一つでよろしいでしょうか?」
ウェイトレスは注文を伝票に書き付け、マニュアル通り復唱して戻っていく。
土曜日の朝、中途半端な時間ということもあってか、店は空いていた。モーニングのトーストをかじっている若い男と、俊介同様待ち合わせでもしているのか、紅茶のカップを前に入り口付近をうかがっている女性が居るが、ときおりカチャカチャと食器のふれ合う音が聞こえるくらいで、静かにBGMが流れていた。
俊介は、エスプレッソが出てくるまで、手持ちぶさたに通りを眺めていた。
その俊介の目に、真っ赤なハッチバックが飛び込んできた。
俊介は、特に車に詳しいわけではないが、縦長の逆三角形グリルを持った特徴のある顔つきの車は知っていた。
アルファロメオだ。
助手席のドアが開いて、SNIDELのミニスカートから伸びたすらりとした足が歩道に降り立った。
真夏の日射しを浴びて、眩しそうにシートから立ち上がったのは杏子だった。
「え、杏子ちゃん・・・?」
今日もてっきり電車で来ると思っていた俊介は、突然目の前に現れた杏子に面食らった。
向き直って助手席のドアを閉めた杏子の向こう側、今度はアルファの運転席のドアが開いて、男がルーフ越しにこちらを向いた。
レイバンのサングラスを外すと、三十歳そこそこという感じで、爽やかな笑顔を見せ杏子に二言三言声をかけた。
俗に言うイケメンという部類に入るであろうその整った顔立ちに、笑顔と白い歯が良く似合っていた。
杏子も嬉しそうに笑顔でそれに応えている。
俊介は、何か見てはいけないものを見てしまったような後ろめたさを覚えて、運ばれてきたエスプレッソに目を落としたが、気になってもう一度窓の外を見た。
心地よいエキゾーストノートを響かせて、アルファ147は見る間に遠ざかって行く。
後には手を振る杏子が残されていた。
それを見ながら俊介は、杏子が店に入ってくる前に気持ちを落ち着けようと、エスプレッソをゆっくりと一口すすった。
ドアが開いて杏子が入って来る。
「いらっしゃいませー」
ウェイトレスが明るい声で迎える。
窓際の俊介を見つけて、杏子は笑顔で近づいてきた。
「おはようございます」
2回目のデートとあって、杏子はまだ敬語だ。
「ああ、おはよう」
俊介もぎこちない笑顔で答える。
「待ちました?」
「あ、いや、まだ9時前だからね。僕も5分ほど前に来たとこだよ」
「そうですか。よかった」
ウェイトレスが注文を取りに来る。
「アールグレイ・ティーをお願いします」
ウェイトレスが立ち去るのを待って、俊介は先ほどの光景を気にしつつも杏子に話しかけた。
「えっと、今日実は車なんだ。なので、ドライブでもどうかな」
「はい。ドライブ、好きです」
杏子は嬉しそうに笑った。


俊介の運転するレガシーは琵琶湖のほとりを走っていた。助手席には杏子が座っている。
ドライブにはもってこいの秋晴れで、青い空が湖面に映えていた。
交差点で信号待ちをしていると、隣にフルオープンのコペンが止まる。
最近は多くなったとは言え、やはり日本ではまだまだ少ないこともあり、オープンカーが横に止まると誰でもつい見てしまう。
助手席の杏子も同じようにコペンの方を見ていた。
コペンでは、まるでお決まりの映画かCMのワンシーンのように、長身のイケメンがハンドルを握り、助手席にはこれまたあつらえたように、美しい女性が物憂げに頬杖をついている。
「美男美女にオープンカー、格好いいなぁ・・・」
「ねぇ。すごいですね。でも、ちょっと機嫌が悪そうですよ、美人の彼女。ふふ」
思わず呟いた俊介の顔を見て、杏子が答える。
「はは。確かにね。喧嘩でもしたのかな」
俊介も笑いながら言う。
やがて信号が青になり、コペンは軽快に走り去った。
その後、二人は海岸線をドライブし、食事をして2回目のデートを無事に終えた。
俊介の頭にはまだ朝の光景が引っ掛かっていたが、それでも杏子とのデートは楽しかった。
だが、杏子を駅まで送り届けての帰り道、俊介はまた今朝のことを考えていた。
「一体誰なんだろう、あの男は・・・」


