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【レポート課題】 VONOライブレポートを提出せよ! [夏休みの宿題提出箱]

ふたたび、夏です。

夏休みですよ~!!!

 というわけで

去年の宿題を出した人も出さなかった人も
夏休みいつも宿題は人のを写していた人も
姉妹に頼っていた人も
自由研究を雑誌の丸写しで賞を取った人も
もちろんじぶんでこつこつやりぬいた人も
夏です

そーです!

学園も夏。


とゆーわけで1年ぶりの宿題です。

テーマは

「私が見たVONO、そのライブの真実」

です。

 

7/30に行われたVONOライブに参加した皆様の視点で

こんなことがおきていたよ

こんなことがあったよ

こんなことを言っていたよ

すべてでもいいです、一部でもいいです、

演奏された1曲の間にあなたの中で巻き起こった出来事を書くのもいいです

イベントに参加してみて聞いたものをレポートしてくださいね。

『喫茶ポイズン
http://furihatamanabu.jp/

【閲覧には会員登録、ログインが必要です】


登校条件は以下のとおり

 *****************************************
・2011年7月30日 VONOライブ、およびその後の懇親会での出来事をレポートせよ

・参加者に限る

・署名記事でお願いします。

・文字数制限はありません

・写真登校も可能ですが人物を登校する際は本人への許可を取ってください。

(自分で取れないという場合、メンバーの写真などはけえが個別に交渉します)

・誤字や、事実が確認できないもの、誹謗中傷を含むものはこちらで編集させていただく場合があります。

・××さん本人やバンドメンバーの登校もお待ちしています。

・日本語限定でお願いします。

提出先は××学園です。

期限 2011年8月12(金曜)23:59:59まで。

リポートはこの学園で公開されます

この記事のコメントへ登校してください。

携帯からも登校可能です。

どうしても文字認識がうまくいかない、

登校できない、写真つきで登校したいという人は

keiko.arai.0811@gmail.com

へ直接メールを送信してください。

その場合、文章と登校部分がはっきりわかるようにおねがいします。

 


【夏休みの宿題】パチパチ回顧録~ [夏休みの宿題提出箱]

あれから1ヶ月…は経っていないけど、秋の声が聞こえてきて、すっかりあの熱い熱い夏の1日が遠のいてしまった気がするダルコです。

何から書けばいいのかなぁ。

きっかけは『シネマde青春』第22回のコメント欄で展開された「エイプリルフール限定企画」でしたね。
ディナーショーがネタなのかそうでないのか…疑心暗鬼にかられながら、mixiにイベントトピが立ちました。

そこで出たのっちーの一言。
「ディナーショーがホントだろうが嘘だろうが、その日にオフしてしまいましょうよ!関西も関東も中部も横浜で大規模オフしちゃいましょうよ。」

これがはじまり。

ダルコは昔から宴会仕切り係とかをさせられていました。
なんとなーく「幹事をやってみたいなぁ」とメッセンジャーか何かでつぶやいたら、のっちーが「やりなよ!」と背中を押してくれたのを覚えています。

「はいはーい!」と手を挙げるのにも「勇気」が必要だったのですね。
今思えば小さな一歩がえらいことになったもんだ…

手を挙げた頃のダルコは、みんなの日こそ参加していたけど、まだまだ新参者の域を出ていなくて、「ダルコって誰!?」と思った方がいっぱいいたことでしょう(笑)

わたしがやりたいこと、みんながやりたいこと。
やりたいことのアイデア出し、それを実現するためにはどうしたらいい?って、たくさんの人が真剣に考えてくれて。

『初めてオフに参加する人にオフの楽しさを知ってもらいたい』
『文字でしかやり取りしていなかった人と会ってみたい』

そんな想いを形にするのが目標になりました。

何もないところから、みんなが一つ一つ意見を出してくれて、わたしは落ちてくる球を拾うのに夢中になっていました。

毎週のように開くチャット会議。
最初はNBOのコラムがアップされるまでの時間にやろうと言いながら、盛り上がり過ぎて、日付が変わったのに話し続けちゃうこともしばしば。
人が少ない時には”談話室”化して、博多祇園山笠オフの開催が決まったりもしました。
コメントとは違って、文字だけどリアルタイムに話せる。
雑談も楽しい楽しい集いの場だったねぇ。

