【寄贈本】車のある風景 シトロエン2CV6 チャールストン -ヌコ文庫- [校長室]
「トゥルルルルー」
携帯電話が鳴った。
シャンプーしたままの髪をタオルで巻いて、絵美は携帯を取った。
高原絵美、21才。今春私立短大を出て商社に勤めている。
就職と同時に親元を離れ、現在ワンルームマンションに一人住まいである。
朝シャンを終えて、野菜ジュースの紙パックを片手に一息ついたところだった。
今日は日曜日で、本当ならば、これから女友達のかおりとショッピングに出かける予定だったのだが、30分ほど前に電話があり、急に行けなくなったというのだ。
それがどうもボーイフレンドからお誘いがかかったので、絵美との約束をキャンセルしたいらしかった。それで絵美の方も『それなら私だって、ほかに予定もあったのに』という思いで、ついつっけんどんに電話を切ってしまったので、そのかおりがもう一度侘びの電話を掛けてきたのだと思ったのだ。
なので、相手の電話番号も確かめず通話ボタンを押した。
「はい」
「もしもし・・・」
ところが受話器から聞こえてきたのは、頼りない男の声だった。
ただ、聞き覚えのある声ではある。
「おはよう・・・、オレたかしだけど・・・」
絵美のボーイフレンドの一人、山崎たかしだった。
ボーイフレンドといっても、学生時代ちょっとつき合いのあった仲間達の一人で、当時たかしが一方的に好意を寄せていただけで、絵美はたいして気にも止めていなかった。どこといってぱっとしたところのない、普通の男である。
そんなわけでたかしとは、卒業した後会う事もなく今に至っている。
強い口調で受けた絵美は、相手がかおりでなかったので、ちょっと気が抜けてしまった。
「ああ、おはよう。卒業以来ね。どうしたの?」
「うん、その・・・」
なんとなく切り出しにくそうな雰囲気で、たかしは言葉を切った。こういうはっきりしないところがどうも絵美には気に入らなかった。
「何よ、早く言いなさいよ」
「ああ・・・えっと、あのー、今日忙しいかい?」
「え? いえ、別に・・・」
つい言ってしまってから、いわなきゃよかったかしらと思ったが、もうしかたがない。
「そう。実はちょっとドライブにでも行かないかなと思って」
「ドライブ? だって、あなた車持ってなかったんじゃないの? レンタカー?」
「いや。車買ったんだよ」
「ほんと!?」
「うん。中古なんだけど」
「へー。凄いじゃない。で、なに買ったの?」
絵美は別に車にそう興味がある方でもないく、特に車に詳しいわけでもないが、たかしの事なので軽自動車でも買ったのかと思い、何気なく尋ねた。
「シトロエン」
「シトロエン? もしかしてそれ外車?」
「うん。一応ね・・・」
「そう、いいわ、ドライブ行きましょうよ。迎えに来てくれるの?」
一応ね、というのが多少気にかからない訳でもなかったが、外車という言葉につられてついこう言ってしまった。
「ああ、もちろん。じゃあ30分ほどしたら迎えに行くから」
「ええ、待ってるわ。じゃあね」
『フフ、どんな車かしら?』
さすがに絵美のボーイフレンドにも、外車に乗っているボンボンはそういない。
もうかおりとのことなどすっかり忘れて、そそくさと出仕度を始める
絵美だった。
「ピンポーン!」
ドアチャイムが鳴った。
「はーい」
すっかり仕度の整っていた絵美は、弾んだ声でドアを開けた。
「やあ・・・」
いつものように少し照れたような笑いを浮かべて、たかしが立っていた。
「さあ、行きましょう」
「うん」
マンションのエレベーターを降りた絵美の目に飛び込んできたのは、妙な形に妙なカラーリングの車だった。
「シトロエンって、これ?」
「うん。シトロエン2CV6 チャールストンっていうんだ」
昔どこかで見たような、そう、かぶと虫と呼ばれていたフォルクスワーゲンに何となく似た形だが、かぶと虫ほどグラマーじゃなく、ブリキ板を張り合わせたような、頼りなさそうなボディーの車だった。
おまけに、塗装は赤と黒のツートンで、張り出したホイルハウス、その上にちょこんと乗ったヘッドライト、布製の幌のような屋根と、まるでクラシックカーそのものだ。
『何かに似てるわね・・・そうだ、たかしにそっくりなんだわ。なんだかこの頼りなさそうなところ』
期待していた外車のイメージとずいぶん違ったため、多少面食らったが、まぁ一応外車なんだからと気を取り直して、絵美はたかしに言った。
「こんな所で話していても暑いばかりだから、とにかく行きましょうか。」
「うん」
晩夏の日差しはもうかなり高く、じりじりと肌をこがした。今年も残暑が厳しい。
「ブルルルルル」
シトロエンは元気に目覚めた。
オモチャのようなドアを開けて、絵美は助手席に乗り込んだ。
と、ふんわりと柔らかなシートが絵美を受け止めた。
「あら、座り心地がいいわね、これ」
「そうなんだよ、古い車だけど、このシートはよくできてるんだよ」
たかしが嬉しそうに言った。
「そう、わかったわ。じゃぁ、早くエアコンつけてちょうだい」
「それが・・・」
「どうしたの?」
「ごめんよ。実は、この車エアコンがないんだ。でも、走れば少しはましになるから」
『少しましに・・・』
涼しい顔で答えたたかしの顔を見て、絵美は次の言葉が出なかった。
「ブルルルル]
絵美の気持ちにはおかまいなしに、シトロエンは快調に走りだした。
「どうかな、この車。やっぱり気に入ってもらえないよね、エアコンもないんじゃ・・・」
