《白旗新聞》海豚と遊んできた

今、東海汽船の大型貨客船「さるびあ丸」のAデッキでこれを書
いてる。
さるびあ丸は平成４年に就航した総トン数5000t弱の大型客船。
Aデッキというは乗客が入れる一番上のデッキで、今座っているのは、
おそらく何か昔はショーでもやったんだろうというちょっとした舞台み
たいなところ。
今日は海も凪いでいて天気も良く、後部デッキにいると船の進みで吹く
風が気持ちいい。
聞こえて来るのは海鳥の声、、は全く聞こえず船が波を切る音とエンジ
ン音のみ(笑)・・・
だとよかったんだけど、海は若干荒れていて天気は今にも雨が降り出し
そうな曇天。
さっき出港したばかりでまだ見えている三宅島の上には雲がかかり、
噴煙が出ているかどうかがわからない。

1風が強くて、ここの場所で風をよけてないととても気持ちいいなんて
言ってられない(笑)
＃この舞台は船の後方に向かう形で設置されているので風がよけられる。
もっとも、東京では雨降ってるらしいから、これから天気は悪くなる方
向なんだろうな。
って、良く考えるとここも東京都三宅島村だから東京都なんだけど (笑)
ちなみに伊豆七島＋八丈島＋小笠原諸島のクルマは品川ナンバー。
天気予報で東京都心や多摩を「東京地方」と言うのは伊豆七島や小笠原
諸島も東京都だから。
ちなみに、三宅島は2000年に噴火して全島民が避難したあの島です。
2005年に避難指示は解除されたけど、今でも、火山活動は続いていて、
島に滞在する為には観光客も含め全員脱硫マスクの携帯が義務付けられ
ています。
最近は東京都知事肝いりで２輪メーカーとすったもんだしながら
秋にチャレンジ三宅島モーターサイクルフェスティバルが開かれている
あの島です。
今日は曇天で見えないけど、晴れていると噴煙が出ているのが見えます。

で、三宅島を後にしたかめりあ丸に乗って何処に行くのかって？いや、
今帰り。
何処に行って来たのかって？御蔵島という伊豆七島の一つの島。うん、
三宅島じゃないんです。
何しに行って来たのか？それが今回の記事の題材。
え？タイトルでもう知ってる？しまった、まあいいか。

御蔵島に何をしに行ったかと言うと「竹芝桟橋から船に乗りたかったか
ら」(ぇ
タイトルと違うじゃないかって？だって、本当なんだもん。
東海汽船は浜離宮庭園近くの竹芝桟橋から発着する。
竹芝桟橋にはここ5年ほど、年3,4回行っているのに、そこ
から船に乗った事はまだ一度も無かった。
なぜなら、、、その理由は読んでいくうちにわかります。おそらく。
で、竹芝桟橋から船に乗りたいだけならヴァンテアンでも夏の納涼船で
もOK。
東京湾をクルーズして２時間程で戻って来られる。
なんならTLS化が無くなった小笠原海運の小笠原丸でも良い。
こっちに乗るととんぼ返りしても3日間は戻って来れないけど。
でも、船が「さるびあ丸」で行き先は「御蔵島」じゃなければだめだっ
た理由がある。

それは

イルカと一緒に泳ぐため。

そう、これが今回のお題。え？タイトルでもう知ってたって？（漢字が
読めなかった人、これが回答です）
でも、御蔵島は日本で数少ない野生のイルカと泳げる島だって事は知ら
なかったでしょ？

