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緊急寄稿:ミーティングという名の長~いショートストーリー [校長室]

 こんにちは。××です。
 緊急寄稿なんて言っちゃってますが、時間が空いたから書いただけです。
 内容はというと、過日行われたミーティングの様子。

 双方向の先にあるもの――、そして、ミクシィと学園のこれから。
 について語っているはずなのですが、もしかしたら違っているかもしれません。

 毎度毎度と言われてしまえばそれまでですが、今回もやっぱり長いです。
 なので、お時間があるときにゆっくりお目を通してください。

 スイーツのメニューには、キャロットタルトとチョコレートブラウニーの二種類しか書かれていなかった。たぶん。私は、野菜のスイーツがあまりお好みではない。だから、当然のよーにチョコレートブラウニーを選択する。

 沖田艦長も、どーやら私と同じものが食べたいらしい。初いやつ。

 ところで、これまでは彼のことをハンドルネームで〝MK〟くんと称していたが、これからはもうひとつの土曜日……、じゃなくて、もうひとつのハンドルネーム〝沖田幹〟と書き記すことにした。理由。シフトキーやファンクションキーを押すのがメンドーだから。

 ちなみに、沖田くんはあの〝沖田総司〟の子孫です。嘘に決まってます。本当は、彼のずっとあとの子孫がイスカンダルに行くのです。たぶん。

 と、ここで妙なことに気づいた。メニューのことだ。

 そのメニューは、プラスティックの透明な写真立てのようなものに入っている。ブックスタンドに似たかたちだ。まずは一通りそのメニューを見て、裏側にもメニューがあるみたいだからひっくり返してみた。しかし、それは両方とも同じものなのである。

 そこで私はフリ……、ではなく、ハタと考え、オーダーをとりにきたウェイトレスの女性に、たいがいウェイトレスというのは女性だが、そのおねいさんに訊いた。

「コーシーとチョコレートブラウニーを二個ずつ頼みたいのだけど、こっちのメニューに載っているチョコレートブラウニーと、裏っ側に載ってるチョコレートブラウニーはどう違うのかな?」

 ウェイトレスのお姉さんはきょとんとする。

「だからだね、できれば、表のほうに載っているチョコレートブラウニーと、裏のほうに載っているチョコレートブラウニーを一個ずつ頼みたいのだ。お代わり……、じゃなくて、おわかりかな?」
「あぁ、わかりました。こっちのメニューに載っているチョコレートブラウニーと、裏のほうに載っているチョコレートブラウニーと、合計二個お持ちすればいいわけですね」

 ウェイトレスのお姉さんは笑いながら応える。

「そーいうことだ、わかってるじゃないか。言っておくが、表のほうのチョコレートブラウニーをオーダーしたのは彼で、私は裏のほうだから。そこを間違えないよーに」
「かしこまりました。では、コーヒーを二つと、チョコレートブラウニーを表と裏で一個ずつ、ですね」

 ウェイトレスのお姉さんは笑いながら応える。

「よろしく頼むよ」

 どーやら、この店にはやっぱり表と裏のメニューがあるらしい。
 というようなことを沖田くんと話していたら、それからものの一分もしないうちにウェイトレスのお姉さんが戻ってきて、たいへん申しわけないが、チョコレートブラウニーは残りが一個しかないのだという。

「それは仕方ないが……、その残りの一個というのは、こっちのメニューに載っているほうかね、それとも裏に載っているほうかね」
「裏のほうです」
「表は売り切れたってことだね。じゃあ、裏のほうのチョコレートブラウニーを一個」
「かしこまりました。すぐに裏のほうのチョコレートブラウニーをお持ち致します」

 たいへんノリのいいウェイトレスのお姉さんです。好きだな、こーいう感覚。

「沖田くん、聞いたかね。裏しか残っていないということは、それは私がオーダーしたチョコレートブラウニーだ。というわけだから、きみのぶんはないそうだ。たいへん可哀想だが、きみはスイーツを我慢しなさい。悪く思うなよ、最後の一個が表のチョコレートブラウニーだったらきみのものだったんだが」
「わかりました。裏のチョコレートブラウニーしか残ってないのだったら仕方ないですね。それは××さんが召し上がってください」

 わかりにくいかもしれないので説明すると――、早い話が、どちらからでもメニューが見えるようにしてあるものを、私たちが〝表と裏のメニューがあるに違いない〟と言い張っていただけです。好きなんだな、こーいうおふざけ。そーいうおふざけにノッてくれたウェイトレスのお姉さんはもっと好き。ポニーテールが揺れていました。

 という会話が本当にあったのだけど、ノリのいいウェイトレスのお姉さんは笑いながらフォークを二本持ってきてくれました。実話です。先週14日の日曜午後、場所は新宿のとある地下にあるジャズバー(昼は喫茶)でのできごとです。たいへん有名なお店なので、皆さんもご存じかも。

 駅からも近く、最後にもう一、二杯飲んで帰ろうか。というような夜11時ごろに軽く寄れる店で、新宿で仲間と会ったときなどは頻繁に利用しているのですが、聞くところによると沖田くんのお父さまもこの店の常連だったのだとか。ジャズマニアが集います。

「たまたま昨日、父親と話しているときに、この店の話になったんですよ。父がよく通っっていたんだそうです。ぼくは行ったことがなかったので、今度行ってみたいなと思っていたら、まさか今日来ることになるとは……、すごい偶然ですね」

 すごい偶然です。本当は校長代理が行こうと言ったギャラリーカフェのオープンまで時間があったので、その時間つなぎに入った。というのが真相。すぐそばだったし。

 すごい偶然と言えば、もっとすごい偶然――、marimotchiの上京歓迎オフが開かれたとき、私はオフ会の前にまりもを呼び出して軽くお茶などしていたのだけど、同じ時間、同じ店に TH がいたのだそーです。すごい偶然でしょう?

 THはその日がオフ会初参加だったこともあって、私はもちろん、まりもや同席していた沖田艦長、校長代理の顔を知らず、だからお互い気づかなかったとのこと。THは少し離れた席で、ひとり静かに読書などしていたのだとか。こんなこともあるんだね。

 というわけで、日曜日の話に戻すと――、私と沖田くんが座っているテーブルの真向かいには、けえ校長代理と、この日呼び出した〝つな〟が座っています。広報部長がつけたニックネームは〝つな缶〟です。

 女性陣はランチを食べてないというので、ここで軽く食事をし、我々男性陣はコーシーとスイーツをいただくことにしたわけです。校長代理はドリンクに〝カフェ・ラ・テ〟をオーダーしました。

 これはいつもの校長代理のオーダー。カフェ・オ・レを頼むときも、ミルクのところがふわふわしているかどーかを確認するほどこだわってます。ところが――、

「すみません、カフェ・オ・レしかないんですが」
「いいですよー。じゃあ、カフェ・オ・レで」

 すると、つなが訊きます。カフェ・オ・レとカフェ・ラ・テって、どー違うの?

「よろしい。校長代理の代理で校長が説明してあげよう。カフェ・オ・レはフランス語で、カフェ・ラ・テはイタリア語だ。どちらもコーシーのミルク割りと思えばいいのだが、厳密には大きく違うのだ。どこがどう違うかと言うとだ、つまり――、というわけだ」
「そんなに違うんですか」
「違うんだね。コーシー通に言わせれば、桜餅と道明寺くらい違う」
「詳しいんですね」
「詳しいだろう。そうでなければ喫茶店のマスターはやってられないのだ。何だったら、イタリアンローストからライトローストまで、八段階に分けられる焙煎の違いとか、カリタ式とメリタ式の違いとか最近流行の〝マロッキーノ〟の意味まで説明しちゃうよ」

 という会話もありました。みんなの顔に〝聞きたくない〟と書いてあったから、私も喋りませんでしたけど。余談ですが、道明寺を語らせたらTHはものすごく熱く語ります。きっと。

 という話は置いといて、この日はミーティングを開きました。何のミーティングかというと、ミクシィと学園の〝これから〟についてです。だから沖田くんと校長代理、つなに集まってもらいました。

 で、何故に――、と書いて〝なにゆえ〟と読むわけですが、何故につなに来てもらったかというと、サッカーのブラジル代表並みに早い時期から、私はこの子に目をつけていたからです。目をつけていたと言っても、決して世間さまに誤解されるような意味ではありません、念のため。

 つなのコメントは、詩的な文体で書かれたものが多かった。だから、もしかしたら詩を読んだり書いたりするのが好きな子なのかもしれないな。というのが私の第一印象。

 また、〝みんなの日〟東京オフの記念撮影を見ると、いっちばん奥の隅っこの席に座っている。たまたまの座り順だったようではあるけれど、カメラからはいちばん遠い席。やっぱり控えめな子なのかもしれないな。というのが私の第二印象。

 しかし、学園が設立されて、当初は校長代理が孤軍奮闘でコンテンツを書いていたところ、そこにいきなりつなが登校し〝ちくわぶオリジナルレシピ〟を投稿した。あれで思いッきり学園の流れが変わったんですね。いまやっている連載や校内新聞のきっかけは、つなの投稿からでした。それで、私のつなへの印象もちょっと変わった。

 そのうちさまざまなオフ会やイベントが催されるようになり、オフ会には多くの人が参加してくれましたが、つなは黄金週間に企画された第二回中フ連オフ〝名古屋を食べ尽くす〟会に参加し、今月は大阪の公開練習オフにも参加し、来月は博多山笠オフにも行くのだという。私の印象は思いッきり変わっちゃったんですね。

 そこで私は、つなと面識のある〝ある男性〟に訊いてみた。

「ねぇねぇ、つなってさ、どんな子? 私はおとなしい子なのかなって思ってたんだけど、ものすごく行動的なんだよね。どんな子なんだろう」
「よく喋りますよ」
「シャベル……、じゃなくて、喋る?」
「喋ります。ひょっとしたら、ダチドコロなんじゃないかってくらい喋ります」
「そんなにすごいのか。けえとどっちがすごい?」
「難しいところですねぇ」

 その男性は、耳につけた鎖をじゃらじゃら揺らしながら〝いい勝負かもしれない〟と言う。そんなにすごいのか。著者注:この話を私に〝リーク〟した男性の正体がバレると鯉も飼えないので、その男性の名前は伏せました。これを難しい言葉で〝情報源の秘匿〟と言います。

 で、話はちょっと飛びますが、コラムを五月いっぱいで休載することは、校長代理と沖田くんには四月の中旬くらいに伝えていたんですね。休載にあわせて新しい準備をしよう。という相談をするためです。みんなには黙っていたようで申しわけないけど、これはミクシィと学園を立ち上げてくれた二人のアドバンテージだと思って赦してください。

 で、当初、私はつなに、いま考えている学園企画の一回目の登場か連載をお願いしたいな。と思っていたんですね。彼女は料理やパンづくりが得意みたいだし、だったら料理のコラムを書いてもらおうと。

 思いッきり余談ですが、私の趣味のひとつが料理です。どのくらい好きかと言うと、元皇室の専属料理人という方の個人レッスンを受けていたほどです。その方は〝新喜楽〟という一流料亭の総料理長のお孫さんで、そちら方面の取材をしたのが知り合うきっかけでした。私はグルメではないのだけど、その方に〝味覚〟だけは認められたんですね。それで料理を教えてもらえることになりました。

 というくらい料理が好きなので、料理に関するエッセイ集などは手当たり次第に買いそろえています。そのうちの10冊か20冊くらいをつなにお菓子……、じゃなくて、お貸しして、こんな感じのエッセイでいいから。と連載をお願いしようと思っていたわけです。

 が、校長代理の仕掛けのほうが早かった。

「だったらつなさんには学園運営に参加してもらいましょーよぉ。校長よりみんなのこと知ってますよぉ。校長ってば、みんなに会いに行くとか言っといて、ぜんぜん会いに行ってないじゃないですかぁー。オフ会にだって顔を出さないしぃー」

 校長代理は、ときどきこんなふうに土井スルーなことを通り越し、傷口に塩を塗ったうえに胡椒をふってショーユをぶっかけるよーなことを平気で言います。ショーユっていう字、漢字で書ける?