数日後、俊介は研修のため自宅から約数十キロ北西にある隣県の研修センターに来ていた。
研修を終え、側道から国道に出ようとしている俊介のレガシーの前を、見覚えのあるサングラスの男が運転する赤いアルファが横切った。
「あの男だ!」
俊介は思わずアクセルを踏み込んで、アルファの後を追った。
信号待ちで後につける。間違いない。あの時の男が運転している。
リアには、「GTA」のエンブレムが光っていた。
デートの後で気になって調べてみたところ、この車は「アルファロメオ147」だということがわかったが、「GTA」はその中でも最上級グレードのV6 3.2Lエンジンを積むモデルだった。
アルファのV6は、官能的なエキゾーストノートを持つということで、アルファ75のV6エンジンは伝説にまでなっているらしい。
しばらく行くと、アルファは高速の入り口を登り始めた。俊介も後に続く。
ETCゲートを抜け、数分走ったところで、いきなりアルファのエンジン音が変わった。
「クォーン!!!!!」
みるみる距離が開いていく。
俊介も慌ててアクセルを踏んだが、アルファGTAに追いつくはずもなかった。
何しろ、相手は300km/hを刻んだスピードメーターを持つ車である。あっという間に赤いアルファは見えなくなった。
「くそー!」
叫んでみたがどうなるものでもなく、俊介は仕方なくそのまま高速道路を南下して、帰路についた。
数十分後、高速道路のゲートを出る頃にはそろそろ真夏の陽も傾き始めていた。
国道に降りたところで、俊介はふと思った。
「そういえば、杏子ちゃんの家この近所だったな」
最初のデートで、杏子の住んでいる場所について、大体の話は聞いていた。
特に意図があったわけではないが、杏子がどんなところに住んでいるのか多少興味もあり、少し回り道をして教えてもらった団地の中を抜けてみることにした。
思っていたより大きな団地で、沢山の一戸建てが並んでおり、いくつも通りがあった。
「こりゃちょっと無理かな、目印もなしに杏子ちゃん家を見つけるのは」
俊介は苦笑しながらも、碁盤の目になった通りをいくつか行き来した。
3本目の通りを過ぎて、次の交差点を曲がったところで、右手にある家のカーポートに、夕日を反射して赤く輝くボディが見て取れた。
「アルファだ!」
思わず俊介は叫ぶ。近づくと、見覚えのある特徴的なフロントグリルがはっきりと見えた。
俊介は、ついその赤いアルファの前で車を止め、サイドウィンドウを開けて見入ってしまった。
そこへ、いきなり玄関のドアが開いて杏子が現れた。
「あら! 坂崎さん?」
家の前に止まっている車の運転席をのぞき込みながら杏子が言う。
「え? きょ、杏子ちゃん」
「どうしたの?」
「あ、いや、今研修の帰りなんだけど、確か杏子ちゃんちここら辺だったなぁと思って走ってたら、車庫に格好いい車があったので、つい見とれてたんだよ・・・でも、まさかここが杏子ちゃん家だったなんて」
俊介は慌てて言い訳をする。
「そうなんだ。驚いたわ」
俊介は意を決して杏子に尋ねた。
「先週デートの時に、この車で送ってもらって来たよね、確か。運転してた男の人・・・誰なの?」
「え? ああ、あれね。父よ」
「ええ!? お父さん!?」
「そうなの」
「うーん。どう見ても30歳くらいにしか見えなかったけど?」
「ふふ、うちの父親ね、若く見えるのよ。あれでも40超えてるのよ」
杏子は事も無げに笑った。
「そうなんだ・・・驚いた」
「そうそう、よく言われるのよ、お兄さんとかね。おまけにこんな派手な車に乗ってるしね」
「すごいよね、アルファ。格好いいなぁ・・・あ、もちろんお父さんも格好いいけど・・・」
「あ、ダメよ。父の前でそんなこと言うと、あなたもアルファ教の信者になっちゃうわ」
「誰がアルファ教の教祖だって?」
真面目な顔で言う杏子の後から、いきなりイケメンが現れた。杏子の父親だ。
杏子は驚いて振り返る。
「お父さん!」
「あ、初めまして。僕、坂崎です!」
俊介は慌てて車を降りて頭を下げる。
「坂崎君ね。杏子の父親です。で、アルファに興味があるって?」
「はい! 格好いいですねぇ、アルファ!」
「だろ。でも、格好よりエンジン音の方がもっといいぞ。ちょっと乗ってみるか?」
「ええ? いいんですか?」
「遠慮するなって。ただし、助手席だけどな」
いつの間にか手にしたアルファのキーを顔の前でブラブラさせながら、杏子の父は嬉しそうに言った。
「お父さんったらぁ!」
「クォーン!!!!!!!!!!!!」
ふくれっ面の杏子を玄関に残して、二人を乗せたアルファGTAは、官能的なエキゾーストノートを住宅街に響き渡らせて、あっという間に見えなくなった。