そう、昨日、人生で初めて、野生のイルカと泳いできたのだ(^^)v

実はイルカと泳いだのはこれが初めてじゃない。
新婚旅行で行ったホンジュラスのAnsony Key's Resort(以下AKR)で
イルカと泳いだことはある。
でも、AKRのイルカは野生じゃなくて飼育されているイルカだった。
一緒に泳ぐプログラムは島に作った大きな生け簀の中だった。
生け簀と言っても、島のビーチの周りを網で囲ってあったので、
日本で言う養殖の生け簀よりもっともっと広いけど。
さらにAKRではイルカとスキューバダイビングで遊ぶことが出来 る。
この時はイルカを囲いの全くない外洋へ連れ出す。
それでもイルカ達はそのまま逃げたりしないのは相当手なずけてあると
いうこと。
らしい。それを教えてくれたのは妻。
なんでそんなことを知っているのかというと、
妻は僕と知り合うずっと前に横浜の某水族館でイルカトレーナー／イル
カショーのお姉さんとして働いていた。
そんな彼女は今でもイルカは大好き。そのイルカ好きがこうじてダイビ
ングショップで働きはじめ
今ではダイビングショップのオーナー。オーナーなんだから何処に行く
かは自分で決められる。
となればもちろんイルカに逢いに行かないはずがない。
彼女のお店の看板ツアーとして毎年５月～９月まで「御蔵島ドルフィン
スイムツアー」を毎月開催してイルカと遊びに行っている。
遊びにって書くと怒られるか、彼女にしてみれば仕事なんだから。
でも、帰ってくると、今回はたーくさん遊んでくれた、とか、ちょっと
しか遊んでくれなかった、
とかって言ってるくらいだから、やっぱり遊びに行っているのだ。
というか、自身が楽しさを知らなければお客さんを楽しませられるわけ
が無い。
もちろん仕事である事を忘れてしまってはいけないけれど、
楽しさを伝える仕事は、まずは自分が楽しいと思わなければ伝えられな
い。
実は今まで彼女の話を聞いたり、彼女が撮ってきたビデオを編集してい
て楽しそうなことは知っていた。
だから、校内新聞の記事募集の告知があった時にそれを書こうかと思った。
でも、まだ、僕は実際に体験していない。体験していない事は新聞記事
としてはふさわしくない。
と思っていたら、ひょんな事から今回行く事になったのでこれを書いている。
前述の新婚旅行先がイルカと遊べるAKRになったのも、このあた
りが理由の90%程ある。
どのあたりだと烏賊略

と言う事で、イルカと泳ぐのは初めてではないのだけど、野生のイルカ
と泳ぐのはこれが初めて。
御蔵島の周りには、今、120頭ほどのイルカが住んでいる。
自身で餌をとり、子育てもする。時期によっては発情期である事もある。
膨大な量の映像を使って全数固体調査してるそうで、全部名前が付いて
いて
特長と共に一冊のファイルになっていた。
野生のイルカなので、決まった所にいつもいてくれる訳でもなければ、
いつも遊んでくれるとは限らない。
そりゃそうだ。イルカショーのイルカでも機嫌悪いと芸しないくらいな
んだから。
御蔵島でのドルフィンスイムは、船、と言っても９人＋船長でいっぱい
になるちっちゃな平船で、
御蔵島の周りをイルカを探して移動し、いたら船長の合図で海に入って
イルカと遊ぶ。
今回の船長は広瀬さんと言う人だった。ちなみに御蔵島の大半は広瀬さ
んと言うらしく、
下の名前で覚えないと個人を特定できないらしい。

で、その船長の合図で海に入るんだけど、イルカが遊ぶモードになって
いないと、
深いところを素通りされちゃったり、直前で方向を変えて違う方向へ
行っちゃったりと
全く相手してくれない事もある。
野生動物のそういうところも、野生動物を相手にしている人からみると
魅力的なのだけど。

合える・合えないにかかわらず、イルカが行ってしまったら、
また船に乗って遊んでくれるイルカを見つけに行く、という繰り返し。
降りたり乗ったり、聞いてはいたけど結構大変。