 しかし、校長代理の言うとーり。私は〝これから〟みんなに会いに行くのだから、そっちの言責はスルーして、つなは私以上にみんなのことを知っている。だって、実際に会っているのだし。名古屋のみならず、大阪や博多にまで行く行動力はやっぱりすごい。

 それに、私はいつも沖田くんや校長代理に無理難題をふっかけているから、彼らの負担だって重い。それにそれに、彼らは私よりうんと若く、したがって〝感性〟もうんと若く、私と彼らの真ん中に入ってくれる人がいてくれたらなぁ。と思っていたのもまた事実。

 みんなのことを私以上によく知っていて、行動力があってフットワークも軽く、私と沖田くんらの真ん中に入れる存在。そして、流れを変えるアイディアの持ち主――、考えるまでもなく、つなは適任なんですね。幸いにも東京在住だし。

「それは思いつかなかったな。グッドアイディアだ。でも、彼女は手伝ってくれるかな」
「それなら大丈夫ですよぉ。あたしが連絡しときますからぁ」

 ということで校長代理がつなに連絡をとって呼び出したのですが、つなは最初、私が来ることも知らず、その集まりがミーティングだったことも報らされてなかったのだとか。校長代理は私から詐欺師的なことばっかり学んでいます。でも、人を騙すときは爽やかに騙せばよいのです。

 というわけで、つなはこれから学園運営を手伝ってくれます。私が決めました。

 ということで、簡単につなの印象を――。

 お会いしたことのある人はもうご存じでしょうが、美人さんです。それに、モデルさんみたいに背が高いです。なるほど、〝ある男性〟が言ったようによく喋りますが、ダチドコロというほどではないかもしれません。でも本当のところはわかりません。初対面だったので猫をかぶっていたのかもしれませんが、可愛い猫を飼っています。言っとくけど、この人は凄まじく〝土井スルー〟だよ。

 つなが着物を着たらものすごく似合うだろうな。と私は思っているのですが、それは皆さんがつなとお会いするときのお楽しみに。博多オフでは浴衣を着るそーですから。ということを書くとものすごく怒られそうです。嘘だからです。でも着物を着たら似合うだろう。というのは本当です。別嬪さんだからです。妄想してください。

 この日は〝機関室〟のやまだ。じろう。も電話でミーティングに参加してくれました。

「ところでさ、やまだ。は、いつの間にかやまだ。じろう。とハンドルネームを変えてたね。彼は本当に山田さんなの?」
「そーいう発言をすると、校長って本当に何も知らないってことがバレちゃいますよぅ。やまだんは××さんですぅー」

 伏せ字にはやまだ。じろう。の本名が入ります。

「へぇ、あいつ、××さんっていうのか。だったら○○や△△と同じ名前じゃないか。どーだ、私だってそれくらいは知っているんだぞ。驚いたか」
「どーせミッキーに聞いたんでしょぉー」

 校長代理は、沖田艦長のことを〝ミッキー〟と呼んでます。沖田幹だからです。

「違うね。○○のフルネームは猫弾きに教えてもらったのだ。△△は以前に私信をくれたから知っているのだ。しかし、THとZとたさは私信をくれても、ハンドルネームしか書いてないから本名を知らんのだ。ついでながら★エムの本名も知らん。ミッキー、教えてくれ」

 というわけで、半ば騙して学園運営に引き込んだつなと、電話で参加のやまだ。じろう。をまじえてミーティングを始めたわけですが、女性陣がランチを食べ終えたので、会合は違うお店に移って。という流れだったのですが、次のお店への移動中――、

「どーして女性を置いてズンズン行っちゃうんですかぁー。こーいうときは待ってくれるようじゃないと女性にモテないですよぉー」
「私たちがズンズン行ったわけではない。きみたちが遅いのだ。それにだ、そーいう男がモテるというのはあきらかな間違いだぞ。最近は女性に優しくさえしてればモテると勘違いしている軟弱なやつが多くて困るのだ、まったく。優しさの意味を履き違えているというわけだな。目の前にモテる男の見本がいるのに、そんなこともわからんのか。こら、きょろきょろするんじゃない。何を探しているのだ、ばかもの」
「でも、待ってくれる男の人のほうがいーわよねー、つなさん」
「お生憎だな。私はこれまで、女性には〝ついてこい〟としか言ったことがないのだ。ねぇ、ミッキー」

 とっととミーティングを始めましょう。

 余談ですが、次の店でも私はコーシーを頼み、他の三人はそろって紅茶をポットで頼んだのですが、紅茶が運ばれてくると、さっそく沖田くんが女性陣のぶんも注いでやっていました。彼はオフ会でもこんな感じだそーです。私がいなかったら、こいつ絶対に女性陣を待ってたな。

「というわけでだ、私がちょっと懸念というか、気になっているのが、ここ一週間二週間の掲載が多すぎる。ということだ。ほとんど毎日、新しいコラムがアップされているだろう」
「いけませんかぁー」
「違うな。本当はそーいうとき、鯉も飼えませんか、と言わなければならないのだが、それはまぁいい。毎日のように新しいコラムがアップされるのは非常にエネルギッシュなことではあるけれど、しかしだ――」

 読む人がそのスピードについていけるか。という問題がある。

「毎日アクセスしてくれる人もいるだろうけれど、なかには二日おき、三日おきに見に来る人だっているわけだ。そーすると、まだ読んでいないコラムが山積みになって、それは読む側の負担になるんだよ。それともうひとつ。むしろこっちのほうが問題なのだが」

 日替わりでコラムが更新されると、コラム一つひとつの〝風化〟が早い。ということ。

 たとえば、月曜の朝には『けんヂるのココロの小窓』がアップされる。火曜日は猫弾きの『ヌコ文庫』というタイムテーブルになっている。THは木曜日だね。その他の日に校内新聞がアップされています。私としては、あるコラムが掲載されたら、二、三日は次のコラムをアップしないで、その間にじっくりそのコラムを読んでもらいたい。と思っているのです。

「書き手というのはみんなに読んでもらうことを意識して書いているわけだし、せっかく書いたものだからじっくり読んでほしいとも思う。コメントもそうさ。できればたくさんコメントも欲しいと思うものなんだ。その心理はね、発信者になってみればわかる。しかし、掲載が連日となると、読むほうは読むことに時間をとられてコメントする時間がなくなることだってある」

 間隔を空けていれば20件30件、あるいはもっと寄せられるかもしれないコメントが、連日の掲載では10件で止まったり、その10件もほんの一言の〝お疲れさまコメント〟になる場合だってある。それは、書き手の気持ちをトーンダウンさせてしまうかもしれないんですね。私はそれがちょっと心配。

「そーいう状況が続くと、だ。ある人のコラムにはコメントがたくさん寄せられ、ある人のコラムには数件しかこないことだって考えられるさ。そーいったなかから人気コラムをつくっていくという考えもあるけど、それは大きなサイトでのことだ。私たちがやるとしてもずっとずっと先でいいと思う。それに、安奈……、じゃなくて、あんなに毎日更新していたら、けえちゃんだってたいへんだろう」
「あたしはたいへんじゃないですよぉ。ヂるたんも猫さんも、みんな〝自動掲載〟ですから。THさんもそーですよぉ。あたしが編集しているのは〝校内新聞〟と校長の原稿だけですからー」
「ちょっと待ちなさい。ひとつ訊きたいことがあるんだけど……、ロックンロールは好きかい?」

 知ってる人じゃないと応えられないですよね。と沖田くん。彼はもう知ってます。余談ながら、彼にはCDを貸すって言ったのに、自分であの方のベストアルバムを購入し、ギターの練習を始めたそうです。

「そうだな、知っている人じゃないと答えられないな。この子は『地下室のメロディー』といったら Buck Tick かと思った子だから。それはいいとして……、原稿はまずけえちゃんとこに送信して、それをけえちゃんがチェックしてからアップしているわけじゃないの?」
「だから前にもURLを送信したじゃないですかぁー。あのアドレスを使えば自分でもコラムをアップできると教えたら――」

 できない。と私は即座に返信したのだ。たしか。

「だからね、連載はみんな自分でアップしてるんですぅ。だから、やろうと思えば毎日更新できるんですよぉ、あたしはぜんっぜん負担じゃないんですぅ」
「そーか、みんなそーしているのか。すごいね。でも、けんヂるが書いて、猫弾きが書いて、今度はTHだろ。AP2だって連載枠を持っているわけだし、その他にも校内新聞があって、そのうちみんなをびっくりさせるようなイベント企画もある……、目白押しだぞ」
「多すぎますかぁー?」
「ちょっとな……、何だったら、学園限定でやる予定だった私の連載は先延ばしにしたっていいんだぞ。古い原稿だし、学園が少し落ち着いたら埋め草的に始めたっていいんだ」
「校長の原稿はもうアップされてますよぉ。オーストラリアのコラムの予告編」
「聞いてないぞ、そんなこと。いつアップしたんだ?」
「昨夜ですよぉ、夜中の一時ごろ(※注)。原稿を一気に〝三本〟ももらっちゃったから、それを読んでからアップしたんですぅ」
「見てないよ、私」
 ((※注)UPしたのは夜中ですが、実際みんなが読めるように記事公開時間を設定したのは会議待ち合わせ時間の6/14 13時でした)

 こーいうとき、沖田くんはすかさず携帯電話を取り出して、載ってますよ。とサイトを見せてくれます。すっかりいつものことになっちゃってます。

「私は昨日のうちに掲載してもらうつもりで書いたけど、たさの原稿がアップされてただろ。バッティングするのはよくないから掲載日をスライドして……、今週の水曜か土曜に掲載するって言わなかったか? けえからそー聞いたから、いったん原稿は送信するけど、予告編はちょっと修正するってメールにも書いたはずだけど」
「そのつもりだったんですけど、読んだら面白かったからすぐ載せちゃったんですぅ。大丈夫ですよぉ、ちゃんと〝但し書き〟も入れときましたからぁー」
「きみねえ、くどいよーだが、そーいうときは白犬だったと言わねばならんのだぞ」

 校長代理の言う〝但し書き〟というのは、呼び出しをかけた walk といれ○んからレスがない。と私は書いたのだけど、すでに二人からは返事があったというよーなことです。

「だから連載はやりますよぉ、もう予告しちゃったんだからぁー。いーですよね?」
「いーけどさ、そーすると、結局、ラインアップがまた一杯になって、読むほうもまたたいへんになるってところに戻ってくるじゃないか」
「でもですねぇ、みんな〝書く気〟まんまんなんですよぉ。校内新聞の記事もストックがもう何本もあるんですぅ。パタちゃんの原稿なんて一ヵ月近くも掲載を待ってもらったんだからぁー」