鉄板むき出しの床、味もそっけもないダッシュボード、やかましいエンジン音、どれをとっても今の日本の車とは比べものにならない。絵美にとっては理解の域を越えた車だった。だが、せっかく誘ってくれたのだし、受けてしまった手前、頭からけなすのも気が引けた。
「ええ・・・いえ、そうでもないけど。乗り心地は案外いいのね」
「うん、そうなんだよ。乗り心地はなかなかなんだ」
なんとなく気詰まりな雰囲気になりそうだったので、額の汗を拭いながら、
「これって、いつの車なの?」
となんとはなしに聞いた。
「いつって、何年製造かってこと?」
「ええ」
「1988年製だよ」
「あら・・・私と同い年ね」
「え? ああそうか、21才だね」
たかしは嬉しそうに笑った。
「でも、20年前の日本の車はこんなんじゃなかったわよね」
「そうだね。何しろ、40年ほどほとんど変わらずに作られてたからね、2CVは」
「40年!? 凄いわね」
毎年沢山の新型車が発表され、ほぼ4~5年毎にモデルチェンジを繰り返す日本では、考えられないような年月である。
「うん。なにしろこの車、エンジンパワーにしても30馬力足らずで、せいぜい100キロも出るかどうかって程度なんだ。今時軽自動車でも50馬力ぐらいはあるからね」
しかし、そう言いながらもたかしは嬉しそうである。
「実はこの車、三ヶ月ほど前に買ったんだけど、古い車なんで、あちこち手直ししててようやくちゃんと乗れるようになったんだ」
「ふーん・・・どうしてこの車にしたの?」
これはごく自然な疑問であった。
軽自動車にも劣る動力性能、やかましいエンジン音、ブリキのおもちゃのようなボディー、安っぽいインテリア、どれをとっても魅力的なものは、一つもないように思えた。しかも、買った当初はまともに動かなかったら
しい。
「うん。最初は確かにちょっと面白い車だなっていう程度の気持ちで、買う気はなかったんだ。ところが、これを譲ってもらった人に借りて乗っているうちに、その人がこの車を薦める気持ちが、なんとなくわかってきたんだよ」
「何がわかったの?」
「なんていうか、うまく言えないけど、車に乗ってるって気がするんだ、なんとなく。こいつに乗ってると、ゆったりとした気分になるんだ。
確かに軽自動車より遅いし、内装も自慢できるものじゃないけど、それでいいやっていう気になるんだよ」
「そう・・・」
なにか絵美には別の世界のことのように思えた。もっとも、暑さであまり深く考える気にもなれなかったが・・・。
「ガラガラ、プスプス・・・」
二人が黙り込んでしまったのを見すかしたように、エンジンルームで、奇妙な音がした。
「うーん・・・」
「どうしたの?」
「この車を買ってから、色々勉強しながらエンジンの調整なんかもやってるんだけど、どうもまだうまくいかなくて・・」
そういってたかしは、慌てて車を道路脇に止めた。
「ちょっと待ってくれるかな?」
「え? ええ・・・」
たかしはボンネットを開けてごそごそとなにか始めた。
止まってしまうと、車内の温度はどんどんと上がっていく。
絵美はそれでもぼんやりとした頭で、たかしのさっきの言葉を思い出していた。
『なんていうか、うまく言えないけど、車に乗ってるって気がするんだ』
軽自動車にも劣るエンジンパワー、ブリキのおもちゃのようなボディー、安っぽい内装、どれをとってもこの車に乗ってみたいと思わせる要素はないように思えた。
しかもこんな目にあってまで・・・。
どうにもたかしの考えが理解できなかった。
たかしが首を左右に振りながら戻ってきた。
「ごめんよ、やっぱりだめみたいなんだ・・・」
「私もうダメ。暑すぎて・・・悪いけど帰るわ」
そういって暑さでぼんやりとしたまま絵美は車を降りた。
「ごめん・・・」
絵美は動かないシトロエンと泣きそうな顔をして立ち尽くすたかしを残して、ふらふらと立ち去った。
「パッパッパー」
表でクラクションが鳴った。
たかしと別れて2週間後の日曜日のことである。絵美は他のボーイフレンドに誘われていた。
「パッパッパー」
「はいはい。ちょっと待ってよ! もー、たかしなら部屋まで迎えに来るのに!」
慌ててエレベーターを降り、エントランスを走りながら2週間前の事が頭をよぎった。
マンションの前には、ピカピカにに磨き上げられた高級ミニバンが、エアロパーツを身にまとい、ロープロファイルタイヤを巻いたアルミホイルのメッキが、眩しいほどに朝日を反射して周りを威圧するように止まっていた。
背の高いドアを開け、ピラーの持ち手につかまって、高い位置にあるシートによじ登る。
車に乗り込むと、甘い香りと、心地よくきいたエアコンの冷気が、絵美の体を包む。
『フフ、あのときは驚いたわね、クーラーがないなんて』
心地よい冷気を浴びながら、なぜかまたシトロエンに乗った時の事が思い出された。
分厚いシートに身をゆだねて、改めて車内を見回す。緩やかなカーブを描いて、包み込むようなダッシュボード。にぎやかなイルミネーションと共に、沢山並んだスイッチ。ジェット機のコックピットのようなメーターパネル。応接室のソファを思わせる、豪勢なシート。毛足の長いフロアマット。まるで高級な応接室だ。
『確かに快適だわ。でも、座り心地はシトロエンの方が良かったかもね』
呟きながら、また味も素っ気もないシトロエンのオモチャのようなダッシュボードとふわりとしたシートを思い出す絵美であった。
そんなことを考えているうちに、車は静かに走りだす。
ほとんど聞こえないエンジン音。静かに流れるBGM。