でも、イルカに逢えた時は最高に楽しい。
新婚旅行の時は一緒に泳いではいたけど、あんまり近くに寄って来てく
れなくて遊んでくれるという感じじゃなかった。
自身もスノーケリングのスキルがそれ程無かったので潜って行って会う
という事もそれ程できずに水面でぷかぷか浮いていた。
それが今回は手を伸ばせば届きそうな所を通って行った。
近くを通って行く時に見えるつぶらな瞳が、とっても可愛い。
頑張って潜ったら寄って来て僕の周りを一周しておなかも見せてくれた
りしてちょっと遊んでくれた。
遊んでくれるのが楽しいとは聞いていたけれど、こんなに楽しいとは思
わなかった。
楽しいし、可愛いから、また遊んでくれないかな？またあのつぶらな瞳
が見れないかな？
とイルカに近くで逢うために潜って、ずっと見ていて気が付いたら、息
が・・・
見上げると水面は随分上で焦った。という事は2度3度では
ないくらい。
それくらいすぐにはまった。
今回、ビデオカメラを持って行った。もちろん水中でイルカを撮る為。
そのビデオカメラもとりあえず録画のボタンは押すのだけど、どう撮れ
てるのかなんてそっちのけで
自分がイルカを見るほうに夢中になっちゃってた。
一応、私、自笑水中ビデオアーティストなのだけど。(c)小坊主さん
＃だから自笑なのだとつっこむところです。

さらに、この時期は子育ての時期らしく、乳母によりそう添う小さな赤
ちゃんイルカがいてそれがまたかわいい。
乳母とはぐれない様に一生懸命泳いでいる。おもわず、チビちゃんい
たーーーって叫んだ声がビデオに録音されていた(笑)
乳母も心配なんだろうね。赤ちゃんか好奇心旺盛なのだけどそれを止め
るがごとく赤ちゃんを僕らに対してなるべく隠す様に泳いで行く。

こりゃみんながはまるわけだ。リピーターになるわけだ。

と言う事で、写真はビデオから切り取った奴。
動画の一瞬を切り取ってるのでちょっと画像がきれいじゃないのはご勘
弁を。
ビデオに静止画を撮る機能がついているだろう？って。確かにその機能
は僕のビデオカメラにも付いてる。
付いてるけど、そんなボタンを押す事はすーーーーーーーかり忘れてイ
ルカを見てた/遊んでた。
だって、上に書いたように動画ですらあんな状態なのだから(笑)

ちゃんと正面からイルカが撮れてないじゃないかって？
そりゃあなた、こんなにいっぱい来たら、どれ撮って良いかなんてわか
んないって。
それくらい興奮するんだってば。
素人の写真からはそういうところを汲み取ってください。

そうそう、今回船でプロの水中カメラマンさんと一緒になった。
以前ひょんな事で知り合いになって、その後細々と連絡を取らせていた
だいていて、
今は三串でマイミクにさせていただいている。
そのプロカメラマンさんが御蔵島にイルカを撮りに行くと言っていたので
あ、一緒の日程だな。何処かでお会いできるかな？と思っていたら
早々に行きの船でお会いした。しかも、向こうから声をかけてもらった。
向こうから声をかけていただけるという事は、僕の顔を覚えていてもら
えたという事で
ちょっとうれしかった。
その彼が撮る写真はさすがにプロカメラマンの撮る写真です。
いわゆるイルカの写真として方々で見かけるような写真です。
ポストカードとして御蔵島でも売っているとの事です。
今回はいろいろあってそのお店に行くことができなかったので買う事は
できなかったのですが。。。

さて、この記事を読んで、自分も行きたくなったあなた。そうあなたで
す。
そう、今後ろ向いて誰だろう？と思ったあなたです。
御蔵島ではイルカと９月まで泳げるので、是非行ってみてください。
どうやって行くかわからない？
ご紹介しますよ。え？どこをだって？
学園の記事なので直接書くの控えたほうがいいのかな？
ん？具体的にしてないだけでばればれだって？
ええ、そこです。
でも、はまちゃんと違って僕自身がやってる仕事じゃないから。
校長代理のお許しが出れば書いてもいいのだけど。
だから、八丈島の港だって？とりあえず興味を持った人、連絡ください。
え？意味がわからない？八丈島の港は底土港といいます。