 パタちゃんというのは20世紀最後の新成人です。ちょっと前に上京して、その際に〝歓迎オフ〟が開かれたらしいのですが、私は〝全く〟知らされてませんでした。パタは上京することも教えてくれなかったんですね。だから〝全く〟知らされてなかったわけです。大事なことなので二回書きました。パタはあとでお説教。

「そーか。みんな書く気まんまんか……、すごいね、みんな」
「だからですねぇ、一応の連載期間を設けているんですぅ。何ヶ月かやってもらって、そーしたら次の人に交替」
「本当は掲載日に余裕があるほうがいいんだけどな。しかし、連載はもう始まっちゃったわけだから、タイムテーブルはもう少ししてから調整しよう。いまのペースが維持できるのならこのままでも構わないけど、書くほうも読むほうも息切れを起こすようだったら、ちょっと考えなければ鯉も飼えない。ということで、いいかな」
「あーい」

 それともうひとつ。と私。

「あれは何と言うんだ、沖田くん。雑誌で言うところの〝表紙〟のことだ。学園にアクセスすると、最初に出てくるページ。パソコンに詳しいやつは、どーせ何か変わった呼び方をしているんだろう」
「トップページとかインデックスページと言ったりしますけど、表紙は表紙でいいと思いますよ」
「そうか、じゃあその表紙だ。新しいコラムが掲載されると、前のコラムがどんどん画面の下に沈んでいくだろう。あれもコラムの〝風化〟を早めるんだ。もっと違う表紙になるといいと思うんだけど」
「それだったらもうやってますよぉ。だから、やまだんに連絡とってるんですぅ」

 あたしはねぇ――、と言って、校長代理は、彼女がいま考えている〝表紙〟のデザインをノートに描き始めました。ここが校長室でぇ、ここが用務員室でしょぉ、でぇ、ここが云々。それぞれのコンテンツが一目でわかるようなものです。〝学園案内図〟みたいなもの。と言えばいいでしょうか。

 校長代理はそれを〝表紙〟にするつもりで、やまだ。じろう。と連絡をとりあっていたらしいです。で、校長代理のデザインを見ていた沖田くんが、それだったらね――、と提案する。

「やまだ。さんが勧めているソフトは××で、ぼくのとはちょっと違うけど、そのあたりはどーちゃらできるんだ。言ってくれればぼくがやまだ。さんと連携をとりながらデザインするよ。どっちかっていうと、それが本職だから」
「そしたねぇミッキー、ここはねぇ――」

 沖田くんと校長代理はものすごくツッコんだ話をしていたよーに思うのですが、ワード何ちゃらとかジャバティーがどーしたとか、あまりにも専門用語が多すぎて、私には彼らが何を話し合っているのかさっぱり。この二人は、もしかしたらタガログ語とかスワヒリ語で話していたのかもしれません。

 と思っていたら、どーいうわけか、つなも静か。こーいうとき、男性は女性をひとりにしては鯉も飼えない。

「ねぇねぇ、つなってパソコン得意なの?」
「ぜんっぜんダメ、苦手です。けえちゃんたちがいま何の話をしているのか、まったくわからない」
「きみもか。そーだよなぁ、わからないのがフツーだよなぁ。この子たちがおかしいんだ。よかったね、私たちはフツーで。知ってるか、沖田くんなんて、学生のころ引きこもりだったんだぞ。24時間パソコン漬けだったらしい。なぁ、沖田くん」
「引きこもりというか、ネット中毒でしたね。PCは24時間つけっ放しで、起きたらすぐPCに向かって、疲れたらそのまま休むって生活してましたから」
「ほとんどジャンキーだよな。信じられる? そーいう生活」

 信じられなーい。とつな。頼もしいぞ、つな。いい人を学園運営に引き込んだものだ。我々は同志だね。PCに詳しくなんかなくったって生きていける。ミクシィと学園を通して、よーやく私はPCが苦手だという人に出会えた。

 というわけで、表紙の件は何とかクリア。

 というか、校長代理と沖田くんとやまだ。じろう。の三人で何かやってくれるらしい。なので、近々、学園サイトはリニューアルするはずです。たぶん。しかし何だね、ものすごく優秀な部下を持ったぼんくら上司って、こんな感じなんだろうね。とても楽ちん。

「というわけで、ラインアップの件は〝おいおい〟ということでとりあえずOK。表紙の件も若いスペシャリストの諸君が何とかしてくれるよーだ。そーすると、次の議題は〝学園発のイベント〟なのだが、その前にちょっと教えてほしい」

 きみたちはどーしてまだ会ったことのない人たちとコンタクトをとれるのだ――、というのが私の疑問。

「たとえばこの前、沖田くんにZの連絡先を訊いただろう? そうしたらきみはすぐに教えてくれたじゃないか。きみはまだZと会ったこともないはずなのに、彼のアドレスを知っていた。オフ会でもそうだな。電話で20世紀最後の新成人と話したという。いまのやまだ。じろう。の電話もそうだ。そーいうのはどーやって調べるのだ?」
「調べるんじゃなくてですね……、ミクシィをやっていればわかるんですよ」
「わかる? 私だってミクシィをやっているがわからないぞ」

 えっとですねぇ――、と言って再び沖田くんが取り出したのが携帯電話。

 彼は私が何か質問するたびに、必ずこーやって携帯電話を取り出して、実演販売……、じゃなくて、実演するかのようにサイトを開いて説明してくれます。この前は〝着いた〟とか〝着かない〟というサイトを見せてくれました。そのとき、沖田くんが打ち込んだ独り言が〝あー、腹減った〟です。

「いまミクシィを開いてみますね。そうすると……、ここに参加者のプロフィールがありますよね」
「パソコン画面で見ると、左側に出ているやつだな」
「そうです。そこを開いて……、じゃあ、けえちゃんのプロフィールを見てみましょう。すると、こーなってあーなるので、ぼくはけえちゃんにダイレクトにメールを送ることができるんです。ちょっとやってみましょうか」

 と言って沖田くんがメールを送信すると、ほどなく校長代理の携帯がメールの着信を告げました。来たよぉ。と校長代理。

「ちょっとけえちゃん見せて……、これが、いまぼくが送ったメッセージです」
「そーいうからくりだったのか。きみたちはパソコンに詳しいから、てっきりハッキングでもしているのかと思った。では、犯罪を犯していたわけではないのだな。私はちょっと安心したよ」

 手が後ろにまわるよーな人が学園から出ると、校長は記者会見を開いてお詫びしなければならないからです。

「しかしだ、そのやり方でやると、実に簡単ではないか」
「そうなんですよ。ミクシィに加盟していると、それだけでメッセに誘ったり、お互いの情報を交換したり、コミュニケーションできちゃうんです。メールより簡単と言えば簡単なんです」
「日本は怖ろしいことになっているな、それともこれが世界のジョーシキなのか……、悩む、ただの二枚目なだけだし私」
「っていうかぁー、校長センセイが思いッきり遅れているだけですよぉー」
「ばかだな、きみは。そーいうときは待っててくれないとモテないんだぞ、勝手にズンズン行くよーではいかん。しかしだ、そーすると、いままで私は沖田くんに誰それのアドレスを教えろとか、ミクシィの名簿をつくってくれとか、いろいろと頼んできたが、やろうと思えば私は自分でできるってことだな」
「はっきり言っちゃうとそうですね」

 ふーん。と私。

「でも難しそーだから、やっぱりやめとこう。何かあったときはいままでどーり頼むよ。私はできることしかやらないし、できないことはしないのだ。ということだから、原稿もいままでどーり校長代理に送信するから、あなたがアップしなさい。で、学園の新企画とイベントだ」

 私が校長代理に提案したイベントは二つあって、ひとつは――、というもの。
 もうひとつが――、というものです。

「ひとつめの企画は、私が主催してレギュラー化しちゃおうかと思ってるんだ。私が行けない場合は、つなに仕切りを頼もうかと思う。私が行かなくても成立するからね。どうだろう、沖田くん。このプランは」
「白犬だと思います」
「たいへんよろしい。こんなことをやっているサイトはおそらくないだろうからな。記事はみんなに、ってのはちょっと難しいだろうから、提案者の責任で私が書くよ。プロのモノ書きが本領を発揮してあげよう。どうだろう、沖田くん」
「すごいことだと思います」
「たいへんよろしい。地味なコンテンツではあるけれど、見る人によっては〝あの学園はすげぇことやってる〟と思われることをやる」

 乞うご期待です。

「で、もうひとつの土曜日の企画だが、どーかな? 企画というよりイベントだけどね」
「こっちもすごいと思いますが、本当にそんなことができるんですか?」
「できるよ。私はマスコミの人間だし、それなりのコネやツテがある。できる範囲でそれを利用しようと思っているだけだ。利用というより、提供だね。受け取り方は人それぞれだと思うけど、こーいう機会は人生に一回あるかどーかだと思うんだ。沖田くんは、いま言ったようなことを経験したことがあるかい?」
「ないですね」
「だったら、やってみる価値はあると思わないか」

 あるイベントをやる。それが人生に一度あるかないかのことなら、そのイベントは人生のメモリーになるのではないだろうかと……、いかんいかん、オーストラリアの連載をやるからって、つい英語が。

「こっちのイベントはそうそうできるものでもないから、開催はちょっと先だね。これだってキーワードは〝アドバンテージは動いた人に〟だ。こーいうことを言うから私は腹黒いと思われるんだね」

 乞うご期待です。

「ということだからさ、ひとつめの企画はできるだけ早く取りかかろうと思っているんだけど、今月中にその時間がとれるかどうかがビミョーなのだ。だから、第一回目は早くても来月かな」
「あ、それなんですけどぉ、8月のイベントで校長に会いたいって人もいると思うんでぇ、その前にたくさんの人に会っちゃうと、楽しみが半減するんじゃないんですかぁ」
「何だい、それ。私は8月のイベントに行くなんて一言も言ってないぞ」
「えーッ、行くんじゃないんですかー?」
「三人で合唱するんじゃない。言ってないだろ、行くなんて」
「言いましたよぉー、行くってぇ。コラムの最後にも書いてあるじゃないですかぁ」
「書いてないよ」
「書きましたよぉー」
「ばかだなぁ、きみは。私はあそこにこう書いたんだよ」

 私は8月のイベントに乱入して〝トークライブ〟をやっちゃおうかと思っていたのだけど、どーやら違う〝ライブ〟をやらなきゃ鯉も飼えないらしい。何となくそんな流れです。

「ほらご覧、私がどこに〝行く〟って書いた? 当日、魚家ふりねこがライブをするのなら、私はドラムを叩かなきゃならなさそーな〝流れです〟と書いただけじゃないか。あれを〝行きます〟と読んじゃダメだよ」
「そーなんですかぁー?」