なんの不満もないように思われるのだが。
「どうしたの? ぼんやりして?」
黙り込んでいる絵美に、男が声を掛けた。
「え? いいえ、別に・・・ねえ?」
「なに?」
「どうしてこの車買ったの?」
「どうしてって、車ぐらいないとデートもできないじゃない」
「いえ、そういう意味じゃなくて、ほかの車にしようとは思わなかったの?」
「この車気に入らない?」
「そうじゃないけど・・・」
「まあ、内装も豪華だし、見栄えもいいし、女の子にもうけがいいんだけどなー。それに、みんな乗ってるから安心できるし」
「そう。別にこの車じゃなくてもよかったのね、じゃぁ」
「まあね。そんなこと、まあいいじゃない。それより、このあいだたかしの車でひどい目にあったんだって?」
「え? まあ、そうでもないけど」
「あいつも妙な車買って、いったいなに考えてんだか。あんなもんで女の子が喜ぶ訳ないよな。馬鹿だよなー」
「そんな言い方しなくてもいいじゃない」
「でもさー、おっと、なんだこいつは?」
そのとき、脇道から古い軽自動車が現れた。
「ボロい軽のくせに、偉そうにとろとろ道の真ん中走りやがって」
男はぐいとアクセルを踏むと、一気に軽自動車を追い越した。
いつもの絵美ならなにも思わす聞き流していたかもしれない言葉だったが、なにか吹っ切れないものが心に残った。
車はどんどん加速して、峠道にさしかかっていた。
「軽自動車は道の真ん中走っちゃいけないの?」
突然絵美が言った。
「え!?」
「道路を制限速度で走っちゃいけないの!? 高い車に乗ってる人は、軽自動車に乗ってる人より偉いの!? ねえ!? そうなの!?」
「え? いや、そういう訳じゃ・・・どうしたのさ急に?」
その間にも車はどんどん峠道を登って、峠の中腹にさしかかっていた。
ふと気がつくと、カーブの脇の木陰に見覚えのある車が止まっていた。
「止めて! 早く!」
「え?」
男は訳もわからず道路脇に車を止める。
車が止まると絵美はドアを開けながら言った。
「悪いけど、私ここで降りるわ」
「何だよそれ!? せっかく誘ってやったのによ!」
「悪かったわね! わざわざ誘ってもらって!」
「ちぇ! こんなとこで降りてどうなっても知らねぇぞ!」
「ブオーーー」
絵美が見覚えのある2CVに駆けよるのを見届けた男は、捨て台詞を残して荒々しく車を発進させた。
オープントップを全開にした2CVの中では、たかしが気持ちよさそうに昼寝をしていた。
絵美はドアを開けて、助手席に乗り込む。
ふわりとサスペンションが沈んだ。
「え? 高原!?」
たかしが驚いて顔をあげた。
「ごめんなさい。起こしちゃったわね」
「いや、いいけど?」
「ねえ、峠の上まで行ってみましょうよ」
「うん・・・」
どうして急に絵美が現れたのかもわからないたかしであったが、特に気にとめた風もなく答える。
「さあ、早くエンジンかけて」
「ああ、うん。そうだ、エアコン付けたんだ。実は、この車を買って今日で丁度100日目なんだよ。それで、100日記念にドライブしようと思って。一人でだけどさ。でもエアコンつけて峠道を登ってたら、オーバーヒートしそうになったんで、ここでひと休みしてたんだ」
「そう。いいわよ。エアコンなんかなくても大丈夫よ」
「そうかい」
なぜだかわからないが、嬉しそうな絵美の横顔を不思議そうに見ながら、たかしはふと思いついたように言った。
「そうだ、この峠の向こうに学校があるの知ってるかい?」
「ええ、知ってるわよ。詳しくは知らないけど、なんだか派手な色の建物の学校でしょ?」
「そうそう。実はあの学校普通の学校じゃなくて、学生から社会人まで、色んな人が居てさ。生徒がそれぞれ、自分の得意なもので、色々な催しをやってるんだよ」
「そうなの」
それがどうかしたのかという顔で、絵美はたかしを見る。
「実はさ、オレもそこの生徒なんだよ。それでね、今日そこで記念行事があるんだ。ちょっと行ってみないか?」
「知らなかったわ、あなたがそんな学校行ってるなんて。でもいいわよ、行きましょう、その学校」
絵美の笑顔を横目に、たかしは2CVのエンジンをかける。
「ブルルルー」
2CVはゆっくりと走りだした。
峠を登る2CVの助手席で、絵美は目を閉じる。
そうすると、車が絵美と話したがっていることに気づいた。
『聞こえるわ。エンジンの回る音、タイヤが伝える路面のでこぼこ、サスペンションがぎしぎしときしむ音、2CVのお喋りが聞こえる』
「あなたのいってた”車に乗ってる”って感じ、なんとなく解るような気がしてきたわ」
目を閉じたまま絵美が微笑む。
「うん」
嬉しそうにたかしは頷く。
「ほら、あれだよ」
たかしに言われて開いた絵美の目に、黄色い建物をバックに、正門に掛かった大きな横断幕の文字が飛び込んできた。
『降旗学園 投稿百回記念作品』
『シトロエン2CV6チャールストン ただいま公開中』
「え? シトロエンって・・・」
2CVのサイドウィンドウから吹き込む風が、驚いて振り向いた絵美の横顔にかかる髪を揺らせて学園の校庭を抜けていく。
はにかんだたかしの顔を見ながら絵美は、その風がなぜかとても心地よい事にふっと気づいた。
ただそれは単に秋が近いせいかもしれなかったが。
おわり
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2週連続の戯れ言ですが、実は、今回偶然にもこの作品が、学園が始まって丁度百回目の投稿となるそうです。
