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【寄贈本】車のある風景 モーリス ミニクーパー -ヌコ文庫- [図書室]

寒い夜だった。
「こりゃー峠は、雪になるかもしれないな」
真っ黒な空を見上げながら彼はつぶやいた。
この道を通るのは二度目だった。最初に通ったのはもう随分前になるが、確かこの先は峠のはずだ。おそらくもう峠は雪になっているかもしれない。
今朝の天気予報では雪の予報はなかったが、山の天気は変わりやすい。
もう少し早く峠を越えるつもりだったが、仕事の都合で遅くなってしまった。
だがクーパーは快調に走っていた。
ただ、なんとかヒーターのおかげで、車内の温度は保たれていたが、古いクーパーはどこからか冷気が忍び込んでくる。
田舎道は、もうこの時間になると、ほとんど出会う車もなく、あたりは静寂と闇が支配していた。
と、前方に明かりが見えた。どうやら、喫茶店らしい。
数年前にはこんなところに喫茶店があった記憶はなかった。もっとも、昼間通り過ぎただけなので、単に記憶に残っていないだけかもしれないが。
しかし、こんな時間にこんな所で、暖かいコーヒーが飲めるのはラッキーだった。
時計は、もう10時を指していたが、駐車スペースには車が一台止まっていた。
国産の上級セダンだが、派手な大径アルミホイルにロープロファイルタイヤを履かせて、車高も低くなっているようだ。
どうせヤンキー崩れのちょい悪親父か、金持ちのボンが夜遊びでもしてるんだろうと思いつつ車を降りる。

「カララーン」
ドアを開けると、ドアベルがあたりの静寂を破って、鳴り響いた。
「いらっしゃい」
50才前後だろうか、顎から頬ににかけて白髪混じりの髭を蓄えたマスターが、静かに答えた。
「ホット」
カウンターに腰を降ろして注文をしながら、ちらりと奥の席を見る。
案の定、髪を染めた若い連中が3人、奥のテーブルを囲んでいた。
こちらを向いて、背もたれに大きくもたれかかり、背を向けた二人に何やら得意そうに喋っているのが、車の持ち主のようだ。
襟元には金のネックレス、いかにも高級そうなジャケットから伸びた手首にはこれまた豪勢な腕時計、指にはゴテゴテした指輪がいくつかが光っている。
確かに金はあるようだが、言葉遣いや素行と同じく、その使い方はあまり品がいいとは言えない。
背を向けている二人は、金目当ての腰巾着と言うところか。
漏れ聞こえてくる話を聞くともなく聞いていると、どうやら地元の連中ではないようだ。
この先にある観光地に行くらしい。目的は言わずもがな、女のようだ。
しばらくすると、熱いコーヒーがかぐわしい香りを乗せて、カウンターに出てくる。
熱いコーヒーを一口すすって一息ついたとき、再びドアベルが鳴った。
振り返ると、寒そうにコートの襟を合わせて、頬を赤くした若い女が立っていた。
(おかしいな、車の音がしなかったようだが?)
窓越しに駐車場を見たが、他に車は見えない。
女はちらりと彼の方を見た後、心細げにマスターに声をかけた。
「すみません・・・実は、この先で車が故障してしまって。どこか見てもらえるところありませんか?」
道理で車の音がしなかった訳である。それで、赤い頬も納得できる。
「そうだね・・・この辺じゃねぇ。それにもう、こんな時間だしね。ちょっと、申し訳ないけど」
「そうですか、やはり・・・」
女はコートのボタンをはずしながら、途方に暮れた顔をした。
ミニスカートからのびた格好のいい足が、心なしか震えているように見えた。
「彼女。俺達が町まで乗せて行ってやるよ!」
彼が声をかけるより一歩早く、奥のテーブルの男が立ち上がってにやつきながら女に向かって叫んだ。
「え!? でも・・・」
女は明らかに困惑していた。しかし、そんなことに気を使う相手ではない。
「遠慮しなくてもいいぜ。俺達は3人だ、あんたも一緒に乗ってけよ」
「そうそう、車故障しちまったんだろう? 遠慮するなって、へへへ」
「いえ・・・でも・・・」
女は救うように、彼の顔を見た。
「どうしたんだい。それともなにかい、俺達の車には乗れないってのかい!?」
男はニヤニヤしながら女に迫る。
女はもう泣き出しそうな顔である。
「ちょっと待ってくれ」
彼が声をかけると、全員が彼を見た。
「なんだお前? なんか文句あるのか」
腰巾着の二人の中では、腕っ節に自信のありそうな眉毛のない角刈り金髪男が、彼の前に肩を斜めにして立った。
「いや、そういうわけじゃないんだが、なんなら俺が彼女を乗せて行こうかと思ってね」
「ほう。俺達が乗せてくのは気にいらないって訳か」
ここで車の持ち主らしき男が出てきた。
「せっかくだから、俺にもチャンスをくれないか。君達いい車に乗ってるじゃないか」
「それがどうした?」
「俺と走ってみないか。この向こうに確か峠があるはずなので、峠の終わりまで俺について来れたら、彼女は君達に乗せていってもらうことにしよう。その代わり、もし俺について来れなかったら、彼女は俺が乗せていくってのはどうかな」
「なんだあ? 競争しようってのか? お前そんないい車に乗ってるのか?」
「あれだ」
彼は外を指さした。小さなクーパーがちょこんと駐車場に止まっている。
「け? 何だあれ? 軽自動車か? あんなちっこいのでオレの車と勝負しようってのか!? はは、面白いヤツだな。オレの車、言っちゃぁなんだがよ、ちょいとエンジン手を加えてて、250馬力はあるんだぜ」
男は相変わらずにやつきながら肩をすくめる。
「そうか、そんなにあるのか。でもまぁ、勝負はやってみなきゃわからない」
「はは、やってみなきゃわからないってよ。聞いたかおい」
「ははは・・・」
二人の腰巾着も馬鹿にしたように笑う。
「面白い。その賭け乗ってやるよ。まだまだ夜は長いし、楽しもうじゃねぇか」

