![[カチンコ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/167.gif){kind=small}
【寄贈本】車のある風景 アウディ Ａ４アバント -ヌコ文庫- [図書室]
下界ではまだまだ残暑が厳しく、暑い日が続いていたが、ここ高野山では既に秋の気配が漂っていた。
まだ9月ではあるが、最高気温でさえ都会の最低気温にも達していない。
夜になってぐっと冷え込んだ九十九折りの道を、流麗なスタイルのワゴンが軽快にパスして行く。
アウディA4アバントだ。
アバントというのはアウディが造るステーションワゴンのことで、1970年代に誕生した100シリーズで、このアバントという名が誕生した。
もっとも、このときは5ドア車だったのだが。後にこの5ドアモデルが進化し、ワゴンになったという流れである。
アウディの考え方は「アバントは単なるワゴンではなく、ワゴン以上の価値のあるクルマ」というものである。
ワゴンであるがセダンと同じ全長なのがA4アバントの特徴で、荷室の広さよりもボディスタイルを重視した結果だ。
アウディと言えば車そのものよりクワトロを思い浮かべる人も多いが、A4アバントは洗練されたスタイルのアウディ車の中でも、最もセクシーなワゴンと呼べる。
そのA4アバントを操っているのは、濱田祥吾。
彼は、高野山で胡麻豆腐を作っている。三十三歳の若さではあるが、創業百余年という老舗胡麻豆腐屋の店主である。
高野山では有名な胡麻豆腐ではあるが、彼の作る胡麻豆腐は、その中でも絶品の誉れが高い。
癖のない味、プリンのようなまったりとした濃厚な舌触り、和三盆で食べても、わさび醤油で食べても、思わず誰もが「うーむ、これは美味い！」と唸ってしまう逸品だ。
祥吾は、今日友人と会うために仕事の後山を下り、夕食をすませて再び山頂の自宅に帰るところであった。
ほとんど車の通らなくなった山道を、A4アバントのヘッドライトが切り取っていく。
と、三つほど先のカーブに車のテールランプが光っているのが見えた。
スピードを落として近づいていくと、止まっている車の横に、髪の長い女性らしきシルエットが浮かんできた。
車は赤いスイフトだ。
車を止めた祥吾は、A4アバントを降りてその女性に声をかけた。
「どうかしました？」
「ええ・・・何かにぶつかったみたいで」
「ちょっと見ましょうか？」
「すみません」
グローブボックスからハンドライトを引っ張り出して、車の前方にまわってみる。
フロント部分をボンネットから順に下へ調べていくと、バンパーが左下で割れているのを発見した。
「ここ、元々割れてました？」
割れた部分をライトで照らしながら女性に尋ねる。
「いえ、何もなってなかったと思います」
「そうですか。じゃぁ、確かに何か当たったようですね。ちょっと待ってください」
祥吾はそういって、車の周りを調べてみた。
ほどなく、左側の草むらにそれを発見した。
「ああ、タヌキですね。これをはねたようですね」
「タヌキ・・・ですか？」
女性は、大きな目を見開いて言った。
「そうです。こっちは初めてですか？ この辺りは結構多いんですよ。バンパーが割れてますが、特に走るのに支障はないでしょう。タヌキは可哀想なことをしましたが、不可抗力ですので仕方がありません。夜道に飛び出してきたタヌキを避けるのは簡単ではありませんからね」
心配そうな女性を安心させようと、祥吾は笑顔で説明した。
「わかりました。色々ありがとうございます」
「いえ。それで、上まで行くんですか？」
「はい。もう少し早く来る予定だったんですが、ちょっと遅くなってしまって」
「そうですか。じゃ、僕が先に走りましょう。ゆっくり行くので後をついてきてください。行き先はわかってます？ じゃ、僕は適当なところで帰り道に逸れますので、後は適当に行ってください。」
「すみません、ご面倒をかけて。よろしくお願いします」
女性はぺこりと頭を下げた。
暗いのであまりはっきりと顔は見えなかったが、長い髪が印象的だった。
祥吾はA4アバントに乗り込んで女性の車の前に出て、後を確かめながらゆっくりと坂を上り始めた。
翌日、土曜日の午後。祥吾の仲間達があちこちから店に集まっていた。
インターネットで知り合った仲間達で、機会があると祥吾のところへも寄ってくれる。
いつもの関西メンバーに加え、今回は関東からも3人が参加していた。