 そーなんですよ。

「あの文章には二つの意味があるのだ。ひとつは、私が行くよーな素振りを見せれば、イベントに参加してくれる人が増えるかもしれないだろ。もうひとつは、オンラインで〝告知〟できるのもとりあえず最後だから、駆け込みでもいいからミクシィに参加してください。という呼びかけだ。ミクシィに参加しなければイベントにも参加できないんだからね。実際のところ、あの一週間でミクシィと学園の参加者は増えたんじゃないのかい?」
「増えましたね。一気に10人くらいが新たに参加してくれました」
「ありがたいことじゃないか。とすれば、あの呼びかけは功を奏したわけだ」
「じゃあ、8月のイベントはやっぱり行かないんですかぁー」
「行くとは言ってないが、行かないとも言ってない」
「どっちなんですかぁー。行くんですかぁ、行かないんですかぁ? 紛らわしいんですよぉ、いつもいつもぉ」
「そーとも。私は文章だけでなく、性格も紛らわしいのだ。何か文句でもあるのか。ナウい言い方をすれば、性格紛らわしいですが、それが何か。だぞ」

 私は、行ったほうがいいだろうな。行くべきだろうな。と思っています。
 しかし、それには〝前提〟というものがあります。紛らわしいんです、私。

「だってさ、あのイベントの趣旨は何だい? イベントの目的さ」
「えっと、確か、まだオフ会に参加したことがない人や、オフ会の楽しさを知らない人にも、オフ会の楽しさを知ってもらいたい……、じゃなかったかと」
「だろう。であれば、私が行く必要ないじゃないか。本来の趣旨を遂行すればいい。私はいままでに何度も言ってきてるよ。〝みんなの日〟の東京オフもそーだし、marimotchiの上京歓迎オフもそうだ。私が顔を出すことで、オフ会本来の趣旨や目的が変わってしまうのが嫌だったから、私はずっと遠慮してたんだよ」
「すっごい天の邪鬼なんですよぉー、校長は」
「純粋と言いなさい、純粋と。私が出向けば、その催しを乗っ取ったり、主役を奪ってしまうじゃないか。私はそれが嫌なのだ。だから事前にきみたちと会ったり、まりもと会ったりしたんじゃないか」
「それはわかりますけどぉー」
「わかればよろしい」

 それが私の〝前提〟です。

 もし、8月のイベントに参加される方の目的が〝私と会うこと〟だったら、ご遠慮いただいても構いません。私は、私に会うためにわざわざ来てもらうような立派な人間じゃない。三時間なんてあっという間で、その三時間が私と会うためだったり、私の話を聞くため。というのはたいへん勿体ない。と思うのです。

 8月のイベントは、ミクシィや学園に参加している人たちがそれぞれの交流を深める時間にしてもらったほうがよほど意義があるはずだからです。互いが見知った関係になれば、それが次にもつながる。

 ただ、イベントの〝余興〟でバンドの演奏をやる。というのであれば、ドラムを叩かせてもらいたいなー。とは思っています。余興としてなら私が顔を出してもイベントの趣旨に反しないでしょうし。大事なのは、何の目的で8月のイベントが催されるのか。

 その前に、本当にライブができるのかどーかを確認しなきゃ鯉も飼えないんだけどね。

「というのが私の考えだ」
「結局どっちなんですかぁー。行くんですかぁ、行かないんですかぁー?」
「行くよ、行くつもりではいる。バンドの一員としてね。でも、私を〝主役〟にしてほしくないんだ。8月のイベントは〝みんなの日〟の集大成だからね。私に会いたいとか、私の話を聞きたいのなら、そーいうイベントを企画してもらえばいい」
「でも、そういうイベントを企画しても、××さんは絶対に行かないですよね」
「土井スルーだな、きみたちは。しかし抜けているぞ。そーいうイベントを誰も企画しそうにないから、学園のイベントを充実させようとしているんじゃないか。むかしの合戦と同じだ、会いに行くにも〝大義名分〟がいるのだ。目的がなければ、私は動かない」

 イベントに関しては、ひとつだけ〝お願い〟があります。

 会費はいま、一人6000円くらいと沖田くんに聞きましたが、もう少し高めに設定してほしいのです。余剰金が出たら、それを私に……、じゃなくて、あえて余剰金を出すようにしてほしいんですね。

 そのお金を、大阪からバスで駆けつける人たちのガソリン代や駐車代、あるいは遠方から新幹線や飛行機を使って参加してくれる人たちに少し還付してほしい。

 もうひとつ。その余剰金を〝みんなの連名〟で、ユネスコでもいいし、UNHCRでもいい。募金してください。

「するとね、それはこーいう意味を持つ。私たちの集まりは、ただお祭り騒ぎで盛り上がっているだけでなく、遠方から来ている参加者の負担や、世界で貧困にあえぐ人たちにまで意識がいっている。私たちは、自分たちが楽しむ時間のなかにも、弱者への気持ちを忘れていないんだと。私はね、そーいう考えがとても大事だと思うんだ」

 私は、そーいう集まりにしてもらいたいのです。

 そして、募金をしたら〝受領証〟を受け取る。そのとき、いわゆる〝宛名〟のところに、無理を言ってでも〝みんな〟の名前を書いてもらう。そこにはあなたの名前があり、私の名前もある。すると、その受領証は、ミクシィや学園にとっての〝業績〟になると思いませんか。

 ちっぽけなことかもしれないけれど、私たちは、みんなで集まりながら慈善活動もできるのです。

 イベントはあくまでイベントですが、私たちは〝双方向の先〟にあるものを目指して集った仲間たち。と言うこともできるはずです。であれば、こうしたイベントをやりながら募金をする。イベントをただのイベントに終わらせない。ということも、双方向の先にある答え。の一つだとも思うのです。

 そうすれば、8月のイベントは『BEYOND BORDERS ~ すべては愛のために』にも〝リンク〟する。あの回では、自分にできることをやっていこうと思う。というコメントが多かった。それをイベントで実行するわけです。こーいうことがカッコいいことなんだね。ほんとはこーいうことをみんなのほうから言い出さなきゃ鯉も飼えないんだよ。と私は思う。

 8月のイベントには〝広がり〟があって、映画のコラムにもリンクしています。募金活動だってやっちゃいます。遠方から参加してくれる人たちのことまで考えています――、となれば、やっぱりこいつらはすげぇや。私は、そのすごい人たちの集いに参加しよう。いや、参加しなければならないのだ。という〝流れ〟ができます。たぶん。

「ということをダルコには言っておかにゃならんな。これはさっきの学園イベントと同じだ。一生のメモリー……、いかんいかん、オーストラリアのコラムをやるからって、つい英語が。せっかく何かをやるのだから、そこに付加価値を求めないと。身も蓋もない言い方をしてしまえば、ただ〝お祭り〟をしたいだけなら私は興醒めだ。ミクシィや学園はそーいう集まりじゃない。と思いたいからね。だから、できることならば、8月のイベントを意義のあるものにしてほしいのだよ。それがデキルヤツノ集いだ」

 幹事はダルコだし、私は行くとか行かないとかわけのわからないことばっかり言っているので、あまり口出しはできませんが。でも、そーいう視点で物事を考えていただきたいとは思います。プレッシャーをかけるつもりはありませんが、8月のイベントを〝あるギョーカイ〟の方々が注目している。という情報も入っているので。

「というわけでだ、学園の企画は8月のイベントが終わってから。と考えなくてもいいと思うぞ。準備ができ次第、進めていいと思うんだ。それにだ、私のことだから、企画を寝かせすぎると、やっぱメンドーだ。ということにもなりかねない」
「それはマズイですよねぇ」
「だろう。だから、私のやる気のあるうちにやっちまおう。一回やってしまえば、それが既成事実になって続けざるを得ないんだから」

 というわけで、新企画の第一回めを近日始めます。乞うご期待。

「よし。では、せっかくだから、双方向の先にあるもの、新しいステージで何をしようとしているか、私が考えていることを説明しよう。本日のクライマックスだぞ。いままでの話は前置きだと思いたまえ」

 すでに15000字も書いておいて、ここまでが前置きかよ、とツッコまないよーに。

「そもそもだ、ミクシィや学園が、他のコミュやサイトとどこが違っているか、きみたちは理解しているかな?」
「それは――、ということじゃないかと思いますけど」
「そのとーり。流れる石でさすがだね。沖田くん、きみって本当は10歳くらいサバを読んでるんじゃないの?」

 皆さんはおわかりですか。ミクシィとこの学園が、他のコミュやサイトと違うところ。
 そこをご理解いただけないと、実は〝新しいステージ〟には行けない。
 違いのわかる男、違いのわかるいい女になりましょう。

「私のプランはこうだ。まずは、ミクシィと学園のリンク。この二つがリンクしなければ増幅しないし、双方向が成り立たないからだ。ミクシィでオフ会やイベントが開かれたら、まとまったかたちでの報告を学園に書いてもらう。学園でのイベント他はミクシィで告知して、随時、みんなの意見を聞く。基本的にはこれがベースだね。基本もベースも同じじゃないかとツッコむなよ」

 これが、いま学園でやっていることです。二つのサイトを〝連動〟させる。というスタイルも、おそらく他のコミュやサイトではまだやっていないこと。いまのところは。だから、まずはその二つを充実させようと思っていますが、もちろんそれは女装……、じゃなくて〝助走〟のようなもので、〝新しいステージ〟はその先にあります。リンクの次ですね。

 で、リンクの次は何かというと、融合――。

「融合……、ですか?」
「そーだよ、融合だ。ミクシィと学園が融合すると――、ということになる。そのとき、それは――、ということになり、その結果――、ということもできるわけだ。私は、とりあえずはそこを目指そうと思う」
「みんなが〝発信者になる〟というのは、そういうことだったんですか」
「そーいうことだ。ほんとーにきみは流れる石で呑み込みが早いね。そこでだ……、こら、けえ。お絵かきなんかしてないで人の話を聞きなさい」
「だって校長センセエのお話、長いんだもぉ~ん」
「ばかもの。校長の話は長いとむかしから相場が決まっているのだ。さぁ、お絵かきをやめなさい」

 校長代理は、人の話は平気でインターセプトするくせに、ちょっと真面目に語り出すとすぐに携帯電話をいじったりお絵かきを始めたりします。私を何サマだと思っているのでしょう、この子は。答え。いかさま。

「いまの学園サイトは、その〝叩き台〟だと思えばいいんだ。叩き台と言っても〝捨て石〟にはしない。いまやっていることを、コンテンツごとそっくり〝次のステージ〟に移せばいいだけでね」
「おもしろ……、じゃなくて、白犬なアイディアですね。イメージとしては、××みたいな感じですか」
「そのとーり。相変わらずきみは流れる石で土井スルーだね。しかし、あれは××××だ。私たちがやろうとしているのはみんなでやる××××だ。そこが大きく違う。だから私はことさらに〝みんな〟という言葉を強調し、意識してもいるんだ……、けえちゃん、お絵かきが終わったら私の話も聞いてね」
「はーい」

 こーいうとき、校長代理は返事だけはとてもいいです。でも手は止まりません。

「で、最終的には、それをさらに発展させて――、というかたちに持っていきたいと思っているのだ。そこには――、があったり、あるいは――、があったっていい。私はそれを――、でやりたいと思うんだね。するとだ、それこそ人生のメモリー……、いかんいかん、オーストラリアの連載を始めるからってつい英語が。するとだ、それこそ人生の宝物になると思わないか」
「思いますね」
「もしそーいうことになったら、沖田くんはそーいうことをやりたいかい?」
「やりたくなると思います。といーか、やりたいですね」
「だよね。私だってやってみたいもの。それが私のやりたいこと、目指していることなんだ。でもすぐにはできない。だから、実現するとすれば、早くても五年後とか三年後のことだろうと思う。でも――」