イルカと泳ぐのには何が必要かって？
好奇心。これが一番大切。イルカに会ってみたい、一緒に泳いでみたい、
その為にはいろいろ頑張ろって思う心。これ、案外イルカに見抜かれる。
イルカも会いたい、一緒に泳ぎたい、と思う気持ちの強い人と遊ぶ方が
楽しいんだろうね。
あとはウエットスーツとマスク＆スノーケルとフィン。これだけ。
スキューバダイビングでは無いのでライセンスなどは要らない。
要らないけど、前もって練習は必要。
だって、何が必要かわからないって事はやった事ないわけだから、
どうやって遊ぶかとか道具をどうやって使うかとかもわからないでしょ？

以上、やっぱりイルカは可愛かった事を再認識した 降旗学園NO. 
047 みつりんごでした。

********************************************

文中で紹介されてるみつりんごさんの奥様のダイビングスクールに
興味のある方は下記リンクへジャンプ！！

みつりんごさんのウェブログ！のチェックできちゃぅHPは
http://www.age.ne.jp/x/viper/index.shtml

DTVな日々（studio-orca）
http://www.macdtv.com/studio-orca/index.html
DVTのことをもっと知りたい人は
http://www.macdtv.com/
みつりんごさんの奥様のスクールはここだ！
ピースドルフィン
http://www.peacedolphin.com

コメント 15

一気に読んでしまいました。

わたしも1回だけ野生の海豚を日本海で見ました。
シーカヤックの上からでしたが、3月のまだ山には雪が残る季節でしたが、確実に体温が上がるのが分かりました。

陸に上がって漁師さんと話をしていたら、今年はもう来たかって言っていたので、毎年来てくれるようです。

そう言えば・・・ヴァンテアン。19年前に当時彼女とランチをしたことが懐かしいです。



by 002Z (2009-06-17 00:40) 

みつりんごたん

しえすただす

海に潜る臨場感伝わってきました～。
白犬でした～。

奥様は昔、イルカショーのおねえさん。
で、今はダイビングショップのオーナー。
わからんもんですねー(笑)
そうだったんですね～。
海の話だけに、奥が深いですね～なんちって(笑)

>楽しさを伝える仕事は、まずは自分が楽しいと
>思わなければ伝えられない。

きましたね～名言が。
確かに、自分がまず楽しくならないと。
自分が楽しくないのに、人を楽しませるなんてできない。

でわ
by 061 CSの語り (2009-06-17 01:53) 

素敵ですね～。
イルカと泳げるところが近くにあるなんて。知りませんでしたっ。
子供がも少し大きくなって水に顔つけるのが平気になったらゼヒ行ってみたいなあ。
楽しさの伝えかた。その通りですね。何事も本気さが必要。
by さに (2009-06-17 08:01) 

みつりんごさんと一緒にイルカと戯れたい（＞＜）
ほんとにそう思いました。

念ずればいつか叶うと信じてます。
by 052 はまちゃん@せみだん (2009-06-17 08:53) 

野生のイルカって御蔵島にいるんですね。

いつかリストにしっかりメモっておきますのφ(．． )

潜るのもよさげ。


それにしても、シュノーケルは兎も角、ウェットスーツを自分で用意するのは結構ハードル高い気がしますの(^_^;)
きのせい？？
by 031 11 @ たまに海に出没する豚 (2009-06-17 08:55) 

みつりんごさん　すごー＾い＾

優雅な遊びだねぇ。癒し癒され、イルカが大切に育つ
そういう環境を守っていかないと駄目だなって思いました。
HPもすてきですね

イルカや海との思い出　続編きぼうです
by 032_oyasan @ まおたん。 (2009-06-17 12:20) 

イルカに会えたんですね！
うらやましいです。

私、ずぅーーーーーーーと何年も前から
イルカに会いたくて、会いたくて、
本やハガキを買ってました。

水族館のイルカもかわいいですが、
野生のイルカやクジラに会ってみたいです。

泳げないんでした・・・。
でも会いたい。

私も続編を希望します!!

by 048 やぎ座 (2009-06-17 21:29) 