神奈川県から車でやってきたダイバーの友人、同じく東京から一人で遊びにやってきた、グラマーで長身だが癒し系の美女と、飛行機で関空へ降り立ったまだ二十代前半の愉快な若者の3人だ。
そこへまた車が1台やってきた。スズキのKeiだ。
Keiの運転席から三十代後半のマッチョな男性、助手席から二十代後半の女性、そして後席からは幼児が降りてくる。
仲良く手をつないでまるで親子のようだが、マッチョ男性と母娘は親子ではない。
みんなでワイワイと胡麻豆腐をつついて、メンバーはまた次の目的地へと流れていった。
そうこうしているうちに午後3時、今日も胡麻豆腐は既に売り切れだ。
実は、この日雑誌の取材も来ることになっていた。
女性向けのグルメ系雑誌で、そこで胡麻豆腐を紹介したいので、取材させて欲しいということであった。
奥の部屋で一息ついていると、従業員が祥吾を呼びに来た。
「あの、雑誌の方が来られてます」
「ああ、今行きます」
店に出ると髪をアップにまとめたスーツ姿の女性が立っていた。
「こんにちは。濱田です」
「え？ 濱田さん・・・胡麻豆腐屋のご主人ということで、もっと年配の方を想像してました。お若いんですねぇ・・・」
そこで、祥吾の顔をじっくりと見た女性が驚いたように言葉を切った。
「あ、昨夜の・・・」
言われて祥吾も女性の顔をまじまじと見た。昨夜は暗かったのと、GパンにTシャツというカジュアルな出で立ちで、髪を下ろしていたこともあり、目の前の女性が昨夜のタヌキ事件の彼女だと、気づくのに時間がかかった。
「ああ・・・あなたでしたか」
「昨夜はお世話になりました」
「いえいえ。特に何もしてません」
「ほんとに助かりました。あ、改めてですが、私こういうものです。今日はよろしくお願いします」
受け取った名刺には、『月刊スイーツピア 永澤 良美』とあった。
「はい、よろしくお願いします」
話を聞くと、今日は朝から奥の院に始まって、取材の時間まで高野山を散策していたそうだ。
その後、取材は順調に進み、日が暮れる前に永澤良美は胡麻豆腐のお土産を手に、店を出た。
帰りがけ、店の裏手に駐めてあるA4アバントを見つけた良美は、嬉しそうに祥吾を振り返った。
「あ、これ昨夜の車ですね。なんて言う車ですか？」
「ああ。A4アバントって言うんだ。メーカーはアウディだけどね」
「へー、A4アバントですか。格好いいですね。そうだ、車をバックに1枚撮らせてもらえませんか」
そう言って、良美はもう一度カメラを取り出した。
「いいですよ」
祥吾はA4の前に立つ。
良美は、アングルを変えて何枚か写した。
「ありがとうございました。いい記事が書けそうです」
「はい。よろしくお願いします」
「では、失礼します」
良美は頭を下げてバンパーの割れたスイフトに乗り込んで、陽の傾いてきた高野山の街並みに消えていった。
三ヶ月後、祥吾はA4アバントでいつものように九十九折りを走っていた。
ただ、いつもと違うのは、A4アバントの助手席に良美が乗っているということだ。
あの後、取材記事の載った雑誌が刷り上がると、すぐにそれを持って良美がやってきた。
お礼を兼ねてということだったが、その後良美はちょくちょく祥吾の店にやってくるようになり、やがて二人はつき合い始めた。
今日もデートの最中だった。
「しかし、あの時は驚いたな」
「タヌキ？」
「違うよ。店の記事の載った雑誌だよ」
「そう」
「だって、グルメ誌なのに、肝心の胡麻豆腐より僕とA4アバントの写真の方が大きいんだもん」
祥吾はA4アバントのハンドルを忙しく切りながら笑った。
「だって・・・カッコ良かったんだもん」
「それって、僕が？ A4アバントが？」
「ふふ。さぁ、どっちかしら」
「なんだそれー」
二人の笑顔を乗せて、その流麗なボディをくねらせるように次々とコーナーをパスしていくA4アバントの上に、白い雪が舞い始めていた。
おわり
--------------------------------------
この物語はフィクションです。
実在する人物、団体等には一切関係ありません。
と、お決まりの但し書きをして、ただし、関係ありませんが、モデルはいます。
え、そんなこた毎回言わんでもわかってる？
はい、お後がよろしいようで・・・。