5人が外に出ると、真っ暗な空から白い雪が落ちてきた。
「取りあえず、彼女は俺が乗せていく。君らは3人乗ってくれ」
「ああ、好きにしな。こっちは何倍も馬力があるんだ、なんならもう一人ぐらい、ハンデをつけてやってもいいぜ」
その話を聞いて、女は不安げに彼を見た。
「いや、その代わり10秒ほど先に出る」
「わかった」
「じゃあ行こうか」
二人はクーパーに乗り込む。
「ブルルン...」
クーパーは元気よく目覚めた。
走り出すと、すぐに女が口を開いた。
「あの・・・ごめんなさい。私のせいで」
「え? ああ、気にしなくていいよ。といっても、この賭けに勝ってからの話だけどね」
彼は微笑んだ。
「ええ。それでどうなんですか、あの車すごく速いんでしょう?」
「ああ、馬鹿みたいにね。ただ、状況にもよるからね」
峠に着くまでしばらくは、緩やかなカーブばかりであった。後を追うセダンは、馬力にものをいわせてみるみるその差を縮めてきた。
流石に平地では馬力に差がありすぎて勝負にならない。
後ろを気にしていた女は、セカンドバッグを握りしめて、諦めたように前を見た。
「もう追いついてきたわ!」
「ああ、でももう峠だ」
「峠?」
峠に近づくにつれて、雪は激しくなってくる。車のほとんど通らない峠道は、そろそろ雪に覆われ始めていた。
クーパーは、曲がりくねった峠を登っていく。その後ろを、馬力にものを言わせて3人の若者の乗ったセダンが、ちいさなクーパーを押し出すようについてくる。
ヘッドライトはもうすぐ後ろに迫っていた。
「もうだめだわ」
女は呟いてうつむいた。
「この峠道は案外狭いからね。おまけにいいタイミングで雪だ」
「え?」
女は彼の言った意味がわからず、おそるおそる後ろを振り返った。
くねくねと続くカーブをもうかなりの数こなしてきたが、予想に反して峠を登り始める前に比べると、セダンのヘッドライトは少し遠ざかっているように見えた。
「車ってのは、馬力さえあればいいってもんじゃないんだよ。特にこんな道路にこの路面じゃね。雪道っていうのはとてもデリケートなんだ。かえって馬力がない方が、楽なんだよ。おまけにこんな狭い峠道じゃ、余分なパワーは扱いにくい。特に後輪駆動の車はね」
「・・・」
女には彼が何を言っているのか、よく解らなかった。
しかし、その言葉を裏付けるように、じりじりと2台の車の差は大きくなっていった。
そのうち、峠は頂上を越えて下りに入る。
「下りの雪道は、特に難しいんだ。どうやら、奴らも焦ってきたようだぞ」
振り返って見ると、3人の乗ったセダンは、カーブで大きく反対車線に膨らんでいる。
さらにいくつかのカーブを過ぎたところで、いきなりセダンのヘッドライトがあらぬ方向に動くのがわかった。
左カーブで車はそのままくるりと回転して、テールランプの辺りがガードレールとキスをした。
「思ったより早かったな。やっぱり格好だけの走り屋さんか」
彼はつぶやいて、すぐにクーパーをUターンする。ガードレールにめり込んだ車の脇に止め、中を覗くと、三人とも青くなって固まっていた。
「パワーにものをいわせて走れるのは、直線だけだ。特に雪道は気をつけた方がいい。これならなんとか帰れそうだな。一応ナンバーは控えてるから、悪さをせずに大人しく帰れよ、もう。じゃあな」
振り返ると、女が心配そうに立っていた。
「大丈夫だ。この程度なら、走れるだろう」
彼が声をかけると、女は少し微笑んだ。だが、どうやら震えているようだ。
二人はクーパーに乗り込んで、峠を下った。
「寒いかい」
「ええ。少し」
「これで、ヒーターいっぱいなんだ。じゃあ、ちょっとあそこで休んで行こうか?」
彼の指さした方向に、派手なネオンが見えた。
『二人で愛のお勉強 HOTEL ××学園』
女は含みのある笑顔を見せる。
「ふふふ・・・」
クーパーがブルンと小さな車体を震わせた。