会議がしたいと言えば、チャットルームができ、記録を残したいと言えば、議事録wikiができてしまう。最後は幹事用のMLまで作ってもらいました。

あうたんがバンド演奏を、ぜっとんがプログラムの組み立てや司会を、みつりんごたんが動画撮影を、みゃーたんが写真を、のっちーがチャットルームをはじめパンフや名札や感謝状を、ナバホんがアンケートを、kogeたまがグッズを、あきらさんがwikiやMLや自己紹介サイトや投稿ツールを、とみんなが「自分にできることあるよ!」って声をかけてくれて。

mixiのメッセージやメールで応援やフォローをしてくれた人たち。
そして、参加できなくてもチャットルームに来てくれた人たち。
いつのまにか、ダルコはたくさんのデキル仲間たちに囲まれていました。

それまで携帯には着信履歴なんてほとんどありませんでした。
開いたら1ヶ月前に実家からかかってきた電話の履歴が残っていたり(笑)
寂しい着信履歴の画面は、日を追うごとにメールや電話のやり取りで埋め尽くされていきました。
しょっちゅう携帯を取り出しては落っことし、もう傷だらけでボロボロ。
落っことすのはわたしがどんくさいからですが…

ぱちぱち準備をきっかけに降旗さんにお会いすることにもなりました。
降旗さんが参加するということはただのオフ会じゃありません。
いろんな意見があったけど、ファンの集まり、友だちとの集まりなオフ会ではなくなってしまうんですよね。
あの辺りから「これはオフ会じゃなくてイベントなんだ。」と思うようになりました。

そこからのダメ出しの嵐、半ベソのわたしを励ましてくれたみんなの支え、ちょっぴり成長したかもしれないダルコ。

大変だったかもしれないけど、やっぱり楽しさの方が大きかったです。
みんなと繋がることができて、いろんな想いや考えを知ることができて。

本当に本当に貴重な経験になりました。
仕事にも人とのお付き合いにも通じるヒントをいっぱいもらいました。
やろうと強く思えば、諦めずに一歩ずつ進んでいけば、なんでもできるんだってことも学びました。
もちろん失敗や反省点もたくさんあるけどね。

たくさん悩んだり、考えたり、話し合ったり、遠回りもいっぱいしたけど、無駄なことは何一つなかったと思います。

これがどんだけ貴重な経験かは、自分でやってみないとわからない。
だからみんなもいろんなことにどんどん挑戦してみてください。
ちょっと手を挙げて体を動かしてみればわかります。
得るものはとてつもなく大きいよ。

でも降旗さん。
当日になって「ダルコは頑張りすぎない方が力を発揮する」なんて言うのは反則です。
すでに頑張りすぎてハゲそうになってたんですけどぉ!(嘘です)

何はともあれ、真面目でアホで天然でも無事に当日を迎えることができました。
幹事なんて誰でもできることですが、周りの支えがあって、参加してくれる人がいなきゃイベントにはなりません。

だから、みんなからの御礼はいらないよ。
御礼を言うのはわたしのほうなんです。

あの日のみんなの笑顔が忘れられません。
わたしも一日中へらへらへらへら笑っていました。とっても幸せだった。
ほんとにほんとにありがとう!!

次はこの幸せを別の誰かにぜひ経験してもらいたい、と心から思っています。
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僕はここにいるよ ~自主制作映画『GETAWAY』エキストラに参加して、エンドロールに載ろう!~  [夏休みの宿題提出箱]

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「3、2、1、キュー」「カット」
犬飼監督は真剣な眼差しでカメラをのぞき込む。指示を出す。

初夏の蒸し暑い日。自主制作映画『GETAWAY』は民家を借りて撮影されていた。
太陽が照りつける。開け放った窓を背にする主人公の顔に、わずかに影がかかる。

「レフ、もう少し上を照らしてください。もう少し、もう少し上。ストップ。そのまま」

照明の、数センチの具合にも妥協はない。
犬飼監督の視線が、カメラのファインダーに注がれる。
カメラが回り始める。息をするのもはばかるほど、空気が張り詰める。

自主制作映画『GETAWAY』。
30才でうだつのあがらない主人公が、障害にぶつかりながらも、自分の道を見つけていく物語。
監督を含め、撮影スタッフは全員が30才前後。いわゆる「R30世代」だ。

どうして自主制作映画を撮ろうと思ったのか。何が衝動を駆り立てたのか。
監督の犬飼俊介さんにインタビューした。

(聞き手:MK)


――お忙しいところ、ありがとうございます。さっそくですが、まず映画の概要を教えてください。

犬飼 俊介 監督(以下、犬飼) 小説家志望の30歳のサラリーマンが、意地悪な上司のいやがらせや、自分自身のマイナス思考と戦いながら、夢を叶えるために奮闘する、というストーリーです。


――何故、映画を撮ろうと思われたのですか?