そんなわけで、この物語は、とってもシャイな好青年で、毎日超美味しい胡麻豆腐作りに精を出し、カッコ良くA4アバントを乗りこなす、はまちゃんに捧げます。(^_^)
まだ9月ではあるが、最高気温でさえ都会の最低気温にも達していない。
夜になってぐっと冷え込んだ九十九折りの道を、流麗なスタイルのワゴンが軽快にパスして行く。
アウディA4アバントだ。
アバントというのはアウディが造るステーションワゴンのことで、1970年代に誕生した100シリーズで、このアバントという名が誕生した。
もっとも、このときは5ドア車だったのだが。後にこの5ドアモデルが進化し、ワゴンになったという流れである。
アウディの考え方は「アバントは単なるワゴンではなく、ワゴン以上の価値のあるクルマ」というものである。
ワゴンであるがセダンと同じ全長なのがA4アバントの特徴で、荷室の広さよりもボディスタイルを重視した結果だ。
アウディと言えば車そのものよりクワトロを思い浮かべる人も多いが、A4アバントは洗練されたスタイルのアウディ車の中でも、最もセクシーなワゴンと呼べる。
そのA4アバントを操っているのは、濱田祥吾。
彼は、高野山で胡麻豆腐を作っている。三十三歳の若さではあるが、創業百余年という老舗胡麻豆腐屋の店主である。
高野山では有名な胡麻豆腐ではあるが、彼の作る胡麻豆腐は、その中でも絶品の誉れが高い。
癖のない味、プリンのようなまったりとした濃厚な舌触り、和三盆で食べても、わさび醤油で食べても、思わず誰もが「うーむ、これは美味い！」と唸ってしまう逸品だ。
祥吾は、今日友人と会うために仕事の後山を下り、夕食をすませて再び山頂の自宅に帰るところであった。
ほとんど車の通らなくなった山道を、A4アバントのヘッドライトが切り取っていく。
と、三つほど先のカーブに車のテールランプが光っているのが見えた。
スピードを落として近づいていくと、止まっている車の横に、髪の長い女性らしきシルエットが浮かんできた。
車は赤いスイフトだ。
車を止めた祥吾は、A4アバントを降りてその女性に声をかけた。
「どうかしました？」
「ええ・・・何かにぶつかったみたいで」
「ちょっと見ましょうか？」
「すみません」
グローブボックスからハンドライトを引っ張り出して、車の前方にまわってみる。
フロント部分をボンネットから順に下へ調べていくと、バンパーが左下で割れているのを発見した。
「ここ、元々割れてました？」
割れた部分をライトで照らしながら女性に尋ねる。
「いえ、何もなってなかったと思います」
「そうですか。じゃぁ、確かに何か当たったようですね。ちょっと待ってください」
祥吾はそういって、車の周りを調べてみた。
ほどなく、左側の草むらにそれを発見した。
「ああ、タヌキですね。これをはねたようですね」
「タヌキ・・・ですか？」
女性は、大きな目を見開いて言った。
「そうです。こっちは初めてですか？ この辺りは結構多いんですよ。バンパーが割れてますが、特に走るのに支障はないでしょう。タヌキは可哀想なことをしましたが、不可抗力ですので仕方がありません。夜道に飛び出してきたタヌキを避けるのは簡単ではありませんからね」
心配そうな女性を安心させようと、祥吾は笑顔で説明した。
「わかりました。色々ありがとうございます」
「いえ。それで、上まで行くんですか？」
「はい。もう少し早く来る予定だったんですが、ちょっと遅くなってしまって」
「そうですか。じゃ、僕が先に走りましょう。ゆっくり行くので後をついてきてください。行き先はわかってます？ じゃ、僕は適当なところで帰り道に逸れますので、後は適当に行ってください。」
「すみません、ご面倒をかけて。よろしくお願いします」
女性はぺこりと頭を下げた。
暗いのであまりはっきりと顔は見えなかったが、長い髪が印象的だった。
祥吾はA4アバントに乗り込んで女性の車の前に出て、後を確かめながらゆっくりと坂を上り始めた。
翌日、土曜日の午後。祥吾の仲間達があちこちから店に集まっていた。
インターネットで知り合った仲間達で、機会があると祥吾のところへも寄ってくれる。
いつもの関西メンバーに加え、今回は関東からも3人が参加していた。
神奈川県から車でやってきたダイバーの友人、同じく東京から一人で遊びにやってきた、グラマーで長身だが癒し系の美女と、飛行機で関空へ降り立ったまだ二十代前半の愉快な若者の3人だ。
そこへまた車が1台やってきた。スズキのKeiだ。