というのを、25日の夜、茨木のロイホで校長代理と夕食中に聞かされました。
その向こうの席では、校長センセがあうとぱたやんに挟まれて、嬉しそうにしてましたが。
で、校長代理がこう言うわけです。
「ねぇねぇ、計算で行くとねぇ、月曜日がぢるたんでしょ。で、火曜日の猫シショの作品が丁度百回目だからぁ、記念作品書いてぇ~」
「そ、そんなん急に言われても、あと二日やん!? 無理無理無理無理・・・」
って言ったんやけど、他ならぬ校長代理のお願い、丁度猫話がその百回目にあたるってのも何かの縁、なんとかならないかと無い知恵を絞った猫堕酢。
で、今週分に用意してた原稿を元に、なんとか記念作品に仕立て上げたわけなんで、校長センセみたくなんかもっとかっちょエエのを書ければ良かったんやけど、そういうわけにもいかず、これくらいで勘弁してちょ。
(^^;;)
猫目さん
素敵な100回記念投稿、ありがとうございます。
シトロエンっていろいろ機能満載だけど、
エンジンルームはごちゃごちゃで整備が大変な車らしいですね。
校長代理
100回記念投稿、おめでとう。
書きかけでほったらかしの原稿完成させて
初投稿してみようかな。
by 022 koge (2009-07-28 09:42)
☆猫目さん
100回記念登校すぺしある・さんくすです!!
シトロエン2CV 初めて運転した外車です。
41年前の話ですが。。。あ、計算しないで下さいね、時効ですし(まて
私が乗ったのもクーラーなしラジオなし、ウインカーも最初は手動でうさぎの耳みたいな?指示器を出したような・・・。
でも、乗り心地、特にシートは素晴しかった。
豪華な作りではないけど、その人の体型を包み込むようななんとも言えない感じでしたね。
スピードメーターは100kmまでしかありませんでしたが、走行距離が2万km超えたくらいから、メーター振り切って150km程度は出せたと、いえ、聞いた話ですよ勿論(爆
シトロエンといえばとっても個性的なDS21パラスにも乗りました。4輪のうち後輪の1本がパンクしても安定した高速走行(120km)が可能でした。
パンクに全然気付かなかったのは実は、実話です。
近頃、個性的な車が少なくなっちゃいましたね。
個性的な人はいろんなところにいるようですが。。。(え
そうそう忘れるところでした、感想でしたね(笑
わたせせいぞうさんのはーとかくてるの絵が浮かびました。
ノスタルジックな雰囲気と猫目さんの優しさを感じて、朝から仕事になりません!あはははは。。。。(顎
by 026 Old Y (2009-07-28 10:16)
走るこうもり傘ですねっ!
排気量が600ccとゆーことは、現在の軽自動車のエンジンよりも小さい!当然非力。
衝突安全性? エアバッグ? カーナビ?
このクルマは、そーゆーところから数えてはいけません。
タイヤ…4本。ちゃんと着いてる。OK。
エンジン…今日は一応かかった。OK。
ブレーキ…ちゃんと着いてる。ペダルも外れていない。OK。
ハンドル…丸いのが着いてる。OK。
屋根…雨漏りが心配だけど、今日の天気は晴れだ。OK。
ドア…開いた。OK。閉まった。OK。よし、完璧。
何か足りないところがありますか?
by 045 ch-k てゆーかC★ちさとでーっす! (2009-07-28 12:43)
古いクルマ、最低限の機能にすると
何故か人間臭くなるんですな。
機嫌の良し悪しが出たり。
女を乗せると不機嫌になったりしてね。
クーラーを付けると助手席の膝が痛くなる。
運転席は暑いままで
やかましさと汗で滑るハンドルで指を打つ。
なんとも云えないもどかしさ。
排ガスの甘い香り、(環境には悪いが)
澄んだ空気の中で香ると最高だ。
妙な音にやきもきして気を使ったり
思いどうりにならん機械に腹を立てたりして
乗ってる人も生きてる感覚を
感じるクルマ。
未完成の良さなんだね。
by 074 わからん (2009-07-28 14:47)
MT大好き
ラグジュアリー嗜好大嫌い
の、Princeでございます。
チャールストンは、残念ながら乗った事はありませんが
そそりますよねぇ
チンクチェントも復活したし
チャールストンも復活してくんないかなー
つか日本車メーカー、MT車増やして欲しい(セツジツ
by 071 Prince (2009-07-28 16:04)
Happy 100th Anniversary!!
to 猫目さま & けぇ校長代理
前回のろーどすたぁの回は、はぁとかくてるを
思い起こしましたが、
今回は、GTロマンが浮かびました。
先日、休日出勤のお昼休みに信号待ちをしていたら
道路のわきに、おぉ、2CV!
しかも、このくそ暑い大阪の夏の真っ昼間に!!
路駐してましたが、さすがにルーフ、窓が全開でした。
気が付けば、そっこーで写メを撮っておりました。
いいですよね、車が、ただの移動手段ではなかった頃の車達。
ただの幻想かもしれませんが、
今の私は、故障したら手も足もでませんが、
それでもあこがれますよね。
いつか、そんな車で走ってみたいもんです。
by 069 しょうた (2009-07-28 18:35)
どもども、今回はみんな早いねぇ、米が。(^^;;)
初日からエライ勢いで。
ということで、100回記念作品となった2CVですが、皆さん読んでくれてありがとー。(^_^)/
こげぱんからそういう米が来るとは・・・なかなか。
で、いよいよこげぱんも学園デビュー?