いいですねぇ。
魚と戯れるのも楽しいでしょうが、やはり海豚ですね！
みちりんちんは、すっげぇなぁ。
と言うか集まってるメンバーみんな凄いんですよねぇ。

将来どこかで余裕（時間と経済面と）ができたら
わてもやりたいと思います。そんんときは宜しくね！

その前にゼットンのカヤック。いそがしいそがし。

あう
by A.U. (2009-06-17 23:00) 

そぅそぅ！
kinokoもその島行ってみたいんですよぅ。
全然情報収集できていないんですケド。。。

ドルフィン貯金して、いつか必ずイルカたちと戯れに行こうと思います♪
by 008　kinoko (2009-06-18 00:06) 

みつりんごさん、すっげ～!!
というか、い～～な～～～!!!

イルカは本当に魅力的らしいですね。
私、昔発刊されていた「シンラ」という雑誌の記事で、イルカがらみの女の人…ドルフィンスイムの案内人だったか、忘れてしまったのですが、その人の微笑している写真がとっても魅力的で、今でもすごく強く印象に残っています。美人とか、そーいうのを超えて、ああ、素敵な笑顔だと。やさしさというか、滋しさが内面から溢れるような笑顔でした。

思うに、そーいう幸せな魅力に触れている人は、自然と幸せな雰囲気を身に纏えるのではないでしょうか。

全然畑が違いますが、管楽器でも、上達したければ簡単？な話で、いつも美しい音を出す人の隣で吹いていれば、勝手にそーいう音に近くなっていきます。管楽器に限らないですけど、これは真理です。はい。

だから、イルカにいつも近しい奥様も、きっと素敵な方なのでしょうね。
論点が違う!!と怒られそうですが、もう一つ、ついでに、

い～～な～～～!!!


by 033　オーヤ (2009-06-18 00:40) 

イルカ大好きです！
昨年の夏にメキシコのカンクーンで
養殖イルカと戯れて来ました。
でも、あとから知ったのですが、あまりに人に触られると
イルカも病気になるらしいですね。ちょっと後悔しました。
野生のイルカと触れずに遊べるって、
すばらしいことだと思います。
機会があったらぜひ行ってみたいですね。


by わいすけ (2009-06-18 12:36) 

皆様、お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。m(_o_)m

ちなみに今週末が今月のイルカツアーです。
今頃イルカと遊び終わって宿でおそらく疲れてお昼寝してる事です(笑)

Zさん、
シーカヤックで会うと目線が低いのでかなり近い感じがするのでしょうね。
囲まれたら、下から突き上げられないかちょっと心配ですが^^;

しえすたさん、
＞海に潜る臨場感伝わってきました～。
＞白犬でした～。

そう言って頂けると嬉しいです。

＞海の話だけに、奥が深いですね～なんちって(笑)

ぷっぷっ(笑)

＞自分が楽しくないのに、人を楽しませるなんてできない。

ジャパネットタカタの高田社長も
自分で納得して商品を紹介したかどうかで売り上げが変わる
っておっしゃってましたね。
NBOの記事で。
#と強引にNBOへもって行ってみるテスト^^

さにさん、
案外外国の話は聞いても、日本で会える場所の話って
沖縄だとか、小笠原だとか、遠い所の話が多いですね。
でも、去年くらいから御蔵でイルカに会えるというのが
TVとかで話題に出る事が多くなったようで
この夏は週末の宿の予約が取れない位混雑しているようです。

＞子供がも少し大きくなって水に顔つけるのが平気になったらゼヒ行ってみたいなあ。

是非是非。
あ、でも、足の付かない海へ入るので
もうちょっと大きくなってからのが良いかもしれません^^;
ウエットスーツを来ていれば浮いていられるのですが、
やはりそこは足の付かない海ですから^^;

はまちゃん、
＞みつりんごさんと一緒にイルカと戯れたい（＞＜）
＞ほんとにそう思いました。

そう言ってもらえるととても嬉しいです。

僕もいつかはまちゃんと一緒にイルカと戯れられる様に念じます(^^)。

11さん
メモを無くさない様にしてくださいね:p

残念ながら御蔵ではスキューバダイビングは出来ないんです。
ダイビングとイルカととなると隣の三宅島でダイビングをして
三宅から船をだしてもらって御蔵でイルカと遊ぶ
というスタイルになります。