おわり

-------------------------------------------------------
ということで、またしても真夏に真冬の話で寸魔変。m(__)m
シチュエーションが・・・もうエエか。

クーパーは、うちの近所の屋根付き扉付き車庫に1台大事にしまわれていて、時々出かけていきます。
モスグリーンに白屋根のツートンで、「ボボボボー」っと車体に似合わずごつい音、黒いオーバーフェンダーが、「オレはタダのミニじゃないよ」と主張しつつ、ゴーカートのように地面に張り付いて、クイクイとコーナーを曲がって行きます。

残念ながら、運転しているのはミニスカートのお嬢さんではありません、念のため。(ヲイ

最後に、どういう巡り合わせか、猫の運か、今日はまた特別な日を引き当てた駄酢。
けえたん 誕生日おめでとー!!\(^_^)/
今年もけえたんにとって良い年でありますように!
ということで、誕生日プレゼントにかえてこの物語を送ります。
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002Z

雪のモンテカルロかと思いました。

けぇちゃん、誕生日おめでとう!

それにしても、宿泊施設まで経営されているなんて。
by 002Z (2009-08-11 08:26) 

023-QT

クーパーはかわいいだけじゃないんですね。
走りがハンサムなんだ。
いろんなところにxx学園が登場して、、、
しかし、行っちゃうんでしょうかラブホ こんなに簡単に。

ししょう、いつか本物にお会いしたいです。

けえたん、お誕生日おめでとう!!!



by 023-QT (2009-08-11 11:21) 

052  はまちゃん@せみだん

クーパーですか。ええ車ですよね。
でも、雪道の峠は走りたいとは思いませぬ。
気持ちに多少ゆとりの持てる4WDでないと、やっぱり怖い。

ま、4WDでも滑っちゃうのは一緒なんですがね。
冬はお尻フリフリ走ってます。頭の中で滑り具合をちょっぴり
計算しながら(笑)

けえたん、お誕生日おめでとう!!
by 052 はまちゃん@せみだん (2009-08-11 14:36) 

047 みつりんご

おかしいなあ、その喫茶店の外にはちょっと強面で、メガネかけてるマスターのGT-Rが止まってたはずなんですけど(^^)

けえさん、誕生日おめでとうございます!
by 047 みつりんご (2009-08-11 21:22) 