 インターネットは展開が早い。

 五年かかると思っていたことが三年でできるかもしれないし、三年かかると思っていたことが一年後にはできるようになってしまうかもしれない。

「インターネットは展開が早い。というフレーズは、ここにかかってくるんだね」
「連動していた。ということですか?」
「そのとーりだ。頬ずりしたくなるくらいにきみは流れる石だな。これこそが〝リンク〟なのだよ。うまいだろう、この連環。実を言えば、知り合いのウェブデザイナーやクリエイターっぽいことを本職にしているやつに相談してみたりもしたのだ。本当はそーいった連中と組んでやったほうが早いんだろうけど、それじゃただの××××になってしまうからね。私としてはちょっと黒犬……、と言っても、あいつのことじゃないぞ」

 こーいうとき、ハンドルネームで黒犬というやつがいるので困ります。

「いずれはプロの手を借りねばならなくなるときがくるやもしれないが、私は、やるからにはみんなとやりたいんだ。きみたちや、みんなとね。すると、やっぱりみんなには〝ついてこい〟としか言えないんだ。ねぇ、ミッキー」
「あの話がここに来るわけですか」
「うまいオチだろう。つなはわかったかな?」
「話についていくのがやっとでした」
「よろしい。ついてきなさい」

 というわけで、たいへん実りのある学園ミーティングでした。どこが、とツッコまないよーに。

 録音しておけばよかったんじゃないかってくらい、真面目なお話もしました。本当ですよ。いろんな企画やアイディアも出ました。沖田くんと校長代理の〝合作〟で、もしくはそこに誰かを加えて何かをやる。というようなプランもあります。その他にも、あの人に安奈……、じゃなくて、あんなことをしてもらったらどーだろうとか、この人にこんなことをしてもらうのはどーだろうとかエトセトラエトセトラ――。

 あんまり盛り上がったものだから、校長代理はやまだ。じろう。に電話を入れるのも忘れていたほどです。ごめんね、じろう。けえはお絵かきが忙しかったらしい。

 校長代理のお絵かきも終わったようです。というわけで、このへんで。

 文中の伏せ字及び傍点リーダーもしくはダッシュ二つ(〝――〟 ← こーいうやつ)にはたくさんの言葉が入ります。何が何だかさっぱりわからん、とツッコまないよーに。そのうちわかります。ついてきなさい。私の前を走ったっていいよ。

 本編でも触れましたが――、触れたと言えば、私はつなにお尻を触られました。あんまりかたちのいいヒップなので、彼女がつくるパンとどっちが柔らかいだろう。と気になって仕方がなかったらしく、触られてしまいました。おムコに行けない。

 というよーなことを書くと、つなが本気で猛抗議すると思うので、触られたのは本当ですが、真相は、コーヒー代くらいご馳走するよ。と言ったら、そーいうわけにはいきません。と言い張って、コーヒー代を無理やりお尻のポケットにねじ込まれたのでした。何といふ律儀な。しかし、そーいう人なので安心して学園運営に手を貸してもらえそうです。

 というわけで、新しく始まったけんヂる、猫弾き、THの連載ほか、校内新聞にもたくさんの寄稿があるとのことです。たいへん頼もしく、また、ありがたくも思っています。私も読者の一人として、みんなの書くものを楽しみにしています。

 いまやっていることが、次に活きるのですね。

 まずはリンク。そして融合。気持ちも同じだね。まずはリンク。そして融合――。

 追記:文中にある校長代理の口調ですが、わかりやすいように安奈……、じゃなくて、あんな感じで書いています。本当のけえは、もっとちゃんと、ものすごく、いい加減黙りなさい。というくらい喋ります。ほんとですよぅ。

 追記②:みんなのほうから、こんな企画はどうでしょう。とか、こんなことをやってみたいのですが――、というアイディアがあったら、どーぞ遠慮なさらず、いつでもご連絡ください。どこに連絡すればいいか。は校長代理が告知してくれるはずです。たぶん。

 追記③とお詫び:前回の〝予告編〟で、まちるだを〝同年代〟と書いてしまいましたが、著者の誤りであることがわかりました。まちるだは著者と同年代などではありません。まちるだは〝メッチェン〟です。まちるだは〝シャン〟なお嬢さんです ← 意味がわかるのは著者と同年代かそれ以上なので、おそらくまちるだにはわからないでしょうし、だからやっぱりまちるだは著者と同年代ではありません。指でかちゃかちゃ操作するやつを使いこなせるくらいナウいヤングです。訂正するとともに深くお詫び致します。著者。

 追記④と言い訳:前回の〝予告編〟で、ゴルフと言えばkogeではないのか。というご指摘をいただきましたが、kogeがゴルフをすることを私は存じ上げませんでした。どこかで書かれていたのを私が見落としていただけかもしれませんが、学園ではAP2がゴルフコラム〝好事魔多し〟を寄稿してくれているので、ゴルフと言えばAP2。の認識で記載させていただきました。うらふり情報であれば、出処をご提供ください。これも〝リンク〟です。
 ichigoのプロフィールは知ってますよ。あれは、ichigoと姫ichigoみたいに親子連れで参加してくれる人もいるので、やぎ座もお子さんを連れていらっしゃい。という意味です。紛らわしくてすみません。

追記⑤:これを見たら、QTハニーは、帰国中はどこに滞在するかも含めて、大至急けえ校長代理に連絡をするよーに。連絡先は校長代理が示してくれるはずです。たぶん。Z命名の〝オージーコラム〟は学園でやりますよー。学園ならkkも読めるね。
 みゃは×太郎の〝ぶらさがり〟の方法を教えてくれたけど、原稿用紙モードで書いてないので、やっぱりぶらさがりができない。サポートセンターに問い合わせるしかなさそうです。みゃには骨折させちゃったね。ごめんね。
 というわけで、村はベース担当。よろしく。
 しょうたも〝指慣らし〟だけはしておくよーに。
 prince も、いつか競演できる日を楽しみにしているよ。
 パタはあとでお説教。でも、シエスタの騙り。を解明したのはきみだけだよ。

追記⑥:数えてみたら、今回の文字数は約20000字を軽く超えてました。400字詰めの原稿用紙で言うと54枚ちょっとといったところ。けほっ。となった方、ごめんなさい。
 けほっ。というのは、おそらく〝ディープスロート〟のことなのでしょうが、ディープスロートと言えば、真面目な人はウォーターゲート事件を連想し、そうじゃない人にはリンダ・ラヴレースです。トレーシー・ローズという〝女優〟もいました。よい子はわからなくていい話。検索しないよーに。

 では。××

--------------------------------------------------------------------------------------
校長代理の追記
①白犬企画募集中!
何かやりたいぞってことがある生徒諸君は以下の目安箱まで
投書してください
↓↓↓
ke_co_ltd@hotmail.com

②学園 社会科見学告知
校長が書いちゃったら仕方ない。
7月に学園「社会科見学」します。
詳細はまて次号!

③検索しないでくださいと書いてあるので検索しなくてもいいように
 リンクを張ってみました!よい子は見ちゃ(;`O´)oダメーーー!!(笑)

で?連載は?
そうなんです連載第一回記事の入り口はココ
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ 
◎◎◎今からウン十年前、1Q84年にワープだぁああああ!!!!◎◎◎

あ、みんなかならず戻ってきてここにもコメントしてね


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008 kinoko

けふっ

と、とりあえずしてみました。
セラマ様がお説教だとするなら。。。
kinokoはどぅなってしまうのでしょぅ。

ちょと不安に思ったのはナイショです。

さて。
腰を据えてタイムワープ!!
by 008 kinoko (2009-06-21 00:52) 

A.U.

どもども。
ミーティングご苦労様でした。
何だか凄い様相を呈してきましたね。
文才のある人がうまやらしいですね。
いやいや、馬はエッチではありませんよ。多分。

さて、ドラム叩くのですね?バンド、魚家ふりねこの
一員として?と言うことは一番偉いのはバンマスで
その次はバンマス代行(パチパチオンリー)の私で
あるわけで、そうと決まればちゃんと”指示”をさせて
頂きます。
曲目は
1)MONEY
2)終わりなき疾走
3)もうひとつの土曜日(アコ)
4)こんな夜はI miss you(コーラスのために)
です。
ので、しっかり練習をしておいて下さい。勿論艦長も。

それと、起きた艦長には無理を強いるので、私が
ミーティングの時の答えを代わりにしておきましょう。
『家ーーーー!』
起きた艦長、次回はこんな感じで大声を張り上げて下さい。
そうすると他のお客様に注目を浴びたり、お店の人に
特別扱いをして貰えます。きっと。『お客様他のお客様の
ご迷惑になりますのでとっとと帰って下さい。』と。

話を変えて、少しお話を。
1.余分のお金の件
 そこは上手くやります。それといっつも関西や関東に来て
 くれているkinokoちゃんやその他のメンバーに対して問題 
 があります。その点は自分が『動く』と決めている訳で、
 費用は自分で何とかします。気持ちは貰っておきます。
 おおきにです。
2.余分のお金の件-その2
 うーむ、そこはしーっ!たまには毒者のみんなの答えを
 しっかり待って下さい。どうするのか見るのも大事ですよ。
3.音合わせの重要性
 それと音合わせが出来ていないとぶっつけ本番になり
 ますね。大丈夫ですか?音楽のプロでもないし、もの凄く
 上手いアマチュアじゃなくて『もの凄く好きなアマチュア』
 なので、ロックは本当にどうにもなりませんよ?
 6/27の後も出来れば7月にもう一度くらいはセッションを
 やっておきたいと思っています。バンドメンの都合がつけば
 やろうかと。来ますか?麩麩麩。動いた人にしか○○は
 ないんですよね?麩麩麩。
4.感想
 コラムの中でのおふざけから始まったバンドの話。
 何だか遂にここまで来たか、と感慨深いです。
 別にセッションだけでも良かったのですけど、どうせ
 ステージやるなら、スーダン(以下略)でやりましょう!
 後悔しないように。ま、これが終わりではありません
 けどね。始まりでしょ?始まり。連載も含めて。

音楽の他にも何が出来るのか試してみたいですね。
家族をないがしろにしない程度で出来ることを考えて
みたいと思います。

A.U.
 

by A.U. (2009-06-21 01:24) 

030 ダルコ

イベント会費の件、アドバイスありがとうございます。
募金の話はかなり早い段階でメンバーから提案いただきましたよ、校長!
でも、お金のことは一人一人家庭の事情も生活環境も違うので、参加者でもう一度話し合いをさせてください。
生活費や少ないお小遣いを削って来てくれる人もいるので、できるだけ金額を抑えようという方向になっています。
個人的にはペシャワール会への募金箱を設置したい!なんて思っちゃいますけど、「できること」は人によって違うので、チャット会議でみんなの意見を聞いてみます~。

>つなしゃん
こないだ会った時に、『つなしゃんがみんなに料理を振舞うオフ』なんて話をしたの覚えてる?
学園で忙しくなってもやろうね。楽しみにしてるから~!!
by 030 ダルコ (2009-06-21 03:55) 

061 CSの語り

ざざ~っといっきに読んでしまいました。

>悩む、ただの二枚目なだけだし私
校長先生、ご使用ありがとうございます。(笑)
作った本人も喜んでいると思います(爆)

祭りをやって盛り上がったら白犬だろうなと、
単純に思っていた盆暗です。興醒めってこうに書くんだと、
改めて盆暗だと思った次第です。

で、シエスタの騙りは校長先生とぱたやんの秘密ということで、
騙られたしえすたはまったくなんのことやらわからないということで、多分ぱたやんが後でちゃんと説明してくれるのを
期待しています。ね?ぱたやん?ちゅんちゅんちゅん♪

今回も15000文字オーバー。稿料なし?ううん、読める人間はとってもうれしい!ギャグの勉強にもなったし(そこ?