ウエットスーツは、もちろんレンタルもありますよ。
でも、一回イルカに遊んでもらったら
絶対自分のウエットスーツが欲しくなります。
し、買って損は無いと思えるくらい楽しいですよ(^^)。

oyasan、
＞優雅な遊びだねぇ。

イルカと会ってる時は、ボート乗ったり海入ったりで
ぜんぜん優雅なんかじゃないですけどね^^;

＞癒し癒され、イルカが大切に育つ
＞そういう環境を守っていかないと駄目だなって思いました。

ですね。
御蔵島ではその為にいろいろと考えているようで
残念ながら天候などによっては海が凪いでいて晴れているのに
イルカと遊ぶ船が出ないという日もあるそうです。

やぎ座さん、
御蔵島には「イルカの見える丘」と言う場所もあって
そこから僕もほんとにイルカが見えましたし、
高台に宿があったので宿から海を見ていたらイルカが泳いでいるのが見えました。

でも、それじゃ距離がありますね。
泳げないとなると、海の中でと言う訳にはいきませんが
船に乗れば近くで会う事も出来ると思いますよ。
あとはZさんの様にシーカヤックとか。
泳げないとシーカヤックは怖いかな？^^;

あうさん、
実は今回行くまで、イルカが楽しいのはわかるけど、
でも、俺は魚で良いや、って思ってました。
でも、今は
＞魚と戯れるのも楽しいでしょうが、やはり海豚ですね！
に賛成です(笑)

＞将来どこかで余裕（時間と経済面と）ができたら
＞わてもやりたいと思います。そんんときは宜しくね！

是非一緒に行きましょう！

kinokoさん、
はい、これで情報収集先はもう大丈夫ですね(^^)
がんばってドルフィン貯金してくださいね。

オーヤさん、
イルカはですねえ、なんというか、はい、やっぱり魅力的でした。
今回は結構遊んでくれたので会いに行って来た後のみんなの笑顔は、おっしゃる様にとても素敵でしたね。
僕と同様に初めて参加されたお母さんが一人いらしたのですが、
帰りの船では一緒に行った娘さんがデジカメで撮った写真を
何度も何度も見返しては、嬉しそうな顔をされていました。

妻が素敵かどうかは。。。「素敵です」とここでは答えておきます(^^)

＞い～～な～～～!!!

じゃあ、一緒に行きましょう！

わいすけさん、
わいすけさんもイルカが大好きなんですね(^^)。
僕も聞いた話ですが、
やっぱりずっと海の中にいるので皮膚は弱いみたいですね。
是非機会は作って(^^)行ってみてください！


oyasann
＞イルカや海との思い出　続編きぼうです
やぎ座さん
＞私も続編を希望します!!

わかりました。
また考えておきます(^^)
by 047 みつりんご (2009-06-20 16:54) 

ええなあああ。ぷかぷか浮いてイルカと戯れて時間を忘れて流れてみたいなあああ。

そのまんま眠りについてしもたら文字通り天国行きかもしれないので、意識はハッキリと覚醒していないといけませんのでしょうけれど。

それでもええかなああ、って思えちゃうから不思議ですよね。



by 045 ch-k てゆーかＣ★ちさとです (2009-06-22 12:24) 

おお、みつりんごさん　続編が登場するかもしれないのですね。

優雅な時間と対極にある　たいへんさなど
聞いてみないとわからない。
だけど　体験したらもっとわかるんだろうなぁ

by 032_oyasan @ まおたん。 (2009-06-22 12:55) 

ちさとさん、
寝られませんよ。イルカがいっぱい来ますからね(^^)

のんびりする時間も必要ですね。

oyasan
いつとはお約束できませんが^^;<続編
でも、そんなに大変なことは無いですよ。
僕らは遊びで行ってるだけですから。
by 047 みつりんご (2009-06-26 00:11)