Keiの運転席から三十代後半のマッチョな男性、助手席から二十代後半の女性、そして後席からは幼児が降りてくる。
仲良く手をつないでまるで親子のようだが、マッチョ男性と母娘は親子ではない。
みんなでワイワイと胡麻豆腐をつついて、メンバーはまた次の目的地へと流れていった。
そうこうしているうちに午後3時、今日も胡麻豆腐は既に売り切れだ。
実は、この日雑誌の取材も来ることになっていた。
女性向けのグルメ系雑誌で、そこで胡麻豆腐を紹介したいので、取材させて欲しいということであった。
奥の部屋で一息ついていると、従業員が祥吾を呼びに来た。
「あの、雑誌の方が来られてます」
「ああ、今行きます」
店に出ると髪をアップにまとめたスーツ姿の女性が立っていた。
「こんにちは。濱田です」
「え？ 濱田さん・・・胡麻豆腐屋のご主人ということで、もっと年配の方を想像してました。お若いんですねぇ・・・」
そこで、祥吾の顔をじっくりと見た女性が驚いたように言葉を切った。
「あ、昨夜の・・・」
言われて祥吾も女性の顔をまじまじと見た。昨夜は暗かったのと、GパンにTシャツというカジュアルな出で立ちで、髪を下ろしていたこともあり、目の前の女性が昨夜のタヌキ事件の彼女だと、気づくのに時間がかかった。
「ああ・・・あなたでしたか」
「昨夜はお世話になりました」
「いえいえ。特に何もしてません」
「ほんとに助かりました。あ、改めてですが、私こういうものです。今日はよろしくお願いします」
受け取った名刺には、『月刊スイーツピア 永澤 良美』とあった。
「はい、よろしくお願いします」
話を聞くと、今日は朝から奥の院に始まって、取材の時間まで高野山を散策していたそうだ。
その後、取材は順調に進み、日が暮れる前に永澤良美は胡麻豆腐のお土産を手に、店を出た。
帰りがけ、店の裏手に駐めてあるA4アバントを見つけた良美は、嬉しそうに祥吾を振り返った。
「あ、これ昨夜の車ですね。なんて言う車ですか？」
「ああ。A4アバントって言うんだ。メーカーはアウディだけどね」
「へー、A4アバントですか。格好いいですね。そうだ、車をバックに1枚撮らせてもらえませんか」
そう言って、良美はもう一度カメラを取り出した。
「いいですよ」
祥吾はA4の前に立つ。
良美は、アングルを変えて何枚か写した。
「ありがとうございました。いい記事が書けそうです」
「はい。よろしくお願いします」
「では、失礼します」
良美は頭を下げてバンパーの割れたスイフトに乗り込んで、陽の傾いてきた高野山の街並みに消えていった。
三ヶ月後、祥吾はA4アバントでいつものように九十九折りを走っていた。
ただ、いつもと違うのは、A4アバントの助手席に良美が乗っているということだ。
あの後、取材記事の載った雑誌が刷り上がると、すぐにそれを持って良美がやってきた。
お礼を兼ねてということだったが、その後良美はちょくちょく祥吾の店にやってくるようになり、やがて二人はつき合い始めた。
今日もデートの最中だった。
「しかし、あの時は驚いたな」
「タヌキ？」
「違うよ。店の記事の載った雑誌だよ」
「そう」
「だって、グルメ誌なのに、肝心の胡麻豆腐より僕とA4アバントの写真の方が大きいんだもん」
祥吾はA4アバントのハンドルを忙しく切りながら笑った。
「だって・・・カッコ良かったんだもん」
「それって、僕が？ A4アバントが？」
「ふふ。さぁ、どっちかしら」
「なんだそれー」
二人の笑顔を乗せて、その流麗なボディをくねらせるように次々とコーナーをパスしていくA4アバントの上に、白い雪が舞い始めていた。
おわり
--------------------------------------
この物語はフィクションです。
実在する人物、団体等には一切関係ありません。
と、お決まりの但し書きをして、ただし、関係ありませんが、モデルはいます。
え、そんなこた毎回言わんでもわかってる？
はい、お後がよろしいようで・・・。
そんなわけで、この物語は、とってもシャイな好青年で、毎日超美味しい胡麻豆腐作りに精を出し、カッコ良くA4アバントを乗りこなす、はまちゃんに捧げます。(^_^)
![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif){kind=small}
しばしお待ち..