おるでぃ、やっぱりねぇ、乗ってたと思ってたよ。(^_^)v
近年はシトロエンと言えばハイドロってことになるんやけど、その原点が2CVかな。
最近乗りたい車がないねぇ、日本には。
ちさとん
> 走るこうもり傘ですねっ!
うんうん。(^_^)
こうもり傘なのに雨漏りしたりするけどね。(笑)
わからんたん
いやぁ、ハンドルネームとは裏腹に、わかってるねぇ、さすが。\(^_^)/
「未完成の良さ」エエ言葉やね。
完璧じゃ面白くない。
ぷりたん
はは、MTですか。
猫も結婚当時、MTのカペラに乗ってましただ。
フィアット500も欲しい車です。
でも、なんでハイオク仕様なんだか・・・。
> つか日本車メーカー、MT車増やして欲しい(セツジツ
マツダはいっぱいありまっせー。(^_^)/
しょうたん
おー、2CV見たのね。
さすがに和歌山では見たことない・・・。(^^;;)
> 今の私は、故障したら手も足もでませんが、
> それでもあこがれますよね。
昔の車はね、それでもなんとかできるんよね。
会社に入った当時、単車のエンジンバラしてピストン磨いてたもん、ペーパーで。(笑)
でも、今の車はもうどうしようもない。
電気で走ってるからね。
コンピュータが動かないとエンジンもかからん・・・。
プリウスでなくてもね。
レクサスは1台にCPUが60個くらい載ってて、車内LANで通信して動いてるらしいし。
ってことで、もはや車は自分の手で動かすもんではなくなってきたのかなぁ・・・。
by 015 猫目 (2009-07-28 20:38)
100回記念 登校☆゜'・:*☆オメデトォヽ(〃'▽'〃)ノ♪
けぇたん 猫目師匠 そして みんなみんな おめでとう。
すごいね。100号だよ。
車は走る。古くても。
ぼくらも走る。いつまでも 整備しながら 使い続けるって大事だよねぇ。
そっかぁ シートのいい車が女の子にもてるんだねぇーー^^ 勉強べんきょう。つねに勉強♪
by 032_oyasan@まおたん (2009-07-28 21:22)
【週刊F学ニュース】
100号記念のここに載せさせてもらっていいのだろうかと思いつつ。書いたのでUPさせてもらいますね。師匠。おじゃまします。 そして連投失礼します。。。
(はじめます)
さて、ここしばらくのミクシィの様子です。
本家「降旗学」コミュですが、現在参加者が167名います。
すごい。
最近動いたトピは、なんと学園の校長代理けえさまが 大阪きたよーっていう
『学園出張報告会 イン 大阪イケメンまちゅりだょ』
しゅごい、けぇたん大阪きたんやねぇ。かっこええでー。
ほいで 大阪で迎えた むつきたんや バンドのメンバー達(略しすぎですが、僕はあくしきれてない。)・ぜっとんや・やまだんや・××さんや20世紀の新成人さんや、猫目師匠やkogeたんや、あうたんや艦長などなど すてきなメンバーに囲まれて大阪を満喫された模様☆ (把握できなくて紹介できなかった方ごめんなさぁい)
それと、大阪では、この日曜日にバンドの練習があったようなのですっ。だから けえたんも大阪出張♪
『【8月8日バンド】 演奏曲目、パート、機材』というトピで、準備も万全だよーっ
バンドも万全だけど、ダルコ幹事さんが ほんといろいろ手を配って頂いて、大規模オフも準備万全だよ~
(『【大規模オフ会】準備トピック』)
参加者のみなさぁぁぁん 7月31日が会費振り込み期限ですっ。それから、自己紹介もがんばって書きましょう!
自己紹介の提出期限は 今日28日までだよーーーーーーーーーーーーっ
※ はい、そうなんです。今回事前に参加者の自己紹介原稿をあつめて 基礎学習?しておこうということになってまーす。時間に限りがあるから、楽しむために有効活用ですよねっ
トピ内 イベント紹介
桃狩りin山梨(2009/08/01~02)
場所は、山梨県勝沼町のピーネック・オーチャード 実際の桃狩りは2日に行うみたいです。
雨男さん雨女さん大丈夫デスかぁ?
大規模オフ会 8月8日 横浜!
終了イベント紹介。
ごめんなさい。報告が出来なかったけど、関東と九州で同時多発イベント発生してました。
映画部:公開前の映画を鑑賞できるチャンス! 東京 7月20日
映画部:ビクトル・エリセ監督作品鑑賞会 佐賀 7月20日
すごいよね。全国に生徒さんがいるから、こういう偶然が起こります。
特に示し合わせてた訳じゃないみたいだよ。
【降旗学園・機械室】
トピは動いてないんですが、やまだ。じろう。さんをはじめ、いろんな方が
機械作業を進められている模様です。
【デキルヤツの作戦会議室】いわゆる牛舎ですが
イベントをこの土日に実施された模様です。
帰国されたわいすけさんを囲んで ガンダムで盛り上がってる模様です。
11さんなんか、とっても危険なガンダムのアップを撮影されてました(笑)
だって、ガンダムの「立派なモノ」って注意書きしてUPしてるんだもん。
あえて取り上げさせて貰いました。いれ○んさん。
東京~名古屋に大移動しながらのイベントだった模様です。おつかれさまでーす
【降旗学園・写真部】
あと、これはできたてほやほやなんですが、ミクシィ上に写真部できました。
88でも撮影&会話楽しむ予定です。
撮影好きな人、写真を見ることが好きな人、撮られたい人。いろんな人あつまれ~っ
番外編~
いま、7月11日~12日のオフ会のレポートが準備中です。
きっと学園にUPされるから 楽しみにしてねー。
大雨で被害に遭われてませんか? それととっても蒸し暑いです。
お体にきをつけてください。
追伸 校長先生 締め切り・・・ だいじょうぶだったのでしょうか???