026 Old Y


FFは登りはいいけど、下り坂は冷や汗ものだった気が。。。

雪道にロープロタイヤに大馬力!
そりゃ無謀ですよ、雪国では冬タイヤは夏タイヤより1サイズ小さめを履くのが鳥羽市の常識。。。
FRしか持っていない場合には駆動輪に加重がかかるように、砂袋とかの重量物をトランクや荷台に載せてました。

でも、このクーパーってどっちのだろう?
王酢珍 or 猛利酢 ?????

by 026 Old Y (2009-08-11 22:18) 

015 猫目

ぜっとん

猫の世代やと、ミニと言えばモンテカルロラリー総合優勝やねぇ。
・・・って、ぜっとんやっぱり年齢詐称!?

> それにしても、宿泊施設まで経営されているなんて。

そらもう今時多角経営でないとこの不況を乗り切れない・・・(ぇ


QTハニー!

行っちゃうんです、なんせフィクションやから。(^^;;)

今度は冬でっか、日本は?
そん時は会いたいねぇ、ぜひ。(^_^)


はまちゃん

麩麩、クアトロでんな、雪道の王者。(^_^)v
猫はMPVの前のフレンディの時は、FRスタッドレスのみで結構スキーに行ってましただ、信州に。(^^;;)
スタッドレス履いてりゃFRでも少々平気でっせー。


密鈴

え、ロマンやったん? この喫茶店?(^^;;)

by 015 猫目 (2009-08-11 22:36) 

015 猫目

おるでぃ

入れ違いレス。(^^;;)

さすがおるでぃ、バラスト搭載だったのね。確かに下りは難しい。
それはそれとして、タイトルに書いてまっせ、猛利酢って。(^_^)

by 015 猫目 (2009-08-11 22:41) 

026 Old Y

寝込めいや猫目さん。

タイトル見ないで読んでるのがモロバレでした(顎
あ!大丈夫です。そんな些細な事気にしてませんから(え?

そうです、私が変な大年寄りです(爆

私が雪道で遊んでいた頃(?)、スパイクタイヤだったのでエロエロ楽しめました(笑

20年以上前に新潟と福島の県境(会津坂下)で大型トレーラーに正面からぶつけられて救急車で運ばれたのは内緒です。
相手が上り坂で無理な追い越しをかけて、こちらは停まってやり過ごそうとしていたのに追い越しが気になって全く見ていなかったそうです(後日警察から聞きました)。ほんと、死ぬかと思った。。。
雪道は注意しましょうね!!(まて

何故か突然「ジム・クラーク」の名前が。。。
ヒルでもなくブラバムでもなくましてやスチュアートでもない!
ましてやイクスでも。。。

私はイクス?いイクスりプリーズ(自爆
ひょっとしてあの時の後遺症?
んな訳ないですね、あははははと誤魔化してみる(汗


by 026 Old Y (2009-08-12 01:02) 

074 わからん

ラブホ やっぱり入っちゃうのな。
でもただでさえヒーター効かない
ミニで女を拾うのは上手い作戦だ。
250馬力相手なら85馬力位は欲しいから
ハイコンプ、キャブ、3-1タコ、
寒いのに輪をかける
サーモスタット穴あけって所ですかな。

で、彼女の故障車はどうなってるの。
ヤンキーにボコボコとかは、
嫌だねー。

by 074 わからん (2009-08-12 01:29) 

けえ

間に合ってません
えろえろばたばたなけえです

みんなのお陰で100記事突破32歳の儀を迎えましたぁ
ありがとぅありがとぅありがとぅ

お礼を言うだけならただ!だから近日中になにかやろぅ~

みんなあいしてるよぅ
by けえ (2009-08-12 08:23) 

069しょうた

ポルシェをぶっちぎったという、伝説のモンテカルロですね。

私が学生時代に、MTのファミリアで、
冬の雨上がりの京都の山中で後輪がすべり、
あまりにもビビッて一瞬ハンドルを放してしまったため
結果オーライのカウンターになったのは、内緒です。

やっぱり季節柄、喫茶店の駐車場には
セブンは止まっていないようですね。
3ナンバーのホンダZ360もね。


けぇさん、HAPPY BIRTHDAY!!