おわり
-------------------------------------
この物語はフィクションです。
実在する人物、団体等には一切関係ありません。

と言いつつ、前回同様、読み終えた人はもう、ある人物が頭に浮かんでいると思いますが、はい、そうです。
この作品は、池麺なのにエロエロで、エロエロなのに笑顔が爽やかで、おまけに年齢詐称で逮捕されるんとちゃうんっていうくらい若々しく、さらにこれでもかってくらいカッコ良くレイバンのグラスにアルファレッドの147で、何処へでもマッハで参上するぜっとんに捧げます。\(^_^)/
nice!(0)  コメント(15)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 15

A.U.

キャー!
ぜっ○んの娘さんがデートしてる~!
きゃー!おとーさーん!どーするー?

と、5年後、10年後が心配な父親より。

ブクブク県からお出ましのシルバーのコペンも
出てきましたね。ETCは付けましょう。(^o^)
by A.U. (2009-09-08 08:25) 

026 Old Y

来週はきっとコペンの話ですよね!!
どんな展開になるのか楽しみです(え

娘に泊り掛けでスノーボーに行くって言われた時の父親の
心境は。。。(遠い目(C)あきら。)

猫目さんもAUさんも感じるんだろうな、安奈気持ち。。。


by 026 Old Y (2009-09-08 11:18) 

023-QT

猫め組の役者がぞろぞろ出てくるのかしら。
楽しみ!
ぜっとんは、今頃数年後を想像して悶絶してたりして、、、

by 023-QT (2009-09-08 11:48) 

022 koge

出ましたね、アルファの池面。

さて、車ネタを一つ。
週末、車2台に分乗して長野までゴルフ旅行に行きました。

1000円効果のせいか高速は車が多くて
行きがけに、2回も事故渋滞につかまってしまいましたが、
渋滞中に面白い車を見かけました。
(最初に見つけたのはもちろん、だんな。)

三菱ミニカ スキッパー
ナンバープレート(白)が「88 あ ・・・1」

Old Yさんみたいなロマンスグレーのダンディーがハンドル握ってました。
(帰りの高速でも遭遇しましたが、流れに乗って軽快に走ってました)

だんなもゴルフ仲間も、高速では楽しそうに車談義してました。
やっぱり車好きの男性は多いですね。
(校長みたいな例外はいらっしゃいますがwww)
by 022 koge (2009-09-08 18:38) 