(余計なお世話ですねぇ)
ミクシィやってなくて、イベントとか参加できない人。声かけてもらえたら、主催者に連絡しますからねーっ (長文失礼しました)
by 032_oyasan@まおたん (2009-07-28 21:26)
皆さんとは違う観点で。
>まあ、内装も豪華だし、見栄えもいいし、女の子にもうけがいいんだけどなー。
21歳の女の子のボーイフレンドの世代がみんなこういうことを考えてくれたら、自動車メーカーもかなり楽でしょうね(^^)
by 047 みつりんご (2009-07-28 21:29)
祝!100回!!
猫目師匠、けぇ校長代理、そして皆さま、おめでとうございます!校長せんせぇも!
二日で記念作品に仕上げてしまうなんて凄すぎます。
校長せんせぇが腕を組んで唸ってる姿が目に浮かんでしまいます(あれ?コメント使いまわし?)。
>Princeさま
私もMT車大好きです。今はSuzukiのKeiに乗ってますが、燃費も良いし、楽しいし、もっともっとMT車増えて欲しいですよね。
by 035 とくべぇ (2009-07-29 04:12)
けえちゃん
100本記念、オメデト! !(^^)!
猫兄さん
ちょっと目頭が熱くなっちまいました。
『車に乗っているような気がする・・・』
や
『クルマとのお喋り・・・』
などという台詞がたまりません。
ボクちゃんのジムニー君もH3年モデルJA11CC。
その前はS57年、S56年のSJ30君に乗ってました。
この辺りのクルマって、ちさにいさんが言っているような
物で、最低限しか付いてないんですよね。
SJ30は両方共にエアコンは存在していなかったので
夏でも熱風のファンとウチワでしたね。
そう言えば昔の110とかの時代、三角窓と言うのが
ありましたね。モーレツに風を呼び込むシステム。
あぁノスタルジック・・・
あう
by A.U. (2009-07-29 12:54)
まおたん
あんがとー。
長く乗るのもエコよね。(^_^)
F学ニュースご苦労様-。
みつりん
はは、そこをきっちりリサーチしてるのがT社さん駄酢な。(^_^)
でも(だから?)、車好きにはウケない。
とくべたん
あんがとー。
> 二日で記念作品に仕上げてしまうなんて凄すぎます。
> 校長せんせぇが腕を組んで唸ってる姿が目に浮かんでしまいます(あれ?コメント使いまわし?)。
出版社紹介してねー。(あれ、レス使い回し?
あう
麩麩、あうには一番感じてもらえると思うてたよ、そういう感覚。(^_^)/
三角窓・・・懐かし過ぎる!
重宝したよねぇ、あれ。
しかし・・・110ってまた・・・サニーかぇ?(^^;;)
うちにあったパブリカにも付いてたなぁ、三角窓。\(^_^)/
by 015 猫目 (2009-07-29 20:21)
けぇ校長代理 さま
100記事、おめでとうございます。
(ここで、記念の百本締め)
猫目 さま
2CV(ドゥセボ? ドゥシュボ?)
例のいわくつきの映画「カリ城」で姫様の初登場シーンで
乗っているのが、この車でしたなぁ。
いろいろ見てたら、こんなツートーンもありました。
ttp://www.geocities.jp/shijimi_1_5/12104.jpg
渋過ぎです。
too しぶい。
by 057 郷午言 (2009-07-30 01:50)
100回記念!すげー!
けえちゃんおめでとう!
そして、100回記念にふさわしい、
猫目師匠のさわやかな車のある風景。
晴れ男は、やっぱり普段のおこないがよろしいわけか、
こういうことにも運がいいんですねぇ(^^♪
シトロエン。味のある車。使いづらいのが良い。
しえすたは、最近「軽トラ」が欲しくて、欲しくて。
使い勝手は最高だけど、なにせあの独特な形。
無駄がなく、使うためだけの車。いいですねぇ。
今の車はそういう形減りましたね。
締めが思いつかない時は…、また来週!(笑)
by 061 CSの語り (2009-07-30 07:24)
ごごご
おー、そうか、クラリス、乗ってたねぇ、確かに!