それにしても、誕生日記念登校のオチが
ラ○ホって、やっぱ、ねらいすか?!


by 069しょうた (2009-08-12 18:41) 

032_oyasan@まおたん。

うーん。
人生山あり谷あり^^

だけど峠の先にはHOTELってどこにでもあるんだねぇ。

けぇたんの今年が充実しますように~♪

師匠、みんなのこれからも充実しますようにーっ
夏風邪、夏ばてには注意してね。
by 032_oyasan@まおたん。 (2009-08-12 19:40) 

057 郷午言

今回も楽しく拝読させていただきました。

この車はアニメ「ルパン三世」の劇場版第1作に
登場してトラックとカーチェイスしてましたね
(またルパン…)。

でも、ミニの映画といえばやはり「ミニミニ大作戦」。
こんなとこまで走るんかいっ、というような
機動性が存分に活かされた傑作でした。

6年前にリメイクされましたが、こちらはニューミニ。
派手にアクションし過ぎて、舞台となったヴェニスでは、
映画撮影が禁止になったとか。


けえ校長代理、遅ればせながらハッピーバースデーでした。
by 057 郷午言 (2009-08-13 00:52) 

015

わからんたん
麩麩、85馬力でっか。(^_^)
彼女の車は・・・翌日回収やね。
一応、ナンバー控えてるから悪させんと帰れよって釘はさしたんやけど。(^^;;)


しょうたん
ホンダZ360、懐かしい・・・猫は、学生時代家にあったフェローMAXハードトップ(今見るとタダのハッチバックやけど(^^;;)、一応Bピラーがなかったのね)でよく走ってた駄酢。


まおたん
何故かあるのよねぇ、峠の麓には。(^_^)


ごごごん
そうそう、ルパンは出てくるよねぇ、2CVやらチンクェチェントやらミニやら。
ニューミニはねぇ、BMWが作ってるだけあって、エエ車ではあるんやけど、見た目はミニでも中身はやっぱりビーエムやしね。(^^;;)
by 015 (2009-08-13 09:19) 

041 みゃ

雪の山道は怖いですねぇ。
うちのRR車(55馬力?)も1度スベっただけでヒヤヒヤしました。
スリップ警告ランプが点きましたが、そんなの見なくても感じたぐらいです(汗
以来、雪が降りそうな日は山越えではなくて高速で日和ることにしています……

ホテルは峠の先というよりも人家もまばらなところにあるのが多いような。
中はいったいどうなんでしょう? 興味津々。

けぇさま、はっぴぃばーすでぃ☆

by 041 みゃ (2009-08-13 20:02) 

061 CSの語り

猫目師匠

しえすただす

ええ、ミニ乗りが我が友人(公務員)にいまして。

エンジン載せ換えたり、いろいろいじるため、
部品取り換え用と称して、

つねに、3~4台ミニを所有している人がいます。
えぇ、仲間内では「道楽公務員」と呼ばれています(笑)

その人がいうには「ミニは雪道が強い」
ということらしいんです。

猫目師匠がミニで雪道の話が出てきたとき、
ああ、やっぱり道楽公務員が言っていたことは、
本当だったんだ、と信頼する猫目師匠のお話で、
確認しました(爆)

今の形のミニもわたしは好きなんですが、
ミニ乗りは、「あんなのミニじゃない」なんて言ってますね。

え?道楽公務員はしえすたもだろ?

麩麩麩、しえすたは「不良公務員」だす!(ぇ
しかも自他共に認める「公認付き」(笑)

では、そろそろ。
多摩襲来!…、あ、また来週!
by 061 CSの語り (2009-08-15 07:47) 

015 猫目

みゃーたん
> 中はいったいどうなんでしょう? 興味津々。

またそんな行ったことないフリを。\(^_^)/
たぶんしえすたが詳しいので聞いてね。(ぇ


しえすた
みゃーたんがホテルの中はどうなってるって聞いてるでー。

ミニ乗りはどこにでも居てるねぇ。
> 麩麩麩、しえすたは「不良公務員」だす!(ぇ

痴呆公務員とちごたん?(^_^)

by 015 猫目 (2009-08-16 21:25) 

061 CSの語り

猫目師匠

呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん!
シーン…。っとしえすただす。

呼びましたか?猫目師匠(^^♪
え?中はいったいどうなんだって、みゃさんが聞いている?