002Z

師匠!
朝、電車の中で読んで、声がでそうになりました。
アルファ教の信者です。
残念ながらV6ではありませんが、KAT-TUNでもありません。
てなことを鯉も飼えないんですが、4発のツインスパークも良い音ですよ。

ところで、オープンカーに乗っていた、頬杖の美女の事が頭から離れないのですが…

ありがとうございました。
by 002Z (2009-09-08 20:17) 

061 CSの語り

おお!今度はぜっとんしゃん登場!
あうにいちゃんの次はぜっとんしゃん(^^♪
真打登場が続きますねえ。

しかし、軽トラダンプの話好きですねえ(違

次はだれ?(ぇ
え!マダツのMVP?(ぇ
はい、微妙に違っていますね(笑)

顔が浮かぶ人が出ると、
なんか不思議な感覚ですねぇ…。
車はええだすなあ。

次回はフェルナンド猫目師匠ってなって、
Yさんと記事やったりして(ぇ

それでは、また来週!
by 061 CSの語り (2009-09-09 01:32) 

015 猫目

あう
麩麩、想像できたぁ?(^_^)


おるでぃ
ダメよネタバラししたら。(笑)

うちは醒めた親子なので、「ふーん」ってなもんだす。(笑)
おるでぃは遠い目になったのね。(^_^)


きゅーてぃ
役者揃いやからねぇ。(笑)

> ぜっとんは、今頃数年後を想像して悶絶してたりして、、、

きっとアルファで後つけて行くんやろな。\(^_^)/


こげぱん
ダンナさん猫に近いもんね、年が。(^_^)
しかし懐かしいね、ミニカスキッパー!
「こしゃくにも、クーペです!」ってキャッチやったな、確か。
クーペなんで、後方視界を確保するために、「スクープドウインドゥ」っていうガラススリットをつけてたんよね、テール上端に。
バックドアはガラスハッチやったな。


ぜっとん
楽しんでもらえたぁ?(^_^)v

あい、4発ツインスパークもエエ音ですが、ここは物語、伝説のV6にしてみた堕酢。
ということで、娘さんが女子大生になったら、GTAに買い換えてね。\(^_^)/

頬杖の美女・・・コペンの運転手に聞いて蔵拝。(^^;;)


しえすた
そのうち書かなアカンな、2シーターを操ってたんぼのあぜ道を爆走するしえすた物語。
え、2シーター? もちろん刑虎やで。\(^_^)/

by 015 猫目 (2009-09-09 10:02) 

045 ch-k てゆーかC★ちさとでーっす♪


おっ、なに、おめー、ランチアなんか買ったのかよぉ?
でるたいんてぐらーれぇ? なんだそりゃ?
ちょっとオレに貸してみぃ。あっちこっちブツケまくって、
アルファロメオにしてやっからよー。げひひひひ。

今から18年くらい前のことでした。

大学のサークル(二輪で公道をブッ飛ばすクラブ)のOB会での一幕。
ランチアを買った先輩に対して、彼の同級の先輩が言いました。

当時の私のイタリア車に対する認識は、

 1.小っこいのがフィアット。
 2.四角いのがランチア。←走る弁当箱
 3.丸っこいのがアルファロメオ
 4.平べったいのがフェラーリ。

この程度でした。

あ、あと、コレに乗るようになったら、お父さんもう家に帰ってこなくなっちゃいそうなのがマセラッティ。

どっちかってゆーと、自分にはあんまり関わりがなさそーとゆーか…。
そもそも、ドアの開け方からしてシロートにはわからなそーだし。
助手席にエスコートして外からドアを閉めちゃえば逃げられねえんだよ。うしししし。って。

ま、黒い革貼り内装に真っ赤なステッチを入れて平然としていられるその神経が好きだな。

by 045 ch-k てゆーかC★ちさとでーっす♪ (2009-09-09 10:17) 

014けんづる

いやぁん。
あうたんに続いて、乙ん登場!!
素敵で麩!!
で、流れから行くと、次号でコペンとあきらちゃん。&美女。
この美女は、奥様なのか。きの〇たんなのか?
あ。つ〇缶?むっ〇ぃ?ダ〇ぴぃ?
あぁ。展開が気になるぅ!!