イベントに参加できなかったとしても、チャリティーの参加はできるわけですよね?ただ、校長代理が事務を行うのか、ダルコさんがやるのか、また違う人がやるのか。

いずれにしても、一緒になんかやりたいという人もいるのでは?それが、チャリティーならなおのこと良いと思います。
みんなで同じ方向を向いて、同じ行動をして、同じ感覚に浸る。

しかも、新しい試みが目白押し。
これからも目が離せませんね~。

お後がよろしいヨーデル。




by 061 CSの語り (2009-06-21 06:55) 

草木 生

うーん、8月のオフに行けないのが返す返すも残念。何とかしたい・・・
怖いカミさんがどこかへ行ってくれれば、、、なぁ

それにしても、楽しそうなミーティングが羨ましいです。
by 草木 生 (2009-06-21 09:25) 

022 真っ黒黒焦げ

あーあ、こっそり準備始めてたことがあったのに。
校長が言ったからやったとみんな思うんだろうな。
ま、いいけど。
校長が指導する若手の集団じゃなくて
校長より年長のメンバーもいる、思慮分別のある
大人の集まりってこと忘れてません?

余剰金については反対。理由は2つ
まず、会費が上がる=参加へのハードルが上がる、と私は思うから。
もう1点、幹事のダルコさんへの負担は極力減らしたい。
他人のお金をそれなりの額預かるのは
それだけで責任重大ですから。

ゴルフは、うらで散々騒いだ結果、
7月25日のラウンドが決まりました。
校長がお望みならレポートしますけど(多分)
ゴルフしないと断言された校長の前で
ゴルフ、ゴルフと騒ぐのも変じゃないですか?

うらでは遊びの話だけでなく、様々な情報が飛び交っています。
全てが学園やミクに伝わる訳ではありません。

パタちゃんみたいにお説教されないよう、うら情報を一つ。
あす(6月22日)東京へ参ります。
田町にて18時から21時まで数名の方に
お相手いただく予定です。
以上
by 022 真っ黒黒焦げ (2009-06-21 10:43) 

055 むつき

久々に米ってみます。

校長先生の懸念、少し当たってます。
実は今、学園の記事ほとんど読めてないです。
土日にまとめ読みしようと思いつつ、土日も埋まってしまうからね。。。主にうら関係で(ぇ

でも同時に、各自が自分のペースで、リアルについていける人はついていき、私みたいに「後でまとめて」の人はしうやって、それぞれ好きに付き合っていけばよいと思っています。
旗振ってる側に考慮は必要、って意見もあるかと思いますが、ついていく側も自分でちゃんとやりくりできる方達ばかりですよ♪
勿論、リアルでついて来ないと意味がないような企画、なんてのをされると無理が出ちゃうのですが(^^;

それと、お金の件は私も反対です。
残念ながらスケジュール上では行けない公算の高い関西人の私ですが、もし行けたとしても、「お足代」貰っても嬉しくないです。
足代も含めて行ける、から、行くんです。
そんなことされたら、むしろ行きにくいです。

募金も微妙かなあ。
会費として強制徴収ってことは、どこに募金するのか、その納付先に納得/賛同できない人は、会自体にも参加できないってことになりますよね。
しかもお金を預かるってのは、幹事にとって大変危険。

会場内に募金箱を置くにしたって、似たような問題ははらんでるし、残念ながらまだ時期尚早かな、と思います。

お金の絡まないボランティア(簡単なところだと、ゴミ拾いとか)なら全然OKだと思うんですけど。
全国から集まって、揃いのTシャツ着てのゴミ拾いオフ。新しいな!(自分で言っちゃう)
by 055 むつき (2009-06-21 11:31) 

たさ

けぇたま、いつもいつもご対応ありがとうございます。
楽しく拝見いたしました。

で、XXさん。登校ありがとうございます。お金に縛られずに気軽に書くのはいつもと違うかもしれませんが、逆に言いたいことを良い大砲代にデキルから今回の文がいつもより軽く滑らかなったような気も!?

このmixiやちくわ部の他とちがうところ。本来主役であるはずだった××さんの話をほとんどせずに関係ないことで盛り上がった挙句、積極的に色々動いているところ!?
とても楽しいです。

だから、8月に主役になれるなんてとんでもないと私は思ってます。校長はなんだかんだいってけぇさんの言うとおり動いていないんですから。主役はみんな。一人ひとりが会が盛り上がるように努力すればそれはおもしろくなる。××さんが落語、じゃない漫才でもないディナーショー、ちょっと違うなぁ、そうだトークショーをすれば盛り上がるなら、その会の余興の一つとしてやっても良いのでは?
と思ってます。

急がないと乗り遅れますよぉ。アドバンテージは動いた人のみ...なんでしたら明日お多幸で相談いたしますか?
たさ
by たさ (2009-06-21 13:10) 

050 ナバホ

カフェオレよりもカフェラテよりもフラットホワイトが好きです!
シドニー滞在経験のある方なら、違い分かりますよね?
ぷぷぷ。

つな缶はダチドコロです。パねぇダチトコロっす!
おとなしかったのなら、それは缶に入っていたからだと思います。自分が行かないオフ会に手作りケーキを差し入れしちゃうような素敵なおねえさまです。

あと、校長!ダルコ幹事長に連絡入れてあげてください!
音信不通と泣いております。
彼女の涙をふけるのは女性のわたしじゃなくて、2枚目男性ノンフィクションライターじゃないと無理です。

あとはみんなが言いたいこと先に書いてくれたから満足。
校長先生の知らないところでみんなはちゃんとベクトルあわせてやっているんですよ。
by 050 ナバホ (2009-06-21 13:26) 

020 前世紀

校長先生!

前世紀こと、ぱたです。
お説教の前に始末書を提出しました。
先日には校長代理閣下に始末書を
書いたし、これで二度目です。
あ”ここは「学園」だから「始末書」で
はなく、「反省文」ですか。

ちなみに、「ショーユ」を漢字で手書きで
なら書くことはできますが、PC入力が
できません。

「文字化け」するかもしれないので
「手書き入力機能」などは使いませんが、
PCで入力しようとしたら「森『鴎』外」
「『蒋』介石」としか変換できないのと
同様の理由です。

> 008 kinoko 様
> セラマ様がお説教だとするなら。。。
> kinokoはどぅなってしまうのでしょぅ。

知りません(笑)。
ちなみに、「セラマ」は「前世紀」「ぱた」
「20世紀最後の新成人」は同一人物です。
広報部長には「パラマ」と呼ばれています。


> 061 CSの語り 様 & 皆様へ
> で、シエスタの騙りは校長先生と
> ぱたやんの秘密ということで、騙られた
> しえすたはまったくなんのことやら
> わからないということで、多分ぱたやんが
> 後でちゃんと説明してくれるのを
> 期待しています。

真相を知りながら、他人に語らせる。
土居スルーなコメントを書きながら
あくまでも「盆暗」を自称する。
これを「騙り(かたり)」といわずして
何と申しましょうか(笑)。

最近、公的機関の職員等を語る(騙る)
悪質な「振り込め詐欺」が発生しております。
ご注意ください(爆)。


追伸。
みゃ 様へ。
「追伸。」ネタをmixiでご利用くださいまして
ありがとうございました。
ご利用いただいたmixiトピックの趣旨にそぐわ
ない発言になるため、この場をお借りして
御礼申し上げます。

追々伸。
> 下記書き込みをご覧になった方へ。

> ね?ぱたやん?ちゅんちゅんちゅん♪

↑読まなかった&見なかったことにして
ください。けえ校長代理閣下には

わんわんわん♪♪♪

と頭が上がらない状況であることはバレて
しまいましたが、つな缶様にも

ちゅんちゅんちゅん♪♪♪

と忠誠を誓っていることがバレてしまう
からです(爆)。
by 020 前世紀 (2009-06-21 13:29) 

052  はまちゃん@せみだん

いやぁ、仕事の合間に読んでたら7時間くらいかかっちゃった(^^;

ほんとにパチパチに行けないのが残念。念を送っときま麩。


むつきさんの言ってはるように、ゴミ拾いオフなんてめっちゃ白犬な企画ですね。
動きたいのに、動けない。悩む、店主だし私。
by 052 はまちゃん@せみだん (2009-06-21 13:35) 

015 猫目

けほっって言うよりげぷって感じ?(笑)
いやぁ、久しぶりにザレゴトルの楽しそうやね。
忙しいとか言いながら・・・。
ってことで、パチパチはバンマス代行のあうにお任せ駄酢。
今週はセッションやけどね。(^_^)

by 015 猫目 (2009-06-21 20:11) 

032_oyasan @ まおたん。

今日はちょっと嬉しいことがあって、
しかもFMで カルメン聴きながら、テンションたかいまま
読ませていただきました。
こんな白犬な会話が先週なされていたのですね。

けえさんの負担が・・・とか思いつつ、僕もフライング?投稿したりしてたから。
そして、たくさんの記事が載ると嬉しいけど、たしかに一本いっぽんのコメントやコメ返しにかける時間が減るのももったいない気持ちは 同じくありました。

だけど、いろいろ書こうと思う(僕も含めた)人にとっては、書いてみたいと思わせる人が集っている学園でもあります。

今回が いまはまだ謎の多い(^^)次のステージへ向けて 掲載のペースや読者の負担を考える(そんなこと考えるサイトなんてないから、ここはすごい。)みんなの意見をきく いい機会だと思います。

そして、寄付について。
校長先生の原稿をよんで、なるほどって思いつつ、自分は遠方だけど もらわず、ほかに使ってよって思って読んでました。
そしたら、コメント欄でもやっぱり否定見解が多いですね。

私は遠慮無く事務費で 使ってもらったらいいと思ってました。
だって、それだけ いっぱい準備をはじめいろいろ 動いてもらってるの感じるもの。
そんなことに使うなって しわい(セコイ)ことを言う人たちではないと思ってたから。

だから、残金の使い方は 一義的でなくてもいいと思うし、当面は保留しませんか? みんなの意見をいっぱい聞けばいい。
それができるとこだって思ってます。

むっちゃんの ごみ拾いとかすごく いいと思います。
そんなオフ会をしているタレントさんをブログで知っていますが、せっかく集まったんだし、その人数をいかして ひとつだけでも何かを残す活動をするっていいかもしれませんね。
by 032_oyasan @ まおたん。 (2009-06-21 21:09) 

Z

メッチェンは分かりませんでしたが、シャンは分かりました。「バックシャン」とか使っていました。(どんな小学生だ・・・)

8.8イベントにつきましては色々と考えており、当日のタイムスケジュールも叩き台が出来たところです。
一応、バンドメンバーとして考えているのと、他の参加者と同じスタンスでイベントに参加してもらおうと考えています。順番に自己紹介をしてもらいますが、持ち時間が一瞬なのですぐに心を掴む一言を考えて置いてください。
又、イベントに対する様々なお心遣いありがとうございます。
提案していただいた意味も含めて相談し、決めていきたいと思います。
by Z (2009-06-22 00:44) 

023-QT

校長せんせ、
了解でーす。近いうちに、けえ校長代理の方に報告させてもらいます。
てっ、なんかドキドキしちゃうじゃないですか〜 えーっカン違いか!もう!! とりあえず報告はしますよ。

8/8オフ会の参加を、Qはまだ100%確定していないのですが。
参加すれば、遠距離+チビ付き参加になります。
お心遣いはとてもうれしいのですが、Qもほかの方々とほぼ同じで、還付よりはもっと前向きな方向で使っていただけることを希望します。




by 023-QT (2009-06-22 01:36) 

やまだ。

ええと、まず、間違いを訂正です。

×機関室
○機械室

×電話でミーティングに参加してくれました。
○電話でミーティングに参加しようとしてくれました。

だって、実際には「ごめん、これからご飯なの~」で終わったんだもん(;;)

っと、表紙ですね。SEOやLPOが重要視されて、サイトの「顔」の意味が薄れつつある昨今、表紙ってのは面白いなぁ(白犬とは言わないよん♪)と想いました。と、同時に難しいなぁとも。

文章の「書き手」である校長の想いも含めつつ、学園が全宇宙に進出できるようにしていきたいですねぇ。さぁ、行こう、艦長!!