赤かった気がするが、あれは。(^^;;)
2CVは色んな色があるねぇ。ツートンも含めて。(^_^)
しえすた
宝くじはさっぱり当たらんのやけどねぇ。
金には円が・・・じゃなかった、縁がないか。
最近の軽トラはメチャ走るらしいでー。
うちの会社にも農家のボンがおって、こないだ軽トラ買うたんやけど、アルミホイルまで履かせてる。
2シーターやしな・・・って、そういう問題やないか。\(^_^)/
しかし、最近しえすたの米・・・オチがないど。(笑)
by 015 猫目 (2009-07-30 12:40)
愛着のわくものって大事なんだよなぁ。
おぃらは学生時代、イプ3ムに乗っていました。
悪名(笑)高き、T社のミニバンです。
ATだし、カーナビついてたし、エアサスだし、多分学園のみんなからは不人気な車なんだけど。
おぃらは今でも好きだなぁ、あの子。
当時80人近くいたサークルの1割弱を運べたうちの子は、新歓から引越まで大活躍でした。
他の誰の車よりも、みんなで遊んでいることが実感できたあの子は、おぃら用のブラック×2の他にも、携帯の充電器や眠い子が風邪を引かないためのブランケットと枕を持っていました。
おぃらより車のが人気があったもんなぁorz
ま、助手席はたとえ女の子が乗っても、溜め込んだもん吐き出すだけ吐き出してそのまま帰っていちゃうような座り心地らしかったんだけどね(^_^;
なんて、今も売ってしまったコトを後悔しているうちの子を擁護してみました☆
by 031 11 @ 21歳のボーイフレンド世代 (2009-07-31 01:21)
いれちん
いぷーは別に悪い車やないのよ。(^_^)
7人乗り5ナンバーを世に広めたわけやし、家族のシアワセを運んだわけでね。
それはそれで、道具という意味ではT社の車ほどようでけてる車はないと思う。安いしね。
ただ、運転して楽しいとか、車が趣味になり得るとか、物まねじゃなくて独創性があるとか、車本来の性能「走る」「曲がる」「止まる」ということに対して手を抜いてないとか、そういう部分で冷蔵庫や洗濯機のような白物家電というか、そんなものに例えられるように、趣味の部分は置いといて、まぁ、誰でも便利に使えるそれなりの道具ってわけなのよね。
それはそれで、使い道が違うってことで、世の中には大事なものであるのは間違いない。
ただ、それやとお父ちゃんは、バスの運転手と同じで、みんなを安全に快適に目的地に運ぶだけの人(後ろでみんなが飲んで騒いで寝てる間も一人淡々と走り続ける)になって、ちょっと悲しいよねってこと。
セダンと、ミニバンと、スポーツカーとみっつくらい持てたらエエんやけどねぇ。(^_^)
普通のサラリーマン、それが無理なんで、スポーティなミニバンなんちゅうそもそも矛盾したもんに乗ってたりするのよねぇ・・・って、猫か、それは。(笑)
by 015 猫目 (2009-07-31 08:44)
2CV、おいらがよく使う道に1台佇んでます(河内長野)。
似た感じで、セカンドカーとしてスーパー7が欲しいなぁと思うんですが、
ちょっと手が出ない。
取りあえず今のA4を後5年は乗って、次はS4にステップアップ♪
を狙ってます(^皿^)
by 052 はまちゃん@せみだん (2009-07-31 12:27)
はまちゃん
おぉ、河内長野にあるんすか!?
もう長いこと見たことないなぁ、猫は。(^^;;)
スーパー7は目立ち度400%くらいやね。(笑)
でも、猫に買える値段やないしなぁ。
A4と同じくらいか、1.6やと?
あれ、キットで買うってのもあるよね、確か。
S4っすか・・・800万以上するっしょ、あれ。(~_~;)
by 015 猫目 (2009-07-31 19:15)
ケーターハムでなくてもバーキン7なら大分安いと思いますよ。
中古のKENTエンジン1.6L(フォードEgベース)でも十分楽しい、
というかボディに合ってますよ。
昔居たとこで売ってたからよく乗りました。
車体の打刻にMAとある分はハイカム ポー研済みです。
エンジンにもMAとあったはず(記憶が薄れている)です。
気を付ける点は燃タン(アルミ製)のクラック、ぺラシャの
緩み、クラッチワイヤがよく切れる、ステアリングラックの
錆びでハンドル重い(バラしてグリスアップで簡単に直る)
ヒーターの抵抗で油圧計のホースが溶けることがある
(ルーティングの工夫で簡単回避デキル)
とりあえず自分で最初に診るのはこの辺でしょうか。
なんか居たとこがバレそうな気が・・。
by 074 わからん (2009-07-31 23:17)
追加。
キャブ「標準でウェーバー40が付いてます。
いじれる人の方がいいですね。
by 074 わからん (2009-07-31 23:21)
わからんたん・・・すげー詳しいのね。
車屋さんなの?(^_^)
ウェーバー40・・・懐かしすぎる。
ミニとかによう積んでる人がいてるよね。
45もあったかな。
昔はキャブいじくってたけどねぇ。
最近はさすがに無理かな、もう。(^^;;)
キャブと言えば、学生時代ホンダ ダックスっていう70ccのバイクのキャブを改造して乗ってたことがあった。
よう走ったなぁ、あれ。パトにもよく追いかけられた・・・。
by 015 猫目 (2009-08-01 11:00)
ダックス、50改72ccに小6の時に初挑戦。
一回カムのタイミングを間違えたけど
上手くいったのを懐かしく思い出しました。
田んぼの中走るとクラッチが負けてたな。
ガソリンが貴重なので
灯油を5割まで混ぜても
エンジンかかったけど(道路で真似すると捕まるよ)
カラカラいってたなぁ。
んで、チャンピオンのプラグは
弱かったのも思い出した。
今は車屋ちゃうけど記憶の旅です。
プラグと言えばスプリットファイアは
ターボ向きでは無かったな。「95年当時」
ブースト高いとすぐミスするのだ。
今は良くなってるかもしれんが
電極が焼けやすいのは確かだ。