はまちゃんやるなー
なんか先週とは大違いだなぁw
実はレガシィの次の候補筆頭がA4なのでした。
by 002Z (2009-09-22 08:34)
猫師匠
連休中の掲載ありがとうございます。
ストーリーを楽しみながら、胡麻豆腐の美味しさを
思い出している、食いしん坊です。
現実とのタイムラグが縮まってますが、ネタ大丈夫ですかｗ
タヌキ
道を渡りながら、立ち止まって
車に顔を向けるらしいです。
で、ポーンと…
by 022 koge (2009-09-22 09:09)
予想を裏切って（笑）のはまちゃん登場！！
麩麩麩麩麩。A4ってのもあるかと密かに予想していたのは内緒ですが。。。（爆
でも実際のはまちゃん、ストーリーと何ら変わらず、爽やか（これはＺんとは違う意味で【ぇ】で好青年でした！！
はまちゃん、来年の夏には是非かみさん連れて行くから寝。
お店でわさび醤油で食べてぇー。。。
スイフト赤だったんですね、黒じゃなくって（笑
で次は黒のデミオ(MT)とか…
by 026 Old Y (2009-09-22 12:48)
おおっと♪ はまちゃんだぁｗ
こんなかたちで また胡麻豆腐に会えるなんて♪
師匠サンクスですｗ
師匠旅先からなのに、、、 いつの間に書いたのやら。すばらしいです。
はまちゃんと師匠に感謝して((-ω-(('ω'〃)ぺこり
この記事を読んだら 東京のほうから違うライターさんも来ちゃいますねぇ きっとｗ と 呼びかけてみるテスト（ぱくり
by 032_oyasan＠まおたん (2009-09-22 13:34)
師匠、ありがとうです。
書いてはるような場面には遭遇した事ないですが、タヌキは
ほんとに多いです。
他にはシカ、イノシシ、イタチに野ネズミなんかをよく見かけますよ。たまにクマなんかも出ちゃったりします。
ほんまに山奥って感じですねw
で、肝心のかっこ良かったのはＡ４avantの方でしょう。
特に斜め後ろから見るラインは、いつまでも見飽きませんw
＞Zん
いや、ほら先週はあきらん。だったから（ぇ）
Zんの足下にも及びませんんん。
＞kogeねえさん
こっちやったんですね。さっき気づきまちたw
この辺りの動物は車に慣れてるのか、一目散に逃げてきます。
＞Old Yさん
シャイなんは確かなんですが、爽やかで好青年っていうのは、、、(^^;
来年と言わず、時間のある時に足のばして下さーい
＞まおたん
先日はありがとうでしたm(_ _)m
この間は某ライターさんに会えなかったからなぁ。
あの日、急用さえなければ、、、って、似たような事が
多々あるのは、きっと日頃の行いが悪いんでしょう。
by 052 はまちゃん@せみだん (2009-09-22 15:20)
猫目さん、
お出かけと聞いていたのにちゃんとアップするなんて、さすがです。
にしても、濱田祥吾って^^;
BGMはもう一つの土曜日？
あの山坂道、助手席に人(特に女性(笑))が乗っているときと、乗ってない時とで、スピードやら何やらにいかほど差があるのか、ちょっと興味津々です。
by 047 みつりんご (2009-09-22 16:04)
テレビで見た好青年、はまちゃんにぴったりなお話ですねぇ。
本物のはまちゃんに会える日が楽しみです。
もちろん胡麻豆腐もすっごく楽しみ～♪
連休なのに楽しませてくださってありがとうございます！
でも…kogeたまの「現実とのタイムラグが縮まって」というさりげないツッコミがひそかにツボでしたｗ
by 030 ダルコ (2009-09-22 20:39)
ぜっとん
おー、次はA4なのね。
エロファにA4・・・裏山椎。
こげぱん
はは、胡麻豆腐美味いもんねぇ。(^_^)
ネタ・・・そろそろ切れてきたかも。