あちゃ、苦手分野じゃないの(嘘つけ
では、CSの騙りが、みゃーさんを騙します(笑)

ええーっとですね、回転別途があって、
添乗に加賀見が付いてますね。
で、その加賀見を見ならがら更衣烏賊自粛(爆)

ええ、良い子のみんなが見ている可能性があるので、
あえて、字を変えています(ぇ

ヨミガナを自由に読み替えて、
夏休みの自由課題の参考にしてください(違

って、回転別途は古過ぎ(^_^;)

自宅からちょっと離れた地域に、
山の中にライトアップされる、
お城の形状した、HOTELがあるんですよねえ。

で、あのお城に入りた―い!と子供の頃せがんで、
親に明確な回答をもらえなかったことを思い出しました(爆)

>痴呆公務員とちごたん?
麩麩麩、ある時は痴呆公務員、
またある時は不良公務員、
で、その正体は…、
また来週!(でたーオチ無

by 061 CSの語り (2009-08-17 05:57) 

A.U.

この峠はハンナと見た!!!
ふふふ。シギスカですかね?

しかし、わての留守の間にいっぱい進んでますねぇ。
おいつかにゃ!仕事してる場合じゃない!

あう
by A.U. (2009-08-17 08:29) 

041 みゃ

しえすたさ

転回別途は漫画でしかお目にかかったことないですねぇ。
某ろっぺーた、とかいうもの。運動会の話だったような。
プロレスやると面白そうですよね。落ちた方が負け。
どう落ちるのかはレスラー次第ですが。麩麩麩。

天井の加賀見も暗そうだなぁと思ったり。
あれって下から見えるんでしょうか。謎です。
経験値の高そうな方に聞いてみたいところで麩。

by 041 みゃ (2009-08-18 19:20) 

061 CSの語り

みゃさん

転回別途は、わたしもテレビでしか見たことないんです(^_^;)

プロレスって…、行間読んじゃうと…、(笑)

添乗の加賀見もそうですが、
横にあるのもあったりして…。

暗さは…、その人の嗜好にも寄りますねえ(笑)

by 061 CSの語り (2009-08-19 06:53) 

074 わからん

なんちゃって補足です。

>85馬力位は欲しいから・・

1300 OHVで100psはなんとか出るけど
アイドリングはダッタラッタダッタラッタてな
感じで30分もすりゃカブっちゃうから
ヘッド変えないならこの位のパワーで乗るのが
女性乗せる限界かなー
なんてな。
3000回転以下は使いモンにならんし。

それと旧ミニはドアが重てぇ。他はペラッペラなのに。
「ジャッキアップは気をつけよう。」

イタリア仕様の何とか云うミニの方が軽そうです。
(度忘れ失礼)

やった事無いけどターボ付けてもエンジンもちそうね。
ERAはブースト低いけどもっとデカイのいけそうだ。
でもラジエータをどげんかせんといかんだろうね。
by 074 わからん (2009-08-20 02:04) 

074 わからん

米ブッ切っちゃいました。ごめんなさいなまやさい。

加賀見ですか、ありゃカメラ仕込んでそうで
おちつかねーです。
それに自分の顔でイヤになる。
なんてツラしてんだ、汗かいて。ってね。
転回別途、加賀見、電気全開「色々」でデキル人は
余程デキルヤツノ条件が揃ってるかイカレてるかだろね。

意外に回転モータがうるさいし、台みたいなんに手ぇ打つし。
ゆっくり回るがゆっくり出来ません。
どうせなら「バッ」と時々回りゃおもろいのに。
いろんなアタマぶつけたりして。
by 074 わからん (2009-08-20 02:56) 

026 Old Y

★わからんたん。

>イタリア仕様の何とか云うミニの方が軽そうです。

確か、イノチェンティ・ミニだったと。。。
これも昭和の香りでしょうか(爆
by 026 Old Y (2009-08-20 11:51) 

074 わからん

おるでぃさん、それそれ。
ガラス(アクリルかも)が横スライドするやつ。
ETCが無いと辛そうな(家運タック)とかもね。

妙な変換しよります、ウチのは。
by 074 わからん (2009-08-20 21:48) 

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