そうそう、余剰金を募金に廻すのは賛成ですが、遠方メンバへの還付は反対…というか辞退します。ってか、しゃらくせぇ、ほどこしは受けねー、そんなヤワな気持ちで参加するんじゃねーんだ。って感じです。…いえ、kinokoちゃんをはじめ、いっっっつも遠方から来てくれる皆に何も返せてませんし、今回は「たまたま」横浜で開催されるだけですから…ね。

ん…ゴミ拾いオフ、いいですね。いきなり企画するのが厳しければ、そういう既存の企画に皆で参加するってのが手っ取り早いですね。
by やまだ。 (2009-06-22 09:41) 

037_黒犬

乗りのいいおねえさん素敵ですね。
おねえさんが乗ってくれるのも、降旗さんと艦長の
魅力があればこそでしょうね。
私がやるときっと、店長を呼ばれそうですもん。

それと気になるのは、二本のフォークで分かち合って
食べたのでしょうか?それとも一人で?
ぜひ分け合って食べて欲しい場面ですねw

いきなり前置きにくいついてごめんなさい。


本題について少し

確かに最近は記事の更新が多くてなかなかコメするまでは
ついていけてないです。
が、最近は活気があります、パワーを感じますね。
続くうちはこの勢いを大事にしてもいいかなと思います。

つなさんも料理長?に任命されたことだし
じっくり煮込んだ暖かい料理も食べさせて貰えるかなと
期待しております。


しかし、相変わらず期待とプレッシャーをかけるのがうまい
降旗さんですね。
学園では部下の指導法も学べます。
給料アップせずとも部下のモチベーションを上げたいなんて
思ったら校長の話は大変参考になりますね。

後、会費の件ですが、単純な私はなんでもすぐ賛成しますけど皆さん良くリスク等も考えておられ頼りになります。
安心してまかせられますね。

って頼ってばっかりじゃ、メモリアルの日を向かえる前に
学園を退学させらちゃうかもしれないですね。
何か動かないといけないなと思いながら動かないから、
黒犬なんでしょうね、だめだね私

駄目ついでにもうひとつ、8/8は行けない可能性が大きく
なってきました。悲しいです。
そこで校長にお願いがあります。
潜入してレポ書いてください、多分ばれませんからw、
ジャーナリストとして書いてくれるのを期待してます。
会った時には一杯奢りますから、ね。

決して私は『コロコロ笑う娘』ではありません。
却下かな。。

by 037_黒犬 (2009-06-22 12:37) 

あやこねこ(なんとなくひらがな)

前回の校長の時にコメントしたのに、なぜか画像認証ではじかれて結局投稿できず(泣)

それにしても長いです・・・
でも私も基本文章長い人なんで、何も言えないです。

校長の文章が長いのは(特に前回は)、いろんな人にちゃんと言及してあげようっていう気持ちのせいですよね。
私みたいな不真面目な生徒にも、ちゃんと関わってくださって。
地下室のメロディー・・・映画にもありますもんね。ちなみに私は始めてリアルタイムで発売時に買った甲斐バンドのアルバムは「地下メロ」でした。離婚直後でちょっと暗めのアルバムですよね。

それにしても「翼あるもの」に反応したのが私だけだったとは!と思っていたらAUさんもわかっていらしたようですね。しかしふたりか~?ちょっとさびしいな・・・

お料理ネタなら私も混ぜて欲しいです。実はひそかに食に関することを仕事にしたいと思い始めているのです・・・はい、まだ失業中ですが。
ちょっとまじめに言いますと「心の疲れた人に、食を通じて貢献できるようになりたい」というのが今の私の目標です。

8月のオフ甲斐にはどうやってもいけない、山笠にも行けない(甲斐さんの地元~)、なかなかみなさんにお目にかかれないのが残念です。オフ甲斐がないなら学園にもミクシイにも参加しなかったほど、オフに意味を感じている(というか、単にウェブだけのつながらいには何にも魅力を感じない)あたしなのにな・・・私ほどオフでみなさんとお会いするのを切望している人はいないと思うんだけど。


by あやこねこ(なんとなくひらがな) (2009-06-22 15:39) 

011 まちるだ

みっちゃんなら知ってるけど、メッチェンは知りません。
キャンキャンなら知ってるけど、シャンは知りません。

そんなあなたの強い味方!「死語どっとコム」にすべてが載っています。
死語サーチを使えば、どんなオヤジギャグも完全攻略!

ちなみに「ナウい」も当然?死語だそうです。今更ジローですね。

(テスト送信のため短め)

by 011 まちるだ (2009-06-22 16:41) 

069しょうた

けぇさま、いつもお疲れ様です。

こうちょうせんせーも、乙カレ様です。

社内研修で88の不参加が決まり、
亡父の法事で627セッションにも、これまた不参加が決定してしまったので、油断してました。

>しょうたも〝指慣らし〟だけはしておくよーに。

宿題がんばりまっす!

とりあえず、ゲージを買いに行きます。
って、まだ買うてへんかったんかい!!

あうさん、ごめん。(私信で、さらにごめんさい)
by 069しょうた (2009-06-22 20:09) 

A.U.

A.U.れす

しょうたさん。
麩麩。627じゃなくて次回に錆びたまんま持ってきて
くれはったら弦を張り替えますよ。うふふ。
で、パチパチはひとつの目標ではあるけど、魚家ふりねこ
自体はそこが最終目標じゃなくて、みんなで曲を完成させる
ことにもあると思ってます。オリジナル曲も含めて。
ですので、長いスパンで時間を見て下さいね。

大丈夫。家は近い!!!いつでも逢える!!!(^^)
by A.U. (2009-06-22 22:59) 

032_oyasan @ まおたん。

黒犬さま あやこねこさま  しょうたさま

みーんな 今回の88でお会いできないのは残念だけど、
黒犬さまとは 博多でお会いできるし
あやこねこさまとも きっと会って みんなでわいわいできるって信じてます。画像認証にまけちゃだめだよぉ

しょうたさんも 研修の方が やっぱりまず大事です。
でも、でも、いつかきっと^^♪

みんなで 次のステージ 前進ぜんしん

だよね? あうさん。
by 032_oyasan @ まおたん。 (2009-06-22 23:52) 

057 郷午言

すみません。

“リームズ”ではなく、“リームス”でした。
決して、検索できないようにわざと間違えたわけ
ではありません。

ごめんなさい。シュトライヒャー。
by 057 郷午言 (2009-06-23 01:26) 

015 猫目

まちるださぁぁぁぁぁんん!!
書けてるってことは、検問突破でけたのか?(^^;;)
裏は?(と、完全に私信になってる(笑))
by 015 猫目 (2009-06-23 08:42) 

A.U.

あうれす

そういえばマッチーが来てる。
お~い!元気かぁ?
そしてもう一度・・・
まちるださあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!と叫んでみる。

>おやさん
前進、前進。行き詰まっても何とかなるでしょ?
今日明日に今が無くなるわけでも無し。
これからこれから!

>あやこねこさん、しょうたさん
そのうち会えます。月に2~3回もどっかで誰かが
出会ってます。どこに情報を流したら一番わかり
易いか・・・やはりMK艦長の方ですねぇ、きっと。
あそこに『プチオフトピ』なんか立てて、
『○○で△△くらいに□□なんだけど集まれる人!』とか
カキコして集まるとか。そんなノリで始めても良いのかも
しれませんね。艦長OK?

と学園で言ってみる。ごめんね、けぇちゃん。
猫目さんも私信なので安心して・・・てへへ
校長代理にローカ立ち&お説教を食らわせられないように
早めにミクへ行きましょう。それともここで大丈夫かなぁ?

by A.U. (2009-06-23 10:00) 

050 ナバホ

いろいろな人が8月のオフ会開催に真摯に向き合ってくれて本当に感謝しています。どうもありがとうございます。

お願いがあります。
今回の降旗さんの提案も含め、オフ会に関するご意見やご提案は、今後mixiの大規模オフ会トピに記入をお願いできないでしょうか。

うらふりMLと学園とmixiを全部チェックして意見の拾い出しはちょっと大変なのです。

今回、皆様にご意見をいただいた件については次回のオンライン会議(チャット)で話し合って結論(とそこからどう発展させるか)を出したいと考えています。
mixiトピにあらかじめ意見を出していただけると、話しやすいかと思います。
トピックに書き込むほどのことではないとか、こっそり相談したいという要望あればmixiでわたしかダルコさん宛にメッセージください。議題としてあげるなり、相談に乗るなりさせていただきます。

>うらふりMLの皆様
ということであーんなことやこーんなことの提案はぜひmixiにお願いします。ダルコさんもわたしも出来る限りのお手伝いはさせてもらいますので。


※会社からなのでmixiにアクセスできずリンクがはれません。すみません。
by 050 ナバホ (2009-06-23 12:45) 

045 ch-k てゆーかC★ちさとでーす


昨日はkogeさん日帰り出張に伴う上京歓迎ちくわぶご賞味くださいませミニオフが田町にて開催されました。楽しかったー!

その場にはいない“ぱたやん”のネタであんなに盛り上がれるとは!