犬飼 ひとつは、今は昔と違って、比較的安価に本格的な編集機やカメラ等の機材が手に入るという事。
もう一つは、かつて高校時代に撮ったショートムービーの、続編のようなものをいつか撮りたい、と考えていました。

転勤の多い職場にいて、ちょうど地方から東京に帰ってきた直後というタイミングでした。
むこう1年は転勤は無いだろうと踏んで、友人たちに声をかけまくったら、スタッフもある程度の人数がそろったので、撮影に踏み切る事にしました。


――テーマを「R30世代」にフォーカスした理由を教えてください。

犬飼 「団塊の世代」や「バブル世代」にくらべてR30世代は、「ロストジェネレーション」「狭間の世代」と呼ばれて、特徴の無い世代であるかのようなイメージが定着しつつある。個人的に違和感を持っていました。
世代別自殺率で、30歳代が増加傾向にあるというニュースを警察の統計で知りました。
自分自身を含めたR30世代の応援歌のような映画が作れないかと考えました。


――監督自身が、R30世代の閉塞感に、何か共感するものがあったのでしょうか。

犬飼 うーん・・・。転勤先で、環境が変わって、自分の思い通りにできない、仕事がうまくいなかないようになって、精神的にもキツイ状態になっていたんですけど、それで、同僚に相談したら、「自分も同じ」という返答だった。
仕事うまくいかない。馴染まない。思ったとおりに仕事ができない。彼は職場に行くのも嫌で「通勤バスが事故れば、会社いかなくてすむのに」なんてことまで考えたそうです。仕事をバリバリこなす人なのに・・・。

東京に戻ってきて、みんなと話していたら「上司とぶつかる」とか「自分がやっているのは、本当にやりたい仕事だろうか」とか、みんなが悩んでいることがわかった。
それで、これってみんな共通する気持ちなんじゃないか、と。
世代なのか、30才という年齢的にも、迷う時期なのかな。30代という年齢がそういったのもより意識させる年齢なのか。みんな、突破口を求めている。
中堅になって、仕事も覚えて、さあ、もうワンステップ、と思ったとき、なかなか次に行けないという・・・。

そういうことをテーマにしたら、自分自身にも、みんなの突破口になるんじゃないかと思った。


――映画を撮ることは、監督自身にも突破口になりましたか。

犬飼 そうだね。転勤して地方に行っていたとき、メンタル的にも追い込まれて・・・軽い適応障害と診断されて、抗不安剤を処方されました。
「何で、こんなことになってるのかな」という、モヤモヤとした時期を過ごしました。
1年くらいで治って、東京に戻ってきたころには良くなっていたんだけど、溜まってたモヤモヤ、答えのないモヤモヤ、なんでうまく出来ないんだろう。そのモヤモヤが残っていた。

それをどこかにぶつけたかった。仕事以外のところで・・・仕事ももちろんやるんだけど、仕事以外のところでぶつけたかった。

それで、ふと思いついたのが、映画を撮ること。高校時代に撮っていたものの続きのようなかたちで、今の自分が共感できる、そういうものをつくりたいなと。
映画を撮ろうと思ったきっかけはそういうところかな。・・・自分自身も体験したんで、出口になれば。


――映画を撮って、監督自身、そのモヤモヤは解決しましたか。

犬飼 「どうして自分はこうなっちゃったのか」というモヤモヤについて、答えが出たか、というと・・・わからない。
でも、好きなように、自分が気持ちいいように撮った。それにみんなを巻き込んだ。気持ちよかった。

僕がすごく楽しかったのは、この映画に対して、関わってくれる人たちが、みんなすごく本気でかかわってくれたこと。すごく刺激を受けた。


――刺激?