タヌキはねぇ、うちの近所でいっぱい出るのよね。よく轢かれてるんよね・・・。
実は、先日猫娘のスイフトがタヌキに激突して、バンパーが割れ魔地多。(~_~;)
おるでぃ
あれ、予想通りのはずやったんやけど。(^_^)
黒スイフトは猫娘の駄酢。(^^;;)
おやさん
ここは携帯からアップできるんで、PCから携帯へ送っておいたらどこからでもアップできるのよん。(^_^)
ってことで、広島の西と東で遊んで来ました。(笑)
東京のライターさんは来るかなぁ取材に。
はまちゃん
A4アバント、お尻がセクシーよね。(^_^)v
勝手に登場してもらってごめんねー。
みつりん
はは、だってねぇ、はまちゃんやから。
たぶん、アバントで走るはまちゃんには誰もついて行けんやろね、あの峠は。
もちろん彼女を乗せてる時は安全運転でそ。＼(^_^)/
by 015 猫目 (2009-09-22 21:02)
わてはこの休みにウサギちゃんをはねそうに（なるにはほど遠い距離で眺めていたので、かなり誇張されていますが・・・）なりました。あい。「信州信濃ソバよりもわたしゃあなたのソバが良い」のシンシューでふ。あい。
たぬきちくん怖いですよね。アイツ、目が合うんですよねぇ・・・
by A.U. (2009-09-24 08:40)
＞みつりんたん
ん？！そんなにスピードは出してないと思いますよ。
ただ、追いつく車よりも追い抜く車の方が多いけどw
同乗者がいる時は、車酔いしないように運転してるかな。
やっぱり命を預かってるからねぇ〜。
＞師匠
いえいえ、先週から登場する事は分かってましたから(^^)
で、永澤 良美のモデルは猫娘さんですかぁ？
そうですか、わかりましたw（って何が？）
＞ダルたん
おいらにピッタリなんて、ありがとうですm(_ _)m
ただし、見た目に誤摩化されてはいけませんよw
胡麻豆腐、楽しみにしててくださーい(^^)/
>A.U.兄さん
秋の味覚食べ尽くしの旅、よかったみたいですね。
おいらもいつか行きたいです。
このあたりはたぬきちくんよりシカの方がメンチきってきまふ。
おっきいだけに迫力あります(^^;
by 052 はまちゃん@せみだん (2009-09-24 12:39)
はまちゃん
遂に出ましたね！いつもニコニコ濱田笑吾！
高野山を30分で登る赤いマシンが！
（と言うよりその時間で走れる人が凄い）
秋の食べ尽くし、良かったですよ。
と言っても料理の中に入るキノコを採った物を
使ってみたり、チープなキノコ鍋のメイン具材だったりで
”食べ尽くし”とまでは行かないんですけどね。
しかも調理は全部自分たちで。
一日目の料理は、開田産の巨大ズッキーニと相まって
美味しかったです。二日目は開田の特産品でもある
高級食材とも言われる巨大白菜を入れた鍋。
どっちも美味しかったですよ。
あと（釣り堀で）収穫してきたイワナの塩焼きwith備長炭。
うん。やっぱり秋を満喫ですな！！！ (^^)
馬にも乗ってきましたよ～
春には遅い山菜ですよ～
どこかでご一緒出来れば良いですねぇ。(^^)
って、ここ、猫兄さんのヌコ文庫やった・・・
書くところが違いますね・・・
by A.U. (2009-09-24 12:46)
ししょー、
今度は胡麻豆腐プリンス。
かっこいいですねー。
いつかは胡麻豆腐！来年の夏かな（QあんどちびQ希望）わくわく。
ちなみに、轢いて最悪なのはスカンク！臭い！かなり。
Qは車のことは詳しくないので、うまくは言えませんが。
家の車も歴代ステーションワゴンです、いつも中古でぼろぼろです。
最初はべんつ８０年型かな でっ今は、ヴオルヴォ 確か９８年型だったっけ？
ベンツは大好きでした。