何のことかわからん人にはすいません、
べらべらと書いてしまいました。
by 074 わからん (2009-08-01 17:28)
ししょー
なるほど。
おぃらの視点は、「使い道に沿ったいい道具だ」って視点なんね。
確かにおぃらは車自身を目的にしたことはないなぁ。
ありがとですの。
正直「なんで車トークでこんなに盛り上がるんだろう?」って不思議だったのが、
ちょっと納得できた気がしますぉ~。
by 11 @ なるへそ (2009-08-02 00:55)
うーむ・・・わからんたんやっぱり凄すぎ。
しかし小六ってどうよ。(^^;;)
猫はさすがに高校生やったけど。
いれちん
そそ、PCなんてWORDとEXCELでけて、インターネットにつながりゃ何でもエエやんってのと、やっぱりMacでなきゃ! ってのと同じようなもん。(^_^)
by 015 猫目 (2009-08-02 22:55)
周回遅れで誰も見てないうちに書こう。
ランクル:HZJ73V
世界で最も故障せずに長距離を走行できる車
タフ&タフ しかも走破性と荷物の積載を同時に
達成可能なミドルサイズのFRPトップ
ジムニー:JA11cc
くわなじゃないよ
世界で最も走破性に優れた4×4
4輪リーフサス
突撃したら前に飛ぶサスペンション
言わずと知れたトライアル界のチャンプ
世界一です
オモステ、フルマニュアル
これ以上のクルマはなかなか無い
ハイエース:乗用車カテゴリで最強のクルマ
人間フルに乗って荷物も満載できてそれでもって
十分に走れる車
あと足りないのは・・・ライトウェイトスポーツでロードスター
欲しいなぁ・・・オープンではないですけどこの間、丹後半島で
黒のロータスを見かけました。うちのボウズ曰く『カッコイイ・・・
あの車買う』だそうです。なんぼするとおもってんねん・・・
by A.U. (2009-08-04 09:33)
麩麩、こっそり書いてもトップページの「最近のコメント」に出ちゃうんだもーん。(^_^)
あうカーはなんやかや言うて味のある車ばっかりやねぇ。
ガムテープで止めてたりするし。(笑)
ロータス・・・7以外最近あんまり見らんなぁ。
ヨーロッパ? オープンやないってことはエランやエリーゼはちゃうし、もしかしてエスプリとか?
by 015 猫目 (2009-08-04 20:09)
メールで遣り取りすればいいのですが、何でここでしょうね?
(クルマのすばらしさを伝えたいと言うことにしておきますね)
そうですね。道具としてのこだわりはやっぱり大きいですね。
どうしても外せない靴のメーカーとか、グローブのメーカーとか
バイクのヘルメットとか。SNAP-ONしか使わないとか。(^^)
関西人ならKTCヤロー!っと突っ込みが入るとこですが。
そうやって何かに拘りを持っていくというのは結構
エネルギーの要ることですよね。人ぞれぞれでエネルギーの
使い途が変わってくるので、どこで使ってるかの違いだけで
みんな拘りは何か持っているんですよね。
で、クルマ選びなんですけど、もうね、欲しいクルマがなかなか
存在していないんですよね。スポーツカーはいっぱいあります
けど、フルマニュアルのクルマってもう殆ど無いんですよね。
クルマは道具であり、玩具であるボクのポリシーから言えば
売り出している殆どのクルマが同じに見えます。差は無い。
こういうおかしなヤツがもう少し居たらカーメーカーも本気出して
物を作ってくれると思うんですけどね。日本にはもうあまり
無いですよね。と言いつつ次は10人乗りのハイエースを
狙ってますけどね。ついにホンマにバスになりますわ。(^^;)
あっその前に1600ccの(初期の)マツダロードスターが
欲しいですね。ライトウェイトで150psちょっとオーバーが
使い切れる最大のところかな?なんて思ってますし。
スピード出るだけ出す乗り方なので(性能の80~90%とかで
走らせるのが好きなタイプ)モンスターマシンは免許証と
命がいくつあっても足りないと思っています。あはは。
あ~ながなった。
by A.U. (2009-08-05 18:31)
クルマは軽くてパワーはそんなに無い
のが色々と楽しいですね。
ブレーキも楽だし「イジルの」
パワーもちょっと足せばかなり変わるし。
あんまり速いのは死ぬか殺すかに
なりそうだから、僕も。
by 074 わからん (2009-08-06 01:03)
わからんさん
どもども。初レスです。
ね~。 (c)ichigo (物まねも上手いです)
ライトウェイトスポーツが”丁度良い”ですよね~
猫兄さん
一個レス忘れです。
ロータスの件、エリーゼですね。多分。SC。真っ黒。
シエスタとちゃいますよん。(^^)
かっこよかったなぁ・・・エリーゼなら中古でですけど
手が届きそうな範囲内ですね。その内余裕が出来たら
考えたいですよ。
by A.U. (2009-08-06 13:10)
そうそう、もうしばらく前から、欲しい車がないんよね、日本車では。
もちろん猫も初代ロードスターは欲しいんやけど、もう1台というわけにもイカンし、それ1台という訳にもイカンし・・・。(^^;;)
やっぱり使い切れるのは楽しいよね。
昔ダックスとかシャリィとかでよくタイムトライアルしてた。
連れん家の裏山を一周するコースでね。(^_^)
初代セルボクーペも楽しかったなぁ・・・。
by 015 猫目 (2009-08-06 18:29)
酔狂なクルマ
昔、トヨタ(ヤマハ)がソアラに
2スト6発のエンジン積んだ
デモカーみたいなのが有った筈。
音と加速感がやられてて
もしラインに乗ってたら唯一トヨタでも
買ったかも知れないなー。
どう考えてもイカれてるものな、
オートマならなお酔狂です。
ホォーンブロブロ ブルーな煙
トルクバンド生殺し
サイコーに乗ってみたいクルマ。
by 074 わからん (2009-08-06 23:30)