盛り上がりすぎて時間の経つのも忘れ、品川駅新幹線ホームでkogeさんお見送りセレモニーする予定だったのが、お店からkogeさんを追い出すような形になってしまいました。新幹線の発射時刻に間に合わないようなことにならなかったのがせめてもの救いです。

いれ○んは、そのあと会社に戻って終電まで仕事してたそうですし、デキルヤツは時間の使い方が流れる石で上手い!身体こわすなよー!…と言っておきます。

たささんとは時間の都合で行き違いになってしまいましたが今度こそはぜひお会いしたいです。

ガールじゃないけど名前がガーリッシュだからとゆー理由でガールズトークにも混ぜてもらったし…。

あー楽しかったー。また参加したいなー。

大事なことなのでもう一度いいます。

あー楽しかったー。また参加したいなー。


どうです?××さん、うらやましくなったでしょ?

by 045 ch-k てゆーかC★ちさとでーす (2009-06-23 12:49) 

011 まちるだ

自由の翼を手に入れた、まちるだです。
猫目の旦那、A.U.の兄貴、手品の種明かしは裏にて!ミクシでメッセージくれた方々にはそちらで詳細を説明します。
私信は以上。

で、88オフの件はミクシのトピに書くようナバホんからのお願いが載った所恐縮ですが、校長へのメッセージなのであえてここに少しだけ書かせてもらいますね。

まちるだは海外組で88も参加できない予定なのですが、やっぱりたとえ海外からでも交通費は自分で持ちたいです。
校長の気持ちはすごーく嬉しい。
というか、こういう時に「気持ちだけありがたく貰っておきます」という言葉は使うんですね。私が気になっているのはむしろ「校長の原稿料」ですよ。プロのライターに毎回こんなに書いてもらって、宝物のようなオージーコラムまで読ませてもらって、タダでいいのか!って気がすごくするんです。

でもじゃあ仮に「みんなでいくらかお金を集めて降旗さんに渡そう」ってなったら、校長は受取りますか?やっぱり受取らないと思うんですよね。「気持ちだけありがたく貰っておく」とか何とか言って。そりゃ枠だよって話になるでしょ。
註:わくと読んで下さい。粋じゃないという意味です。

それと似たようなもんです。オフ会参加者のみんなはきっと粋ですから。でも私は今回、校長の意見が聞けて嬉しかったですよ。いろいろ考えてくださっているんですね。募金の件は有志でやればすごく有意義だと思います。あくまで1意見ですが。

取捨選択できるくらい、たくさんの意見が出る事が大事だと思いますし、みんなで相談して何ができるか決めて、やれる事をやったらいいと思います。(というわけで皆さんミクシのトピへGO!)

行けなくて残念だけど、どんなイベントになるのか楽しみです^^

by 011 まちるだ (2009-06-23 15:54) 

あやこねこ

>おやさん、あうさん

レス嬉しかったです。
うんうん、画像認証に負けずにこれからもアクセスし続けますので、いつかきっとお目にかかってくださいね。

正直あんましまじめに登校できてないので、なんども落ちこぼれそうになっていますが、そのたび誰かが手を伸ばしてくれるんですよねえ。
校長もそのひとりだけれども。

会ったこともない私に、情を深くかけてくださるここのつながりに、私ももっと深く関わりたいな。
早くその日が来ないかな。

by あやこねこ (2009-06-23 16:48) 

071 Prince

まちるださああああああああああああんッ

いつもより長く叫んでおります
つか初叫びなんデスガ(爆)

いや、ちょっとコメントに感動してしまったので。
そっかー
僕もそういう例えが出来る粋な人になろう
今は立派な枠だけど(泣)

つーわけで、デシャバリズムな僕がリンクっときます♪

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=41575262&comment_count=250&comm_id=4001543

by 071 Prince (2009-06-23 17:12) 

022 koge

ちさとさん
私も楽しかったですよ。
いつもどおり「時間が足りな~い」と叫びそうでしたが。

仕事を中断して参加くださった方、お昼休み返上で仕事を片付けて参加くださった方、遠路はるばる来てくださった方。

皆様と楽しいひと時を過ごさせていただいて感謝、感謝です。

ちなみに、7/27にも同様の出張がある予定ですので、
また遊んでやってください。
by 022 koge (2009-06-23 18:29) 

032_oyasan @ まおたん。

【週刊ミクシィ F学ニュース】

勝手にコメント欄を使って ミクシィ見れない人向けに、ミクシィの状況をお伝えしちゃいまぁす
ごめんね


☆本家「降旗学」のコミュでは、8月8日の大規模オフ会の準備が進められています。
今週の校長先生のおことばなどを受けて、今週木曜日25日も夜9時ごろからチャット会議を行う予定。
http://lets-go-the-east.sakura.ne.jp/fruchat/ponny/index.html  (チャットの会議室)

話題は、寄付のこと、イベントやプロフィール紹介などのことを今話してるし、会議のテーマでもあります。
ぜひ、チャット会議室にも顔を出してみて下さいね。


それ以外に、すてきなトピは、
「愛を叫ぼう。まちるださあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」ということで、最近お姿が見られない まちるださんに、愛を送ってました。どうやら LAN環境に変化があったようですっ


☆『機械室』のコミュでは、今週も みっちゃんさんが 学園の移行をがんばってくれはります。やまだ。さんが MK艦長やけえ校長代理と話されたりして、より具体的な方向性を模索中です。


☆『デキルヤツの作戦会議室』(いわゆる牛舎。)コミュでは、いろいろ えろえろ 楽しんでます。
ナバホさんが 500ゲットなど とっても楽しい状況です。

☆現在予定のイベントなど
8月8日14時~ 大規模オフ会  (横浜) 会費6000円程度

7月11日14時~ 博多祇園山笠オフ 夕食は5000円ぐらいみたい。
6月29日19時~ 大阪胡麻豆腐の会 ←はまちゃんさんが胡麻豆腐屋さんなので^^

↑ 胡麻豆腐の会しめきり近いですよー。

ということで、チャット会議への誘導をこめて^^ 
by 032_oyasan @ まおたん。 (2009-06-23 22:22) 

020 前世紀

我がことながら、私ってすごいですねー(笑)。


> 045 ch-k てゆーかC★ちさとでーす 様
  登校時刻:2009-06-23 12:49
> その場にはいない“ぱたやん”のネタで
> あんなに盛り上がれるとは!

田町(註)に行ってなくても、その場にいる
かのごとき術(すべ)を体得しているなん
て、まさに兵法・謀略の上策……なんてこと
なくて、何かやらかしたかしら、私(汗)。

(註)田町とは、品川駅(東京都)の隣の駅です。


というわけで、

> あやこねこ 様
登校時刻:2009-06-23 16:48
> あんましまじめに登校できてないので、

ということは、あまり気になさらず、
あやこねこ様が書かれているように

> そのたび誰かが
> 手を伸ばしてくれるんですよねえ。

という「前向きな他力本願」と、

> 会ったこともない私に、情を深くかけて
> くださるここのつながりに、私ももっと深く
> 関わりたいな。
> 早くその日が来ないかな。

というご自身の想いが「自力本願」につながる
かと思います。そういえば……Y夏(註)が
青ざめるような「実験」を某経済誌のコメント欄
でされたのはどなたでしたっけ?(笑)

(註)ここは「校長室」なので「Y夏」という
   表記をしました。「夏」は英語で読んで
   ください。
    元ネタ:降旗学『シネマde青春』("NBonline")

苦しい時には、

まちるださあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんん!!!


と叫びますと効果があります(爆)。
by 020 前世紀 (2009-06-24 06:59) 

071 Prince

そうそう
これを書くの忘れてどうする(汗

セッションは、いつか必ずッ
って期待して待ってます♪


もひとつ××さんにご報告
かなり前に、表(NBO)でご案内した、
新宿歌舞伎町で毎月開催されていた米米クラブFANの集いですが、今月の3周年をもって定期開催は終了いたしました。

元々mixiのオフ会で、当時はmixiに××コミュも無く、詳細をご案内するのもなぁと思っていたのですが、コミュもあるし、目は通して下さってるようだし、今後のご案内はmixiの方でさせていただきます♪

まあ、僕自身は名古屋在住なんで行けないんデスガ(爆)

と、mixiのことをここで書いてみる(をぃ


by 071 Prince (2009-06-24 13:00) 

041 みゃ

東京から見れば遠方にはなりますが、それを理由に還付というのはちょっと困っちゃいます。

結婚式などで、飛行機使ったにもかかわらず「車代」ということで、いただいたりすることもあります。もしこれをいただかなかったら曲がり角ができてしまうので、仕方なしにいただくことにしています。現場で事件を起こしてもなんですし。会議室ならもう少し考えますが。お祝いしたいから参加するので、車代をいただかなくてもいいんです。

今回も同じ。イベントに参加したいから、そのときの費用一切合切考えて参加表明しました。なので遠方の方向けの費用は遠慮させていただきたく。辞退することで私の分の余剰がでるようであれば、お子様同伴で参加されている方へ、もしくは、寄付として処理してもらうようにお願いすることになると思います。この寄付行為については、他の人への強制であってはならないと思うのです。自身が賛同したうえでなければ、本来持たなくてもいいネガティブな印象を与えかねません。

ふと、実は自己紹介がかなーり重要のような気がしてきました。どこかで読んだマジックテープのような役割になるのではないかと。いい加減ネタ考えないと。

×太郎については、やはりうまくいかないようで残念です。幸い骨折まではいかず、せいぜい西部戦線×日離脱ぐらいで済みそうです。
by 041 みゃ (2009-06-24 23:19) 

046 あやこねこ

>前向きな他力本願

素敵な表現です。前世紀さん、言葉を交わすのは初めてですよね?

いつかお会いできますように・・・

ところで

>Y夏(註)が
青ざめるような「実験」を某経済誌のコメント欄
でされたのはどなたでしたっけ?(笑)

わからなくって。
どなたか教えて。と前向きな他力本願をしてみました。
by 046 あやこねこ (2009-06-25 14:20) 

020 前世紀

> 046 あやこねこ 様 。
登校時刻:2009-06-25 14:20

あ、人違いでしたか。
失礼に関しまして謹んでお詫び申し上げます。

>> 020前世紀 Wrote;
>> Y夏(註)が青ざめるような「実験」を某経済誌
>> のコメント欄でされたのはどなたで
>> したっけ?(笑)

「A子」様というハンドルネームで
アンケートシステムに関する投稿を
コメント欄にされて、編集担当のY夏に
投稿内容をコメントを註釈つきで割愛
された投稿をさします。

その次の号の××氏の著者の「戯言」で
「Yも青ざめてた」「結論からいうと、
(投稿者の)仮説とは少し異なるらしい
が、やりすぎだ」という旨で冗談っぽく
紹介されていたのを記憶しています。

人違いでしたら、046あやこねこ様に
衷心よりお詫びしますとともに、
『シネマde青春』で白犬(尾も白い、
おもしろい)元投稿をされた方に
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
by 020 前世紀 (2009-06-25 22:34) 

わいすけ

前世紀さま。

アンケートシステムに悪戯して
Y夏にコメント割愛されて怒られた、
わい、こと、わいすけでございますが・・・

第18回・ロリータの回、2月1日。
記念すべきコメントでした。
今考えると、ほんと、調子こいてたましたね。

ん?違うコメントかな?

あれ、ショートストーリーはどうしたって?
ま、いいでないっすか・・・
by わいすけ (2009-06-27 09:09) 

020 前世紀

> わいすけ 様

上記コメントでは事実と異なることを書きまして
大変失礼いたしました。

「(2009年)2月1日」と申しましても、例年なら
「最近の出来事」なのですが、「降旗学園」
「降旗学」コミュ(ミクシィ)を見ていると
遠い昔のような気がするのも不思議な心境が
いたします。

> あれ、ショートストーリーはどうしたって?
> ま、いいでないっすか・・・

そうですよね。
人間には「忘却」が必要です。
お互いに、わいすけ様のコメントは読まなかった
こと&忘れておきましょう……という一節も、
他の閲覧者の方がご覧になっていますね(笑)。
by 020 前世紀 (2009-06-30 00:53) 

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