で、次の会においちゃんのステージア。THんのリクエストにもニサーンてあったしね。麩麩麩。
ニサーンつながりでたさーんの3倍早いエクストレイル。。。

おぉ。兄さま。しばらくネタ続けられ魔麩ね!!
安心安心。で麩!!
by 014けんづる (2009-09-09 10:28) 

061 CSの語り

猫目師匠

>そのうち書かなアカンな、2シーターを操ってたんぼのあぜ道を>爆走するしえすた物語。
>え、2シーター? もちろん刑虎やで。

たんぼのあぜ道を軽トラ・・・。
って、普段やってまっせー(笑)

そりゃ勿論、減反の現地確認等です!
え?観光担当じゃなかったのか?
手伝いに借り出されるんですね、
使い減りしない奴は(笑)

2シーター…。
ぜっとんしゃんはロメオで、
しえすたは軽トラ…。
でも、納得(笑)
by 061 CSの語り (2009-09-10 00:37) 

015 猫目

づる
ネタになる人はいっぱい居てるんやけど、話のネタが・・・。(^^;;)

で、づるのkeiは何年型?(^_^)

しえすた
ほな、軽トラやめて10トントレーラーとかにしょうか?
\(^_^)/
by 015 猫目 (2009-09-10 23:08) 

014けんづる

猫兄さま。

づるのKeiは、98年式(初代ですよ~♪)のGだったはずで麩!

そのうちネタで使ってくれるんで麩寝?(まて
by 014けんづる (2009-09-11 13:43) 

たさ

猫師匠。毎週毎週ありがとうございます。
楽しく拝見しております。
是非じるたんの金色の百式ワンボックスも題材にお加えください。

車での夢のあるストーリー好きです。

たさの夢はスキーに誘われた時に四駆で行くこと。
でもスキー板や荷物は宅急便で送るのです。
そして...カレラ4でドリドリ登場するのが夢でつ。
たさ
by たさ (2009-09-12 01:05) 

わいすけ

ううう、レガシーじゃなくてレガシィなんです。
レガシィだって、がんばってるんですよぉ〜。。。
最近はデロデロ言わなくなったしぃ。
通りすがりのスバリストでした。

いや、お話も面白かったんですが、
そっちが気になっちゃって・・・てへ。
by わいすけ (2009-09-12 11:03) 

015 猫目

ちさとん(なぜかレスし忘れ(^^;;))
ランチアも四角いけど、当時はボルボも角かったのよねぇ。
空飛ぶレンガとか言われてて。(^_^)
板車やなけど、ボルボは。(^^;;)

でも、板車はやっぱりデザインが凄いよね。


づる
98年式かぁ。頑張ってるな。
keiは息が長いねぇ。


たさち
はは、雪道は楽しいでー。
猫は何回もスキー行ったけど、その頃はフレンディでFRでした。
でも、一回もチェーン巻いたことないっす。\(^_^)/


わいだん
あー、レガシィね。(^_^)
和歌山ではね、レガシーって言うんだよ。

和歌山ではね、全部は「でんぶ」、雑巾は「どうきん」、絶対は「でったい」やからね、なんしろ。
\(^_^)/

> 最近はデロデロ言わなくなったしぃ。

そうねぇ。
ぜっとんのレガシィはデロデロやけど・・・あ、ついでにエロエロやし。\(^_^)/

ってことで、今日はワゴンRターボで高野を攻めてきたぜー。
猫嫁の運転で。(ぇ

by 015 猫目 (2009-09-12 19:38) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。