丸目で、エンブレムはいっつも盗まれて、、、ディーゼルエンジンで、スタイリッシュとはいえないけど頑強で、広いけど、シンプルな内装。
冬場はエンジンがかからなくて苦労したなー。
エアコンも頻繁に壊れてくれたし。
思い出と言えばほとんどメンテナンスで苦労したこと。
最後は、ベジタブルオイル仕様に という方に引き取られていきました。
手がかかっただけに愛おしいんだけど、どうしてるんだろ？
by 023-QT (2009-09-25 14:01)
今度ははまちゃん！
ゴマ豆腐くいてぇー(笑)
ターボ付きなんすかね？アドバンスって(^_^;)
高野山、どれくらい凄い山かわからないけど、うちの方の秋名山も30分チャレンジしません？(ぇ
もちろん、しえすたは刑虎で(笑)
あ、っていうか刑虎買わなきゃ(爆)
by 061 CSの語り (2009-09-25 16:48)
あう
実は、ウサギもはねたことある。(^^;;)
うちの田舎の中辺路でね。
で、従兄弟はそのウサギを持って返って食った。(笑)
はまちゃん
> で、永澤 良美のモデルは猫娘さんですかぁ？
うぉ。
ノーコメント。(^^;;)
Qちゃん
スカンク・・・野生に居てるん？(^^;;)
ベンツのワゴン。
いいっすねぇ！
ベンツは頑丈なんが自慢のはずやったんやけど・・・。
ボルボも味がある。
98年というと、ちょっと角が取れたけど、まだまだ四角い頃やね。(^_^)
しえすた
秋名山といえば頭文字D！
そうか・・・あれって群馬やったな、確かに。
じゃ、刑虎で4輪ドリフトよろしく。＼(^_^)/
刑虎でGT-Rをぶっちぎり！
by 015 猫目 (2009-09-25 17:52)
ししょ、
いるのよースカンク。
”はりねずみ”とか”あらいぐま”とかも、、、バーモントに毎夏いくのでその時に見ることがあります。
ベンツね、ボディは丈夫でした。
ま、使い込んでたし、、、
by 023-QT (2009-09-26 01:10)
＞A.U.兄さん
３０分は道を覚えてるから普通でつよ。
言うてもそんなにスピードは出してまへんw
自分達で採ったキノコを調理して食べるってある意味贅沢な事ですよね。
馬にも乗りたいし、ほんといつかはご一緒したいです。
＞QTはん
スカンク、確かに轢いたら臭そうですね。いやだぁ。
Audi購入の際、VOLVOと比較購入しました。
VOLVOにしなかった理由は値段の割に車がチープな気がしたから。
値引額が大きかったんで、やっぱりその当時はちょっとボッ〇〇リ価格やったんかもしれません。
＞CSの語りさん
頭文字Dの、、、と言おうとしたら師匠に先越された、、
そういや、以前見かけた藤原豆腐店レプリカの８６
今でもあるんかなぁ。。
高野山での走りのメッカは龍神スカイライン。
関西一円の車＆バイク好きの方々が、週末ともなれば集まって
オフ会等してはります。
おいらはそんな方達の足下にも及びません(^^;
ま、まずはCSたんと秋名山バトルでつね。
師匠〜、ノーコメントっちゅうことはW
by 052 はまちゃん@せみだん (2009-09-26 11:07)
一週間たってまう～！！！ってことで、仕事の合間に米タイムねじ込んで見魔知多。。。
予想通りはまちゃん登場！
そして、心配になるくらい見たことのあるメンバーが登場してる。。。
今週は大丈夫なんで楚歌？
って流れからいくとぢゅるっとしたヤツが今週の主役なの！？
もしくは赤くないスイフトの身内登場で麩化？
by ０１４けんづる (2009-09-28 16:04)
Qちゃん
へー、居てるのね、野生のスカンク。
バーモントと言えばカレーやね。(ヲイ
づる
麩麩、ま、明日のお楽しみ。(^_^)v
by 015 猫目 (2009-09-28 22:40)