犬飼 同世代のスタッフがいるわけじゃないですか。
で、僕が集合時間を朝7時とかすごい時間に設定するんだけど、スタッフは10分前とか、30分前とかにはもう現場にいて、「遅い」とか僕が怒られたりするんですよ。そのエネルギーがすごい。
みんな、前のめりに関わってくれた。「この世代は熱いヤツが多いんだなぁ」「R30世代はいいなあ」と思った。

みんなフルタイムで仕事しているわけじゃないですか。
だけど、ほとんど毎週金曜日、撮影の事前打ち合わせのために集まっていた。
僕が日曜出勤なので、土曜日しか撮影する日がなくて、事前打ち合わせを金曜日にするんだけど、金曜日とか、みんな遊びたいと思う。飲みに行く、遊びたい、デートしたいと思う。疲れてるでしょ。
だけど、それをやらずに映画の打ち合わせに来ている。
みんなの掛ける情熱が、面白いこととみると、ここまで食らいついてくるかと、びっくりした。


――みんな、突破口が欲しかったのかもしれませんね。

犬飼 僕もそう思った。
みんな動機は違うと思うけど・・・エキストラの方なんかもね。
僕の同級生で、派遣の方で、今求職中の人とか。名古屋から来る人もいる。みんな30才です。
ほんとに、ロストジュネレーションか、狭間の世代とか、そういう名づけをされるような人たちじゃないんじゃないか、と思う。
エキストラ翌日にニューヨークに出張するという女の子も来ますよ。
みんな全力投球。これが、やっていて一番良かったと思うこと。すごく良かった。本当によかった。


――エキストラに来てくださる方へ、メッセージを。

犬飼 ハートフル(不条理)コメディーと銘打って、とにかくなんでもありの、楽しい映画を作ろうと思っています。
文化祭や部活動のノリで、わいわいやろう!というのがコンセプトです。
ぜひ、ご一緒に楽しみましょう!


――ありがとうございました。



■8月29日(土) エキストラ募集のお知らせ■

自主制作映画「GETAWAY」では、今週末 8月29日(土)にエキストラを募集しています。
参加すると、エンドロールに名前を掲載してもらえるとのこと。

「シネマde青春」で出逢った人たちが、映画のエンドロールに載る・・・。
これ、白犬じゃないですか!?
みんなで、エンドロールに名前を載せに行きませんか!?

【撮影日時】
2009年8月29日(土) 12:50~ (約4時間)

【撮影場所】
表参道(東京都)
NHK青山荘 欅(けやき)大ホール
地図: http://www.bestrsv.com/hotel/2004080047/
※12:50に入口入ってすぐのロビー集合。

【エキストラの配役】
ホテルの記者会見場(授賞式)に集まった「記者たち」です。
椅子に座り、写真を撮ったりメモをとったりします。セリフは特にありません。

【募集人数】
50~60人

【条件など】
・20才以上の男性、女性の方。
・授賞式に参加した記者らしくスーツ、それに準ずる正装をしてきてください。
(確認したところ、ライターらしくジーンズは、OKだけどできればジャケットなど着用で・・・とのことでした)
・パンキッシュな髪型、原色に近い髪色の方はNG。派手なタトゥー、アクセ類もNG。スキンヘッドはOK。
(確認したところ、耳から鎖じゃらじゃらはNGでした・・・)
・記者らしい小道具(メモ帳、一眼レフカメラ、ハンディービデオカメラ、三脚付き大型カメラなど)の持ち込みは大歓迎。

【ギャラ・交通費】
申し訳ありませんが、予算の関係上ノーギャラ・交通費自己負担でお願いいたします。
その代わり、映画のエンドロールに名前が載ります。

【映画ウェブサイト】
アーバンダッシュ プロダクション
http://urbandash.net/

【申し込み方法】
次のURLで、各自、申し込みをお願いいたします。

GETAWAY エキストラ募集
http://urbandash.net/extra.html

申し込み完了後、この記事に「申し込んだよ~!」と一言書いていただけると、
MKが把握しやすくなって助かります。
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【自由研究】ぱちぱちレポート 初号機☆oyasan [夏休みの宿題提出箱]

今回ぼくが88に参加したのは、ただ「みんなに会うため」。
そう、会いたかった♪ 降旗さんの文章に共感やその他の感情でいろいろ書いてくる
すごい人たちに。
そして、ミクシィや学園を通じて色んなことができる、自分と違う感性や考えをもっている人たちに。

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